会社の空調は、ガスエアコンです。
時々「ガス臭いよね」とチラホラいう人がいたんです。
私も???と、ガスの匂いを感じて、事務の先輩に言うと、
「ボンベの残量が少なくなると臭うらしいよ」とガス屋さんから聞いたらしいことを言った。
だから、まあ〜大丈夫なんだろうと。
思って、しばらく経ったわけです。
先日夕方同僚が外を見て、
「消防車🚒来てるんだけど、なんで?」
会社の駐車場に消防車🚒
なんだろ〜
かっこいいな〜
なんて、呑気に眺めていたんですが、
実は近隣から、ガス臭いとの通報が消防署に入って、出動したということです。
お隣さんまで臭うほどに、漏れてたの?
それはやばいじゃん。
ガス屋さんも来て、よく調べたら、空調用のバルブが破損したようなんですが、通常壊れるはずがないものなので、ガス屋さんも驚いていました。
壊れるはずがない前提で、
「ボンベの残量が少なくなると臭う」なんて呑気なことを言ったわけで、事務員さんも信じていたわけで、、、
消防車が来た時は、退社時間だったので外に出ると、少しどころか酷い臭いだったと、翌日同僚から聞きました。
タバコを吸う同僚もいるので、万が一ライターを付けて爆発💥なんてことも考えられたわけで、、、
お〜怖っ
ほぼ社員が帰ったころ、消防隊員の方が引き上げて行き、ガス屋さんから話を聞くと
「壊れたバルブは、すぐ入荷するかわからない。仮設の応急処置をするか、検討して対応します」
普段は、前日の帰りに、出社時間前に稼働するように、予約して帰るのだけど、この時は、ガスの元栓を閉めたので、翌日朝から暖房が使えないという現実を突きつけられ、ジャンバー着て、ホッカイロを貼り、足元のヒーター付けて過ごすのか。と、覚悟しました。
今週は、わりと暖かい日が続いたので、暖房のない朝もそれほど苦ではなく、助かりました。
就業時間が始まりしばらくするとガス屋さんが来たので、聞くと、
「運良く替えのバルブが手に入った」
寒い思いしなくてすみました。