黒澤まどかカバーナイト「彼等と私の冥土の土産」
「月刊NOMAD2010」のメンバー7組がそれぞれの歌をカバーする企画「カバーナイト」。
いよいよ最終回、黒澤まどかさんのカバーナイトです。
・吉村かおり「黒髪少女」
・オトホリック「八咫烏」
・高橋りゅうた「Chilledren」
・Utaco.「ファンタジー」
・菅田紗江「花火」
・黒澤まどか
「ファンタジー」って正確には、「マドレーヌ」のカバーかな!?(笑)
会場となった代官山NOMAD、開演時にはすでに超満員でした。
カバ夜最終章ということもあるでしょう、主役が黒澤まどか嬢ってこともあるでしょう。
ホント、窮屈でした(笑。
月ノマ2010ファイナルの時も、たしかすごい人だったような気がします。
それぞれのアーティストのカバー曲、今回が一番しっくりくるような気がしていました。
この企画が進むにつれて、「黒髪少女は誰がカバーするのか?」と話題になったときもありましたが、やっぱりこの人だよなと思えます。
他のアーティストも然り。そんなイメージだと、納得のいく選曲でした。
もちろん納得いかなかったことなんてないけど(笑。
カバ夜企画全7回、そのうち自分は欠席が2回、5回参加でした。
どの回も見所がありましたが、やっぱりアーティストが本音を語ることのできるイベントというか、場所のような印象があります。
自分のさらけ出すことができる場所って、そう多くないような気がします。
そんな数少ない場所の一つがこの代官山NOMADであり、月刊NOMAD2010だったように思っています。
誰かの楽曲をカバーする。それはその作者の音と想いを感じることと思います。
音と想いを感じるってことは、その誰かを音楽家として、人として認めること、讃えることなんじゃないかと、そんな気がしています。
その存在を認めてもらうということは、人として、音楽家として生きた証になるのだと思います。
月刊NOMAD2010カバーナイトって、そんなイベントだったのかもしれません。
このメンバーが集まることは今後ほとんどないでしょう。
なんだか寂しい感じもしますが、それぞれの新たなスタートと考えましょう。
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高橋りゅうたは私の従兄弟なのですが、同じ東京に住んでいてもなかなか会う機会はなく。
おそらくこのイベント「月刊NOMAD2010」がなければ、何年も会っていなかったと思います。
ほかにも、回り回ってつながったアーティストさんも多く、なんだか不思議な感じがしています。
「Chilledren」をカバーする高橋りゅうたを、黒澤まどか嬢はこのように紹介(笑。
現代社会に生きる冷えた心の子供たちの歌を、高橋りゅうたという熱いオッサンが歌ってくれますぞ。
ご興味ある方、「Chilledren」を聴いてみてください。
ニコニコ動画で聴くことができます。
初めてこの歌を聴いたときは、大きなショックを受けました。

