ハイテクと無機質
さっきtwitterで呟いていたことです。
最近、ハイテクなモノがいっぱい出てきて世の中わくわくします。
iPadは一家に一台のスタンダードになっちゃうとも思います。
数年後はPCよりiPadになりそうですね。
そういう風に企業も水面下で動いているはずです。
なぜなら、今のPCが普及している所以はPCで何かを処理するわけではなく
PCを媒体としてインターネットへの接続、であるからです。
ご家庭にあるPCで使われる頻度を調べてみればわかると思うんですけど
(別に研究をしているわけではないので推測の域を超えませんが)
一般家庭でのPCの用途は8割方ネットサーフィンではないかと思います。
現に僕が今こうやって書いていることもネットサーフィンで
意外と時間がすぐに過ぎちゃうよくないモノですから。
だとすると今の一般人のニーズはハイスペックなPCよりもネットにすぐに繋げられるデバイス
という事になりますよね。
だとすれば直感的な操作が可能なiPadが好まれてるのも不思議ではありませんし
いろんな人の手に渡れば、素晴らしいものだといわれるでしょう。
故に、iPadをつかったアプリはいい、このアプリが生活を助けるモノとして必要だ...etc
などと云うような話になって世の中の企業は我先にとサービスを始めます。
まぁ、僕はアプリを作るのに余り関心を持たないのでアレですけども。
(というのも、誰かが創ったもので何かを創るのは創る内に入らない気がするからです。
まぁ この定義も難しくて、じゃネットワークも人が創ったんだから使うなよ、
なんていう事になっちゃいますがそこは目を瞑って・・・)
でも世の中の動きなんてこんなもんです。
iPhoneのアプリ作成の流れを見ればわかります。
前置きが長くなりましたが、ハイテクと無機質の話。
iPadの話の延長になるでしょうか?
ハイテクと無機質は僕がiPodTouchの一世代目を(発表されてからすぐに)買った時の印象を言葉にしてみたものです。
タッチパネルでヌルヌル動くあの性能。あの時期にあれは凄かったんですよ。アートワークとか無駄にペラペラ動いてね
その反面思ったのは、無機質感。
(シャープなデザインが更にそうさせているのかもしれないんですけど)
タッチという手段がそうさせているんだと思います。
押す感覚がない。
これは初めてタッチをした人がよく言う事で、
だからボタンがいいんだよね~
なんていう知人もいました。(その人もいまやiPodTouchユーザーですが”笑)
なんというか「ぬくもり」がないんですよね
話は変わりますが、「ぬくもり」という言葉、とても日本語的で面白いです。
話がずれるので改めて日本語的なことについてはお話したいと思います。
押した感覚がない、とかそういうの
他にも、新聞とか、青空文庫の小説読む事とかが特にあげられます。
タッチデバイス、大きなスクリーンだと可能なんです。
でも、何かが足りないんですよ
読めるし楽しめるんだけど
例えば紙媒体で出来た本の良さっていうのは
本の匂いだったり、本のさわり心地だったり、表紙のデザインだったり
(僕は、よく表紙買いをするので表紙の質感、デザインに重きを置きますが)
そういう部分に「ぬくもり」を感じるしそれが電子的なものにはないアドバンテージであると思う。
そして、紙の文化で歴史を繋いできた僕たちはその「ぬくもり」を忘れることはできないし
それを手放すこともできないと思う。
最近、電子電子と言っているけれども、それば儲けの観点から促進している感じがあって
でも。やっぱり電子化が進んでも紙媒体は残るし並行して存在していくと思うんだ。
長々と書いてしまったけれど
何が言いたかったかっていうと
紙媒体の必要性について
情報科学を学ぶ人間としてどうなの?って思われるかもしれない
でも、だからこそ
良い事と悪い事が見える思う
僕らが学ぶ上で必要なのはデバイスはマストなんだけれど
それ以上に今まで共に歩んできた紙媒体のものを進んで使うべきじゃないのかなぁ?
と、パソコンしか使っていない今の現状へ不安も込めて書いてみました。
”やりたいこと”が見つかってそれを実現するにはまずこうやって書く癖をつけなくちゃいけないのだけれど
上手くまとめるというのが僕は下手だなぁ~。
そうそう
無機質無機質と言いましたが、Apple製品の新品の無機質な匂い。
あれ
大好きです。
辻褄の合わないことを言うっていう
最近、ハイテクなモノがいっぱい出てきて世の中わくわくします。
iPadは一家に一台のスタンダードになっちゃうとも思います。
数年後はPCよりiPadになりそうですね。
そういう風に企業も水面下で動いているはずです。
なぜなら、今のPCが普及している所以はPCで何かを処理するわけではなく
PCを媒体としてインターネットへの接続、であるからです。
ご家庭にあるPCで使われる頻度を調べてみればわかると思うんですけど
(別に研究をしているわけではないので推測の域を超えませんが)
一般家庭でのPCの用途は8割方ネットサーフィンではないかと思います。
現に僕が今こうやって書いていることもネットサーフィンで
意外と時間がすぐに過ぎちゃうよくないモノですから。
だとすると今の一般人のニーズはハイスペックなPCよりもネットにすぐに繋げられるデバイス
という事になりますよね。
だとすれば直感的な操作が可能なiPadが好まれてるのも不思議ではありませんし
いろんな人の手に渡れば、素晴らしいものだといわれるでしょう。
故に、iPadをつかったアプリはいい、このアプリが生活を助けるモノとして必要だ...etc
などと云うような話になって世の中の企業は我先にとサービスを始めます。
まぁ、僕はアプリを作るのに余り関心を持たないのでアレですけども。
(というのも、誰かが創ったもので何かを創るのは創る内に入らない気がするからです。
まぁ この定義も難しくて、じゃネットワークも人が創ったんだから使うなよ、
なんていう事になっちゃいますがそこは目を瞑って・・・)
でも世の中の動きなんてこんなもんです。
iPhoneのアプリ作成の流れを見ればわかります。
前置きが長くなりましたが、ハイテクと無機質の話。
iPadの話の延長になるでしょうか?
ハイテクと無機質は僕がiPodTouchの一世代目を(発表されてからすぐに)買った時の印象を言葉にしてみたものです。
タッチパネルでヌルヌル動くあの性能。あの時期にあれは凄かったんですよ。アートワークとか無駄にペラペラ動いてね
その反面思ったのは、無機質感。
(シャープなデザインが更にそうさせているのかもしれないんですけど)
タッチという手段がそうさせているんだと思います。
押す感覚がない。
これは初めてタッチをした人がよく言う事で、
だからボタンがいいんだよね~
なんていう知人もいました。(その人もいまやiPodTouchユーザーですが”笑)
なんというか「ぬくもり」がないんですよね
話は変わりますが、「ぬくもり」という言葉、とても日本語的で面白いです。
話がずれるので改めて日本語的なことについてはお話したいと思います。
押した感覚がない、とかそういうの
他にも、新聞とか、青空文庫の小説読む事とかが特にあげられます。
タッチデバイス、大きなスクリーンだと可能なんです。
でも、何かが足りないんですよ
読めるし楽しめるんだけど
例えば紙媒体で出来た本の良さっていうのは
本の匂いだったり、本のさわり心地だったり、表紙のデザインだったり
(僕は、よく表紙買いをするので表紙の質感、デザインに重きを置きますが)
そういう部分に「ぬくもり」を感じるしそれが電子的なものにはないアドバンテージであると思う。
そして、紙の文化で歴史を繋いできた僕たちはその「ぬくもり」を忘れることはできないし
それを手放すこともできないと思う。
最近、電子電子と言っているけれども、それば儲けの観点から促進している感じがあって
でも。やっぱり電子化が進んでも紙媒体は残るし並行して存在していくと思うんだ。
長々と書いてしまったけれど
何が言いたかったかっていうと
紙媒体の必要性について
情報科学を学ぶ人間としてどうなの?って思われるかもしれない
でも、だからこそ
良い事と悪い事が見える思う
僕らが学ぶ上で必要なのはデバイスはマストなんだけれど
それ以上に今まで共に歩んできた紙媒体のものを進んで使うべきじゃないのかなぁ?
と、パソコンしか使っていない今の現状へ不安も込めて書いてみました。
”やりたいこと”が見つかってそれを実現するにはまずこうやって書く癖をつけなくちゃいけないのだけれど
上手くまとめるというのが僕は下手だなぁ~。
そうそう
無機質無機質と言いましたが、Apple製品の新品の無機質な匂い。
あれ
大好きです。
辻褄の合わないことを言うっていう
続続:PythonでRSS取得。xmlnsの壁
先ほどに続きまして、xmlnsの表示です。
やっと出来るようになりました。
文字空間の中身を表示できないpython...
そこでElementTreeを使ってxmlを取得します。
t = ET.parse(urllib.urlopen('url'))
こんな感じ
インポート忘れないでくださいね
これで、urlのxmlを取得。
次にそこのノードのrootを確保
root = t.getroot()
そこから木の生成に移ります。
tree = ET.ElementTree(root)
これで、木の完成
しかしここでprintするとelementの要素が出るのか何やら怪しい表示だけになります。
なんで
tree.write(sys.stdout)
をしてやると・・・
RSSのデータ、多分xmlファイルを読み込んでくれます。
そこからkeyだけを抜き出すとこうなります。
for all in root.getiterator():
print all.tag
後は
all.tagからほしいタグのキーを探してきて
for location in root.getiterator("欲しいkey"):
print location.items()
みたいな感じにしてやればOK
無理やりではありますが、xmlnsを克服。
あとはその中に格納されている要素を別のdictionaryなりのものに格納してやれば流用可能です。
ちなみに、Pythonですのでインデントをおわすれなく
それで、表示すればwidgetの完成も見えてきます。
グラフィカルなのを作りたいがどうも時間が足りなさそうだ。
やっと出来るようになりました。
文字空間の中身を表示できないpython...
そこでElementTreeを使ってxmlを取得します。
t = ET.parse(urllib.urlopen('url'))
こんな感じ
インポート忘れないでくださいね
これで、urlのxmlを取得。
次にそこのノードのrootを確保
root = t.getroot()
そこから木の生成に移ります。
tree = ET.ElementTree(root)
これで、木の完成
しかしここでprintするとelementの要素が出るのか何やら怪しい表示だけになります。
なんで
tree.write(sys.stdout)
をしてやると・・・
RSSのデータ、多分xmlファイルを読み込んでくれます。
そこからkeyだけを抜き出すとこうなります。
for all in root.getiterator():
print all.tag
後は
all.tagからほしいタグのキーを探してきて
for location in root.getiterator("欲しいkey"):
print location.items()
みたいな感じにしてやればOK
無理やりではありますが、xmlnsを克服。
あとはその中に格納されている要素を別のdictionaryなりのものに格納してやれば流用可能です。
ちなみに、Pythonですのでインデントをおわすれなく
それで、表示すればwidgetの完成も見えてきます。
グラフィカルなのを作りたいがどうも時間が足りなさそうだ。
続:Python Yahoo!WeatherのRSSを取得してお天気Widgit
前回の続きです。
何やら前回紹介したfeedparser。
RSSもといXMLですね
XMLの要素である。xmlns。こいつを上手く取得できない。
Dictionaryとして取得出来るかと期待してみましたが無理。
うむむ
万事休す。
問題はわかっていてそれを読み取れない。
読み取る方法として、XPathなるほうほうがあるらしいが・・・
なぜJavaのように上手くいかないかなぁ・・・
何やら前回紹介したfeedparser。
RSSもといXMLですね
XMLの要素である。xmlns。こいつを上手く取得できない。
Dictionaryとして取得出来るかと期待してみましたが無理。
うむむ
万事休す。
問題はわかっていてそれを読み取れない。
読み取る方法として、XPathなるほうほうがあるらしいが・・・
なぜJavaのように上手くいかないかなぁ・・・
PythonでRSS
Pytonやっております。
RSS取得することをやっているので書いておきます。
RSS取得ライブラリがありまして、
それがコレ。
http://www.feedparser.org/
これをダウンをードすればOK
インストール方法はダウンロードのzipのreadmeを読めばだいたいわかる
コンソールで置いてあるフォルダまでいって
python setup.py install
で完了。
eclipse
の方は設定
pydev
外部ライブラリにさっきのzipファイルを追加
以上。
でもこれだけだと動かなかった。
違うサイトで書いていた通りにしたらエラーがでた。
と、言うのはどういう取得の方法が違うみたいだった。
なので、取得している要素を全部見てやろうということに
こいつのRSS取得の便利なところはちゃんとdictionary型で置いてくれているところ
だから簡単に要素を持ってこれた
Javaでやった時は(僕の能力が低いだけですが)要素を調べるのに時間がかかった記憶がある。
今、やっているのはJavaでRSS取得する物を作っていたのでそれを流用してRythonでやってみようって奴。
ただ仕事を少なくしただけですがね(笑
で、要素をみるpythonのコード載せておきます。
///////////////////////////////////////////////////////////////////
# -*- coding:utf-8 -*-
import feedparser
RSS_Data = feedparser.parse("http://ftami.exblog.jp/index.xml")
for key in RSS_Data:
print key,
print RSS_Data[key]
///////////////////////////////////////////////////////////////////
これだけで、すべてのkeyが確認できます。
RSS_Dataには2次元配列として格納されているので
もっときれいにそうと思えば出来るのですが
たったこれだけで出来るんですから楽なもんですよね
pythonなかなかイイかも
でも・・・
スクリプト・・・・
C++やらないといけないかなぁ・・・
RSS取得することをやっているので書いておきます。
RSS取得ライブラリがありまして、
それがコレ。
http://www.feedparser.org/
これをダウンをードすればOK
インストール方法はダウンロードのzipのreadmeを読めばだいたいわかる
コンソールで置いてあるフォルダまでいって
python setup.py install
で完了。
eclipse
の方は設定
pydev
外部ライブラリにさっきのzipファイルを追加
以上。
でもこれだけだと動かなかった。
違うサイトで書いていた通りにしたらエラーがでた。
と、言うのはどういう取得の方法が違うみたいだった。
なので、取得している要素を全部見てやろうということに
こいつのRSS取得の便利なところはちゃんとdictionary型で置いてくれているところ
だから簡単に要素を持ってこれた
Javaでやった時は(僕の能力が低いだけですが)要素を調べるのに時間がかかった記憶がある。
今、やっているのはJavaでRSS取得する物を作っていたのでそれを流用してRythonでやってみようって奴。
ただ仕事を少なくしただけですがね(笑
で、要素をみるpythonのコード載せておきます。
///////////////////////////////////////////////////////////////////
# -*- coding:utf-8 -*-
import feedparser
RSS_Data = feedparser.parse("http://ftami.exblog.jp/index.xml")
for key in RSS_Data:
print key,
print RSS_Data[key]
///////////////////////////////////////////////////////////////////
これだけで、すべてのkeyが確認できます。
RSS_Dataには2次元配列として格納されているので
もっときれいにそうと思えば出来るのですが
たったこれだけで出来るんですから楽なもんですよね
pythonなかなかイイかも
でも・・・
スクリプト・・・・
C++やらないといけないかなぁ・・・
時間の使い方が下手
下手です。
今日出来ることを明日に延ばします。
何もできない子です。
何もしたくないんですよね。
何もしていない時間が一番好きです。
でも、その時間が多すぎて今、自分で自分の首を絞めています。
でも昔からそうだったからそれが抜けません。
だからどうもしないわけではないですけど
今年、地元に帰ったら小学校に行きたいです。
昔の自分を思い出せる気がするから。
今日出来ることを明日に延ばします。
何もできない子です。
何もしたくないんですよね。
何もしていない時間が一番好きです。
でも、その時間が多すぎて今、自分で自分の首を絞めています。
でも昔からそうだったからそれが抜けません。
だからどうもしないわけではないですけど
今年、地元に帰ったら小学校に行きたいです。
昔の自分を思い出せる気がするから。
