毎日のように通る岐阜駅電車ブルーで、

最近まで気づかなかったんですが

駅の南口の噴水広場でカルガモ親子カルガモ 引っ越しカルガモ ヒナーズてくてくを目撃しました。

 

岐阜駅の南口前には、その地下を流れる豊富な水脈から自然の水を

ポンプで汲み上げて流している人工の川と噴水噴水がありまして、その噴水池に

カルガモの親子が住みついたんですね。

カルガモ親子といえば、かわいらしい子育て光景が映像にキャッチできれば

こぞってTVニュースや動画サイトでアップされ、やっぱりなかなか見られない

珍しい鳥カルガモ 引っ越しだから話題になりニュースも出るのねと思っていて、まさかこんな

身近なところで見られるとは思わなかった。

駅前なんて人や車も多いし、いくら水がきれいといっても果たして子育てに

向いている環境なのか?うーんもしかして市の職員さんが観光PRの一環か何かで、

故意にそこに放ったのでは?とまで考えてしまいましたが、カゴや檻に入れて

いるわけではなし。多分自分の意志で住んでるんですねぇ。

  

ふわふわ毛にくるまれて固まっている子ガモがホントにかわいい。

 

「岐阜駅 カルガモ」でネット検索するとたくさん画像が出てきて、昨年の映像も

あったので今年に始まったことではなく地元では有名だった、知らなかったほっこり

  

 

でも、でも! この写真を撮ったのはおとといなんですが、今日も岐阜駅を通過した

時に見たら、子ガモが2羽しかいなかった・・・アセアセあせる

 

やっぱり何かに襲われたのか・・三毛猫カラス悲しい・・・

母ガモさん、最後まで諦めないで残された子ガモを守ってあげてね

子ガモくん、負けずに必ず巣立ってね。虹

 

岐阜駅の南口駅前広場では、他にもコイうお座が何匹も水路を泳いでいたり、

しらさぎ(らしき白色の鳥)を見かけたりすることがあり、見かけの景観だけでなく

それなりの自然環境があるようです。

決して住みやすくはないかもしれないけど、忙しく駅を行き来する人達の心を一瞬でも

ほぐすようなそんな生き物がいてくれると毎日の生活に少し楽しみが増えるかもキラキラ