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確定申告の医療控除で節税!?

サラリーマンの副業@SELECTです。


確定申告でサラリーマンが控除できる1番の方法をお話をします。


それは何かというと医療費控除です。


しかし医療費控除を申告しない人がとても多い。
面倒くさい、時間がない、領収書を無くしたなど・・
最も多いのが、よく分からないからと言う理由のようです。


すごくもったいないお話ですよね。


医療費控除は社会保険料控除と同じく、支払った人の
所得から控除できる事を見逃している人が多いのです。


どうゆう事かといえば、
医療を受けた本人でなくてもいいということです。


確定申告で生計を同一にする(扶養していなくてもよい)
配偶者や親族が医療費を支払うようにすることでその人が医療費控除を受けられるのです。


つまり、医療費は所得の多い人が全員の分を負担した事にして、これを医療費控除として確定申告すれば、より多くの還付金を受け取れる可能性が有ります。


たとえば、家族3人全員が働いている場合、医療費がそれぞれ5万円、9万円、16万円かかったとすると、各個人が申告してしまうと16万円の人しか還付が受けられませんが、


一番所得が多い人がまとめて申告すれば、30万円の
医療費がかかったとして還付が受けられるのです。


この差はかなり大きいと思いませんか?


とりあえず今年はダメでも来年に備えて領収書だけは
しっかりと保存しておいて下さいね。


5年間さかのぼれますから昔の領収書でももしかしたら
有るかも知れませんよね。
最近大きな病気で医療費を使った記憶がある人は探して
みてください。


家族の医療費を確認してから、医療費控除をどうすれば
一番有利なのかを、考えてみてくださいね。


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