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意志あるところに道は開ける。

好きな作家 ブログネタ:好きな作家 参加中
ブログネタランキングに参加してみるの巻 その254

本が好きです.
買っていたら,自己破産するくらいなので,もっぱら図書館利用ですが.
図書館っていいですよね.
表紙だけ見て,初めての作家さんでも借りてみる.面白ければ他の作品にも手を出すし,苦手だったら・・・縁の切れ目笑.

そんなこんなで,最近よく読むようになったのが,森沢明夫先生.どんな作品にも,生きていく上でもう一度自分の軸を確認したくなるような,心の芯に響く言葉が散りばめられています.他には言わずと知れた池井戸潤先生.「やられたら,やり返す倍返し」は文字で読めば3倍返しほどスリリングです.ほっこりした気分になりたい時には.「銀二貫」「みをつくし料理貼」などで有名な髙田郁先生や「和菓子のアン」で私を虜にした坂木司先生.

あと忘れてならないのはミステリーの金字塔,東野圭吾先生.
最近は,トリックの緻密さも残しつつ,登場人物に血が通い始めたというか,人間の機微までも細やかに描かれているような気がします.

このような,新しい作品は楽しみながらサラサラ読めますが.やはり文学として,どっしり骨太な文章が読みたいときは宮本輝先生.
高校生のときから読み始めて,未だに新作が発表され続けていますが,どの作品にも既視感がない!同じ作家さんの話を読み続けると,どうしても「また,銀行・・・」「また,音楽・・・」「また,子供探偵・・・」的な,面白いけど,話も全く違うけど,この設定あったよね.という感覚に陥ることがあります.
でも,宮本作品にはこれがない!
旅をしながら・・・っていうのはたまにあるけれど,行き先や人との出逢い方とか全然違うので,飽きがこない.
上下巻分厚い単行本がドンドンと積み重ねられた時には,読めるんやろか・・・と,不安にかられるものですが,問題なく読めます!というか,気がつけば白々と夜が明けて・・・というぐらい惹き付けられるストーリー展開.
ほとんどの作品は読んでいますが,今一度全作品読み返すなら,宮本輝先生だな.というほど好きな作家さんです.