ご訪問ありがとうございます。
「英語ができないから…」を理由にしない自分になる!
をお手伝いをさせていただいています。
私がいるカナダも急に夏が始まった様な日々が続いています。
冬が寒すぎる国なので、気温の上昇と共に人々の活動も活発化します。
私は、20代の頃に英語のアウトプットをする機会が欲しくて、
月に1,2回、週末に外国人旅行者の通訳をするボランティアをしていました。
料金はいただかすに、旅行者さんの希望に合わせてプランを立てて、
一緒について回り、買い物などの際には通訳をし…
気づけば事前に行先の観光地についてあれこれ調べてそれを英語にして練習していく…
と言う壮大な趣味になっていました。
ある時、歌舞伎について質問をされ答えてる中で、
”Classic”という単語がどうにもこうにも伝わらず、何度も言い直してるなかで、
あまりにもその間抜けな自分の姿に笑ってしまう事がありました。
原因は、私たち日本人が苦手なRの発音ばかりに気がとられ、Lの発音があまりにもお粗末だったこと。
耳から聞く音を発音することは得意だったのと、
単につまらないという理由で、完全に見てみぬふりをして来た発音記号でしたが、
この一件があってから余裕のある時は発音記号を見るというい意識を持ちました。
そしてその結果、「あれ、思ってた発音と違うわ…」と言う単語の多い事と言ったら…笑。
しかし小さな意識改革は数年後にカナダで生活を始めてから大きな力を発揮することとなります。
さすが多民族国家、
日本人が聞きがちな「どちらの出身ですか?」と聞かれることもなかなか無い。と思っていたのですが、
それは出会う人々に私がカナダ出身だと思われていたからと言うことに後々気づきました。
(単語レベルがまだ低めで、急に込み入った話になると凍り付く事態は多々ありましたが…)
自分の弱点に向き合うことで生まれる意識。
その意識があるだけで見えてくるものが変わります。
「こんな小さなこと」と思うようなことでも、「そこに意識を持つ」と全体が動いたりもする、
私はそう言う事って、良くあると思います。
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