こんにちは!
平塚市の自宅で家庭料理を中心としたお料理教室を開催しているchippyです。
ただ今ナチュラルフードのお勉強中~。
お勉強が落ち着き次第リニューアルしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
先日息子さんと一緒に作ったドーナツをご紹介しようと思います。
食育といってもいろんな意味合いがありますが、今回は食べ物に携わるという意味での食育です。
みなさんは市販のパックに包装されているドーナツなどの食品成分をご覧になったことがありますか?
私も年々歳を重ねるうちに、添加物などの言葉をよく耳にするようになりました
添加物というと恐ろしいものと思われる方も多いんじゃないかな?
しかし添加物はすべてが毒ではありませんが、どういうものなのかと、知識として知っておくことはとてもいいことだと思います。
しかし、我が家は買ってくれば済む話を、自分の特技であるお料理を息子に遊びをかねて伝えたいと思いドーナツを作ることにしました。
(私が無性にドーナツ食べたかったというのもありますが・・・)
まずは生地づくり。
「コネコ~~ネ、コネコ~~ネ、楽しいな~~おいしくな~~れ~~~」などの
即席、ミュージックと一緒に作ります。
写真は息子の手です
とっても小さな手で頑張っていますよ~~~。
もちろんこねる力は全く足りません。
なので、私も一緒に力を貸してこねます
麺棒だって、転がしてはいるけど、生地は伸びませんし・・・
型抜きだって、生地にドーナツ型をおいてるだけで、生地はカット出来ません
なので全部私はサポート役に回ります。(メインとも言いますが)
しかし、4歳という年齢は自分ですべて作った気になれるみたい!
その後、カットしたドーナツを油に浮かばせると、ぷっくりおおきくなる姿に大はじゃぎ!!
油は危ないので、作業するときには最新の注意が必要です。
出来上がってからは、自分でトッピング~~
市販品よりは、余分なものが入っていません。
そのため、次の日には固くなってしまうのも欠点ですが・・。
食べ切れる量で作るようにすれば問題ないですね
実際に作ってみて、少し硬かったようにも思いますし、生地の砂糖の分量をもう少し多くしてもいい気もしました。
なので、材料はおいしいと思える状態になったら載せますね~~~!
食育というとつい身構えてしまうかもしれませんが、玉ねぎの皮むきでもOKです!
お買い物のときに、野菜を指名し、カゴに入れてもらうだけでもいいと私は思いますよ。
是非楽しく食育してあげてくださいね
それではまた~~!