危なかった〜 | gumipinの乳がんだけどのほほんとしてるよ~

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2015年夏
のほほんと平凡に暮らす40代後半の私に
突然骨髄バンクから「適合者に選ばれた」と封書が届いた。
検査と面談を経て最終ドナーに。
「よし!命のボランティアがんばるぞ!」
と決意した数日後シコリ発見。
他人事だと思っていたのに乳がんになっちゃった~;;

会社の空調は、ガスエアコンです。


時々「ガス臭いよね」とチラホラいう人がいたんです。

私も???と、ガスの匂いを感じて、事務の先輩に言うと、

「ボンベの残量が少なくなると臭うらしいよ」とガス屋さんから聞いたらしいことを言った。


だから、まあ〜大丈夫なんだろうと。

思って、しばらく経ったわけです。



先日夕方同僚が外を見て、

「消防車🚒来てるんだけど、なんで?」





会社の駐車場に消防車🚒

なんだろ〜

かっこいいな〜

なんて、呑気に眺めていたんですが、


実は近隣から、ガス臭いとの通報が消防署に入って、出動したということです。


はてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク

お隣さんまで臭うほどに、漏れてたの?

それはやばいじゃん。


ガス屋さんも来て、よく調べたら、空調用のバルブが破損したようなんですが、通常壊れるはずがないものなので、ガス屋さんも驚いていました。



壊れるはずがない前提で、

「ボンベの残量が少なくなると臭う」なんて呑気なことを言ったわけで、事務員さんも信じていたわけで、、、


消防車が来た時は、退社時間だったので外に出ると、少しどころか酷い臭いだったと、翌日同僚から聞きました。


タバコを吸う同僚もいるので、万が一ライターを付けて爆発💥なんてことも考えられたわけで、、、

お〜怖っ!!


ほぼ社員が帰ったころ、消防隊員の方が引き上げて行き、ガス屋さんから話を聞くと

「壊れたバルブは、すぐ入荷するかわからない。仮設の応急処置をするか、検討して対応します」ショボーン


普段は、前日の帰りに、出社時間前に稼働するように、予約して帰るのだけど、この時は、ガスの元栓を閉めたので、翌日朝から暖房が使えないという現実を突きつけられ、ジャンバー着て、ホッカイロを貼り、足元のヒーター付けて過ごすのか。と、覚悟しました。えーん


今週は、わりと暖かい日が続いたので、暖房のない朝もそれほど苦ではなく、助かりました。

就業時間が始まりしばらくするとガス屋さんが来たので、聞くと、

「運良く替えのバルブが手に入った」


寒い思いしなくてすみました。おねがい



ちなみにわが家の前は大量の雪
春はまだ遠い



しばらくぶりで、白鳥を撮影しました。
ラブ