相変わらずの義弟妹たち | gumipinの乳がんだけどのほほんとしてるよ~

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2015年夏
のほほんと平凡に暮らす40代後半の私に
突然骨髄バンクから「適合者に選ばれた」と封書が届いた。
検査と面談を経て最終ドナーに。
「よし!命のボランティアがんばるぞ!」
と決意した数日後シコリ発見。
他人事だと思っていたのに乳がんになっちゃった~;;

コロナのせいにして、集まることを避け、楽になった盆正月も、なくなり、、、


元旦、みんなやってきた。

それは、仕方ないことと諦めている。


けれど、

夫の弟の嫁Yと、夫の妹H

この義妹2人が、まず動かない。

なぜに、「私は客です」を貫けるのか?

「お姉さん、なにか手伝うことありませんか」と、なぜ言えないのか?


元旦は夕方から、「芸能人格付けチェック」の番組をみたいからか、3時頃に来て、6時半頃には帰って行く。

毎年、毎回、話を聞いていてもつまらない。笑いが起こるも、何がそんなに面白いのかがわからない。

夫が弟妹夫妻と仲良く、飲み食いしてくれればそれでいいと割り切り、今回は、女中に徹し、料理を運び、飲み物を出し、おかわりを運び、私は、台所に身を置いた。

それでも、義妹も、その娘も、食べ終わったお皿を片付けることはなかった。



夫の妹Hの娘は、教職に就いた。

おい!おい!

と、心でツッコミをいれる。


昔、子供の頃、先生と言えば素晴らしい人格者!だと思っていた。

大人になり、年齢の近い、また私より若い先生たちが問題を起こしているのを見ると、やはり人間だと残念になる。



大晦日、東京から次女が帰省していたが、コロナを理由にして、客間に顔を出さなかった。私はそれを了解した。



25年前、私が嫁入りの挨拶に初めて来た時、義妹Hは、突っ立ったまま、頭を下げるのではなく、顎を突き出すように挨拶をした。その時から、嫌いだ。

Hの娘(教員になった)Tは、とある場所で私と偶然会った時、目が合ったにもかかわらず、頭を下げず、私を無視した。可愛らしい顔してるけど、裏表がある。

学校の子供達、その保護者達よ、騙されるな。



年末から、「元旦にやってくる」と考えるだけでストレスだ。

でも、嫁として、料理を作り準備する。

なのに、食べて飲んで満足したら、帰るだけ。

私に対する労いは、気遣いは、

ないんか〜

あ〜いやだ!