おつかれさまです


父のおもてなしシリーズ最後です!






{191BED17-6F4B-4639-824E-EC26E8BEBA8A:01}

{E3339BD3-CC52-47FC-879C-A1D778F25D8F:01}

チーズナイトな、コース料理メニュー
こちらのチーズを使った料理たちです。







{0BAE6EEA-6BB8-4367-A592-A192D9547B86:01}

前菜
ぬか漬け、氷頭なます、オリーブ


父特製のぬか漬けと、北海道の鮭の頭の骨部分をお酢に漬けた氷頭なます。
あとは、オリーブです。
ぬか漬けと白ワインもなかなか合います。







{4675376E-A780-42F5-BDF9-97CC9A3A15C2:01}

シーザーサラダ
チーズ:ブルーチーズ



こちらは父定番のシーザーサラダ。
ブルーチーズとヨーグルトでしっかり和えていて、サラダというよりつまみに近いです。ブルーチーズが苦手、という方も結構食べられちゃう濃厚でありさっぱりしたサラダ。白ワインが進みます。


この赤いのはトマト。
乙女の涙という品種みたいで、甘くて美味しかった!






{3B2D95A8-B59B-487E-B1D3-A77815A03826:01}

空豆スープ


これは初めてでしたが、簡単で美味しかった!空豆を茹でて皮をむき、スープ、生クリームと一緒にミキサーへ。塩コショウで味付け。冷製でしたが、温めても美味しそう。






{D7D234E7-6101-44BA-BCAC-F35C74E0D6D7:01}

真鯛のカルパッチョ



鯛を表面をオリーブオイルでレアに焼いてスライス、塩コショウと仕上げのオリーブオイルをたらり。レモンを絞ってわさびでいただきます。オリーブオイルの塩わさび、いいです!前日夜にお刺身でわさびがあったので、思いついたみたい。試食してました。







{9DE445AE-DDBE-4338-893F-F7A81192594E:01}

カルボナーラ
チーズ:ペコリーノ・ロマーノ・チーズ、パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ


チーズとベーコンたっぷりのカルボナーラ。例のスープと、生クリームと、塩気はほぼチーズ。チーズも香りが飛ばないように、直前に削るのがこだわりです。玉ねぎが入っていなかったけど、美味しかったなー。仕上げは粒コショウをガリガリと、イタリアパセリで。





{05C1ED66-B1CF-46FD-85D3-26450A7CF2BA:01}

ラザニア
チーズ:リゴタチーズ、モッツァレラチーズ


切り分けが難しく、ぐちゃってしてしまいました。が、一応、4層になってるの分かるかな。ローズマリーの効いたミートソースとリコッタチーズで、結構さっぱりしたラザニアです。パクパクいけちゃいます。やっぱりラザニアには赤ワインですね。進む進むー。







{F54E3AA6-0F4F-4D11-B690-4EEED168EF0E:01}

フレンチトースト



最後はフレンチトースト。
前回、母の友達が来たときに作ったら好評だったようで、わたしも食べてみたくリクエストしました。作り方は見てなかったけど、外はこんがり目に焼いて、中はトロトロ。卵がしっかり染み込んでいて、カリっとトロっと美味しかった!わたしが作るのと似てて嬉しかったあ。



やっぱり、カリっとトロっとだよね!
間違ってなかったな、的な。








{DFE928CE-6953-404D-B4A5-BA00AD155A3B:01}

最後に、料理長の真剣な1ショット





にしても、父の集中力に脱帽。
料理に限らずだけど、いつも全力なんだなー。
しっかり手伝ったのは初めてだったけど、買い物も都内までわざわざ出て行ったり、一日中動き回って準備して、
お料理も一品一品タイミングを見て作って。
(ちなみに、母はほぼお手伝いしません)





大切な息子だということが伝わればそれでいい




と、ぼそっと言ってたのを聞き逃しませんでしたぞ。
父は仕事人間だったので、
わたしたちとちゃんと話すようになったのは大人になってからです。
なので今だに気恥ずかしさはあるし、特に男同士なお兄ちゃんたちはいまだに大きな距離があるので、こういうことを聞いたのが初めてでした。




3年ぶりくらいに帰ってきた兄も、心なしかいつもより口数も多かった気がするな。彼女もとても喜んでくれていたし、みんなで一緒にたくさんお酒も飲めたて楽しかったあ



よかったねぇ、お父さん