3月16日
末っ子の小学校も卒業式が近くなりました。
歌などは一切ないということですが、昨年の事を考えるとまだありがたい状況です。
入学式の延期はおそらくないでしょうし、行事は開催できないことも多々あるのでしょうが
子どもは大人より楽しむこと能力は高いので、十分楽しんでほしいと思っています。
中学受験の時期に色々な状況を見聞きしたくてブログを読み始め
自分の気持ちを静かに振り返るために自分も書き始め、2年くらいになりました。
末っ子も進学中学が決まり、中学受験からは卒業となったのと
つらつら書いて実生活に影響が及ぶのも考慮して、ここでブログはやめようと思います。
どうもありがとうございました。
3回中学受験をしたのですが、やはり受験は子ども一人で全く違いました。
何がいいのか悪いのかはやはり子どもによっても子どもを取り巻く状況でも変わるので、
その時々で参考にする事も教材も塾も変えていけばいいのかなと思います。
3回とも変わらなかったのは、Yの合不合の結果は(おそらく特化した模試より)信頼できるということと
教材の誤植の少なさは素晴らしいということくらいです。
それくらいしか変わらなかったことがないくらい、やはり色々変わるものだと感じました。
1番目と2番目の子はベースにした教材も塾の講座もあまり変わらず、学力も4科合計で見れば
大きく差はないと思っていましたが、明らかに2番目の時の方が受験が厳しかったです。
上の厚みもボーダー層の多さも、少しの期間でぐんと増えた気がしました。
末っ子の時はコロナで自分が当たり前だと思っていた受験の色々は消えてしまいましたし
固定観念を取り払うのに親の方が苦労したように思います。
子どもは先入観がない分受け入れる力が柔軟ですね。
親として伴走する立場で、色々勉強になりました。
すっかり老け込んだのですが、シワと白髪分の経験はつめたのでいいかなと思っています!