あれからもう1週間がたとうとしてる
届かないまま、終わったあの日から
後悔がなかったわけじゃない
やりきれなかった自分を心底見損なった
まだ、ここを離れられない

それでも時間は流れるから
置いていかれないように必死に走ってる
目をとじて、耳をふさいで
何も考えなくてもいいように
それでも聞こえてくるんだ
たくさんの声の中で
キミの声だけが特別に響くんだよ
何にもなくなった心に響いて
ただただ、痛むんだよ
まだ、ここを離れられない

まだ見て欲しい
まだ聞いて欲しい
まだ、一緒に居て欲しい

なくしたもの、大きすぎた
きみが、大きすぎた

それでもわたしは前に進む


この半年間、キミのことを好きになって、本当によかったよ


誰にも理解されてなかったとしても


本当に、本当に好きだったから


これは嘘じゃなかったよ


別に偽者を好きになったわけでもなかったよ


傷つきたくなくて、キミを嘘つき呼ばわりして


私自身も、嘘でかためて


いつだって、届くことはなかったけど


いっぱい笑えたから、良かったよ


今までもこれからも


100パーセント正直になって、キミの前で笑うことは出来ないけど


100パーセント嘘だって思って欲しくないよ


キミがくれた言葉も、見せてくれた表情も


全部にせものだなんて思ってないから


本物だって、あったはずだから


わたしの言葉も、全部にせものだなんて思って欲しくないよ


明日のわたしはキミに笑いかけない


忘れる準備がまだ、できていないから


届かなかったもの、整理できてないから


そのときが来るまで笑いかけない


嫌ってくれても、かまわないから


いっそのこと、大嫌いになってくれてかまわないから


そのときがくるまで、笑いかけないで


自分勝手で、一方的で、不器用で、でも本当に大切だった


わたしの片思い、終わり