私の誕生日でしたが、夫にも三女にも忘れ去られていました。
そんな当たり前で普段通りの朝
降り続けて積もった屋根の雪が、
ズ、ズズ、ズリズリ、ズズズーーー
ドーン
と落ちました。
少し大き目の音がしたな〜と思ったけど、まさかこんなことになってるなんて。
午後からの用事のため出かけようと、外に出ると、義父が除雪機を稼働しているところでした。
義父に「気をつけてね」と言うと
「ちょっと見ろ」と言われ見たもの
桁も折れてしまっています。
年末に軒天が落ちただけだったのが、今回の衝撃でこんなことに。
すると義父が、
「俺、3年くらい屋根の塗装してないから滑り悪くて」と言いました。
滑りが悪いということは
雪がたくさん積もってから重みで落ちるということ。
滑りのいい屋根は、少し積もっただけで、スルスルと落ちてくる。
メンテナンスは大事ですね。
さて、誕生日
夕飯用にお寿司を買って帰ったのだが、
それでも夫は全く気付かず
「今日なんの日?」というとようやく
正月に次女からネックレスをもらい
夕方帰宅すると、長女からプレゼントが届いていた。
幸せだ〜