槇原敬之のCD
半年ほど前に出た槇原のCD、発売日に買ったのだが、先週また買ってしまった…。
忘れてたわけではない!
Personal Soundtraks 槇原敬之…
なかなかいいアルバムだ。だから二枚買ったのだ…。
…これでは言い訳にはならない。
先程の言い訳撤回!
実は…
オリコンチャートの順位上げたかったので…つい二枚買っちゃいました。
これも言い訳にならない。
…そんな話しはどうでもいい。
天王寺MIOにある某CD店。
普段は行く事はない。
その日はたまたま天王寺に用事があったのでMIOに車を駐車したのである
用事は90分超で終了。駐車代金は1200円…。なんだか勿体ない。しかし、MIOで3000円以上の買い物したら2時間無料というわけだ。
CDまたはDVD一枚買って駐車料金無料。妙なお得感に駆られMIOのCDショップへ。
欲しいモノは特にない。
見てるうちに何かあるだろう。そう思いウロチョロ。
槇原CD発見。
ん、これ持ってたっけ?。発売日チェック。2008年11月28日か。
買ってないな。よし、購入。
駐車料金無料という優越感。さらに槇原の新作聞いて、気持ちを高ぶらせて帰るかな。
…聞いてみる。
ん、似たような曲調?どこかで聞いたようなメロディ。
似たような曲調でもいい。これが槇原敬之なのだから。
無事帰宅。CD取りだしケースに納める。
…見たようなCDの色合い。
…そういえば全曲聞いた事のあるような曲調…。
…
家で調べたらもう一枚あった。
あっ、思い出した。
半年前も天王寺MIOで駐車場代浮かすために槇原CD買った…。
痴呆症…早々と老化現象か…。
いやはや、歳はとりたくないものだ。

252生存者あり 私なりの評価(裏)
ここからは「ネタバレ」ありの河内のオッサンスタイルの評価に入る。
まさに裏評価という訳だ。
もう一度警告すると…
これから見に行こうという方は読まないほうがいい。
それでは評価に入る。
252生存者あり 私なりの評価(表)
私は映画好きだ。
ただ、好きなだけで映画を評価できるような人間ではないが。
要は、真似ごとをしたい訳だ。ネタはばらさないようにする。
ということで昨日見た252生存者ありの感想と評価をする。
この映画は、災害に見舞われた東京新橋を舞台に、災害の恐ろしさ(災害の前での人間の無力さ)、その中での希望、命の尊さなどを教えてくれる映画なのだ。
科学の進歩により生活環境が著しく変化したが、その反面環境破壊により地球がおかしくなってきている。
今まで経験したことのない、自然災害に見舞われるところからスタートする。
CGの進歩で日本映画界もここまで映像表現ができるようになったのかと感動した。 ビルが立ち並ぶ都市が一瞬にしてありえない景色にさま変わりし、その恐怖が十分に伝わってきた。
地下に閉じ込められた人達。たまたま居合わせた言わば他人同市が、意見の衝突を繰り返しながらも、脱出するために助け合うようになる。
この映画のいいところは、閉じ込められた人たちのドラマだけでなく、地上に残された家族達の、いち早く助けてほしいという心の叫び、人命救助に命を懸けるハイパーレスキュー隊員、隊員を死なせないために無難な判断を下す隊長(内野聖陽)、互いの視点になって考えさせられるところである。
また伊藤英明演じる主人公の迅速な判断、誰も死なせないという意思。題名からも分かるように2回、5回、2回と物を叩き生存者ありという暗号を、きっと誰かに届くと叩き続ける。その行動が見る者の心を打つわけである。
私も歳をとったせいか終盤涙を流してしまった。
ということで評価は「★★★★☆」星4つ!
劇場に見に行って損はない点数である。
PCサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/252/
携帯サイトは
http://s.wbmobile.jp/product.php?PRODUCT_ID=pr01174
(追伸)
このブログを見た方、映画は見なくとも自分ががれきの下敷きになった場合、2・5・2と壁を叩き助けを求めて欲しいものである。 ※525ではないので注意。
