覆面パトカー出現 | gumipinの乳がんだけどのほほんとしてるよ~

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2015年夏
のほほんと平凡に暮らす40代後半の私に
突然骨髄バンクから「適合者に選ばれた」と封書が届いた。
検査と面談を経て最終ドナーに。
「よし!命のボランティアがんばるぞ!」
と決意した数日後シコリ発見。
他人事だと思っていたのに乳がんになっちゃった~;;

久々外仕事。

高速で1時間の場所へ、早朝7時会社を出発。




測量会社ならではの、境界立会いで受付担当しました。

9時立ち会い開始

受付自体は30分もあれば終わるし、遅れてくる人の対応があっても、それほど大変ではない。

午前の部、午後の部とあるけど、受付終わるとほぼまったりタイム。


事業用地と、各人の境界の確認で、案内説明する同僚は、2時間ほど歩き回る。


その間はまったり〜








気持ちのいい天気で、遠足気分。

普段会社ではあまり話せないので、女性先輩とおしゃべりして、それも楽しい。




仕事の完了を待って、早めに現場を出て、高速乗って会社へ向かう。

軽ワゴンの運転は若手社員Tくん。

私と女性先輩は後部へ乗った。


Tくんは、70km/hほどで走行していた。

前も後ろも他の車は見えなかった。



少しすると、Tくんが

「なになに?パトカー来てる〜」

と騒ぎ出し、私も振り返ってみると、覆面パトカーが、パトランプ上げて迫って来るのが見えた。パトカーパトカーパトカーパトカーパトカー



なんでなんで?

スピード出してないし、追われてるの俺?

捕まるの?


はてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク


みんなシートベルトしてるし、どうして追われるのか分からないまま、数分走った。



その後、後ろを確認すると、パトランプを格納し、どこかへ消えてった。



なんだったんだ?

Tくんは、冷や汗💦かきまくり、心臓バクバク



多分だけど、後部座席の私と先輩がシートベルトをしてないと思われたのかもしれない。

窓にもたれていたので、シートベルトに被って、してないように見えたのかも。


何も悪いことしてないけど、追われると逃げたくなる心理。


脅かさないでよ〜

平和な1日の終わりがどんよりした瞬間でした。


何はともあれ、捕まらなくてよかった。