2月10日に精液再検査を行い、
やはり高度乏精子症でしょうとの診断。

今回も顕微鏡で見せてくれたけど、前回より数は多少増えたものの動いてる子は見つけられませんでした。チーンガックシ

先生『さっきまで動いてたんだけどね〜』

…寿命短すぎやないかーい😇
これじゃ辿り着けないわけだ🥚笑


高度乏精子症の場合、人工受精でも難しいので、体外受精や顕微受精を行ったほうが妊娠率も上がるとのこと。
ということで、先生から紹介頂いた不妊治療専門のクリニックへ転院することになりました。

初診のタイミングは生理が終わった直後ぐらいがいいよ!とのこと。
私は生理周期が比較的安定してるので、『来月頭くらいだな』といったところです。
診察が終わって、待合室に戻りお会計までの待ち時間にIVFクリニック🏥の予約を取っていたのですが、なんせ有名なクリニック。

予約とれん笑い泣きぴえん

まさかこんなにとれないとは…滝汗
とりあえず、男性不妊外来もやってる水曜日を狙って予約がとれる一番近い日にちに受診予約を入れました。


やっと転院して本格的に不妊治療ができると思ったのに、あと1ヶ月以上は何もできないし1周期分チャンスを逃すのかと思うとほんと辛いショボーン





ま、しょうがないです。
そんだけ同じように不妊治療に取り組んでる仲間がいるってことですよね!
今まで通ってたクリニックは婦人科だったので、妊婦さんや子供連れの家族も受診に来たりしてたんです。





…待ち時間、わたし顔が上げられなくて。






羨ましいのはもちろんですけど、なんか恥ずかしい気持ちになってしまうんですよね。
みんなは普通に妊娠できるのに、私はできない欠陥品だ。って、そんな感情になるんです。

尿検査をする人を見れば、『ああこの人は妊娠したんだなー。なんで私は…』って虚しくなるんです。


だからクリニックへの通院は少し辛かったのが本音。


今度の病院は不妊治療専門だから、周りもきっと同じように悩んで苦しんできた人たちばかりだと思います。わたしだけじゃないって、そう思えるだけでだいぶ気持ちも違うんじゃないかなと。



焦る気持ちを隠しきれない私ですが、
待つしかできない時間も、夫婦の時間として楽しもうも思いますニコニコドキドキ