2020/10/22の恐怖 追記 | gumipinの乳がんだけどのほほんとしてるよ~

gumipinの乳がんだけどのほほんとしてるよ~

2015年夏
のほほんと平凡に暮らす40代後半の私に
突然骨髄バンクから「適合者に選ばれた」と封書が届いた。
検査と面談を経て最終ドナーに。
「よし!命のボランティアがんばるぞ!」
と決意した数日後シコリ発見。
他人事だと思っていたのに乳がんになっちゃった~;;

仕事中
事務員さんから、電話が私に回ってきた。


「○○産業?とかいうところから電話だよ。電話出る?」と。

聞いたことのない会社からの電話だった。
一応話聞いてみるつもりで出た。

相手は男性

「債権回収の件、、、」

は〜?びっくりガーンショボーンプンプン

そんな電話くるわけがない!!!
嫌がらせか?
関係ないから話も聞かず切ったのです。
番号は表示圏外でわからず。

その後も、しつこく何度もかけてきて、、、
私もワン切りで応戦すること6〜7回。

相手は、何回まで粘るつもりだったんだろう。

会社の電話なので、先に降参したのは私。

仕方なく話を聞こうと
「もしもしどんな御用ですか」とでると、


やはり当然怒ってるわけで、
「さっきからあなたなんなんですか。電話で話したくないから何回も切ったんでしょう?なので電話で話せません」といい、「説明に伺います。会社に行きます」
挙げ句の果てに「家に行きます」

住所もわかっていて、
「○○市□□△番地で間違い無いですか?何時なら帰宅してますか?」と。
仕方なく18:00と言ってしまいました。


もう怖くて怖くて怖くて
えーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん
なんと返事していいのかわからず、
同僚に「どうしたらいい?」と聞いたりしながら、

「身に覚えがない」
「警察に相談して折り返しますから番号教えてください」
「どこからくるんですか」
やっと言えたけど、
「言う必要がありません」
の返事。



どうしよう
どうしよう
どうしよう


夫にも知らせ、早く帰ってもらうことに。
家にも電話して、表札外すように伝え、

私は定時より1時間早く退社。
三女を迎えに行き、帰り道事情を説明。


「もし、ほんとに来たら、隠れて写真撮って」と娘に頼み

家に5時到着
まもなく夫も帰宅



玄関戸締りし、電気を消し
6時までいやその後もしばらく、、、
なにもできず、恐怖を感じながら待つしかなかったのです。

7時くらいにようやく
来ないよね。と判断。


落ち着いてから考えてみると
何かしら私に不手際があるなら
まず大抵、封書でお知らせが来るのが当たり前ですよね。
いきなり電話はないよね。



それにしても

勤務先、自宅住所
個人情報ダダ漏れ

なんなんだー

誰に怒ればいいのか。

「今回の相手が知らぬ間に近くにいて、監視されてたらどうしよう」という不安


実害はないけど、間違いなく恐怖を感じた。脅迫罪じゃないのか?
なんでもいいけど、こういう詐欺グループを懲らしめてやりたい。



以前も架空請求のハガキが十数枚届いたことがある。

財産差し押さえ
裁判所
こんな言葉が並んでいると慌てて電話したくなる。
だけど、放っておいて大丈夫。
と言わても、これはこれで怖かった。



罰当たりめ〜
地獄に落ちろ〜



追記
Yahooで検索したら、似たような話が載っていた。

中川創業から電話、、、云々と

多分これだ!!!