風邪っぴきなカラダが欲するままに
豆乳湯豆腐てきなものを。
出汁に豆乳と酒粕を入れて
生姜もたっぷり入れてみました。
具材はお豆腐に、豚肉としめじと春菊。
おうどん屋さんの豚肉のかんじが美味しかったから、まねっこして厚めの豚肉を使用。
塩とごま油で下味をつけて、食べ応えも加えてみました。
いつもならこれに
キムチとか入れがちけど、梅のほうが気分だったので、トッピング。
梅はヒチミツ漬けの甘めのやつ。
お出汁と豆乳に、
分厚い豚肉と梅がよい仕事をしている。
やっぱりカラダは正直。
これは定番になりそうだわ

ソファーに挟まっておられる。可愛い

親友ちゃんは自身もお母様も管理栄養士で、昔からお庭や長野の別荘で育てた野菜などでお料理したりと、生粋のお料理上手でありながら、今もなお料理教室に通って自然と腕を磨き続けているんだけど
わたしの和食を食べてくれたときに
家の料理って
何回作っても味が定まらないよね~
でも毎回違ったそのかんじが、楽しいよね~
って優しい笑顔で言ってくれて。
その言葉がとっても柔らかく響いて
そんな食卓いいなあって思ったのでした。
肩肘張らずに
定まらない今日の味、を楽しめるのが家庭料理だなーって。
でもなんだか美味しい母の味。
いつもケタケタ笑っているお母さんがつくる、柔らかい食卓。
そんなのが理想です

「楽しく」がいちばん。
まだお母さん歴6か月でありながら
すごく育児を楽しみながら
愛情をたっぷり注いでいて
大変そうな空気が一切ない親友ちゃん。
大変じゃない?と聞いてもいつも
んー、どうだろ~
大変なことがあんまりないよ~
女の子だからかな~
と、相変わらずゆるい。笑
出産のときもけろっとしてたんだよね~
心強い先輩母だな
