アメリカの学生限定ＳＮＳ
今日のYahoo!でも取り上げられていましたが、韓国のＳＮＳが日本での
活動を本格的に開始するそうです。
ただ、今日の記事はアメリカのSNSです。
日経朝刊12月7日の記事より
米国の学生の間で急速に浸透するSNSがある。利用は無料でただし、学生に限られる。もともとは大学側が用意する顔写真入りの名簿を見て、なんてつまらないんだと思ったことから作り始める。2004年のはじめに作って、すると3週間で6000人以上のハーバード大生が使いはじめた。そのまますぐ、休学して、現在米国の2千以上の大学の学生が利用し、その数は月間940万人に及ぶ。学生限定の広告が打てると企業が媒体価値を高く評価。既に黒字であり、今後は高校生、そして海外に目を向けている。
特定の分野に絞った、SNSという売り方で結局は大きなシェアを占めているのですね。学生という身分はイデンティティが学生というものに強く置かれているから、そこもいいのでしょう。今後Googleも参戦してくるでしょうが、今後のSNSの動きは注目ですね。個人的にはサイワールドはどうしてもmixiの層よりは対象年齢が低くなるような気がします。そして苦戦するような気が・・・。
アメリカの学生限定ＳＮＳ フェースブック http://www.facebook.com/
高級「越光米」台湾で人気
日経新聞12月6日 夕刊記事より
島根県のいわみ農協が台湾に輸出するコメは台北の高級百貨店の看板商品になっている。
「高価な日本のコメが海外で売れるのか！？」
この命題を解決すべく、
■コメ袋は日本を印象づける意匠を施し
■店頭で見栄えがするように縦における袋として
■初売りの日、試食コーナーで炊いたコメにわさび漬けを添えた
結果として大当たり！！
なんと2キロで約1500円という高価な価格であるにも関わらず、
初日から飛ぶように売れ、用意した500袋は3日で売り切れた。
今では年間約10トンと輸出する。
「あまりにもおいしいので」
こう言って10袋買った台湾の顧客もいたというが、
しかし、日本の味が国境を越えるということですね。
それにしても2キロで1500円てかなり高いと思うのですが、
それを買うことができる台湾の顧客層にも興味があります。
ただ、贈答用としてだと珍しいし、美味しいし
ちょうどいいような値段かもしれませんが・・。
複数パソコンのサイト一括制御 デジタルアーツ
｛日経新聞12月6日の朝刊記事より｝
ソフトウェア開発のデジタルアーツは複数のパソコンの閲覧制限レベルを一括管理できるシステムを開発し、ネットカフェ向けなどに20日から提供を始める
複数パソコンのサイト一括制御 デジタルアーツ http://www.daj.co.jp/
これ絶対需要があるでしょうねぇ、一個一個設定してたら時間かかってしょうがないでしょうし。
価格はパソコン30台に導入した場合、初年度で30万円弱の予定とのこと。
1台あたり1万円位ですね。う～ん、妥当か。
あと、学校も大量のパソコンの設定を管理するためにも。。
韓国みたいなネットカフェが盛んな国では、こういうサービスは
早い段階から提供されていたのでしょうか？