こんにちは!


卓球コンサルタントの
そうたです!😊


アナタは、


「卓球がしたくても出来ない」


「ケガでしばらく練習できない」


そんな悩みはありませんか?




僕は腰をケガしてから
約2ヶ月の間、
まともに練習ができませんでした。


僕が動けない間に、回りは練習して
強くなっていき、
まるで置き去りにされるような感覚で
すごく焦っていました。


今回は
動けない時、
卓球出来ない時に
出来る練習


についてお話したいと思います。


これを読めば、


しばらく練習出来なくても
腕がなまらない


練習を再開したときに
すぐに動ける


集中力があがる


など、回りとの差の開きを
最低限に押さえることができます。


ぜひ最後まで読んでいってください!


動けない時にやること、
それは、


イメージトレーニング
です!




「イメトレでどうにかなるの?」


そう思うかもしれません。


僕がイメージトレーニングを
始めたのはケガをする前ですが
その理由は、


1ヶ月間ギプスをした状態で
イメージトレーニングをした人と
イメージトレーニングをしなかった人を
比較した実験があり、


イメージトレーニングを
した人としなかった人で
ギプスを外したあとの筋力に
大きく差がでた。


という実験結果を目にしたからです。


これを応用出来ないかと、
部活のお盆休みを利用して
イメージトレーニングをして、
休み明けに久しぶりに打ってみると、


思い通りに
体を動かすことができました。






それではやり方を
お話したいとおもいます。


step1
イスに座る、寝転がるなど
楽な姿勢をとる。


step2
自分のラケットを握る。


step3
目を閉じる。


step4
台をイメージする。


step5
練習相手をイメージする。


step6
その台に向かった時の
自分の視界をイメージする。


※ここまでのイメージは
   普段練習している場所
   普段の練習相手を
   イメージすると良い。


step7
イメージの中で
普段やっている練習を
全力でやる。


※このときに実際に
   筋肉が動いている
   イメージを持つと良い。


step8
これを15分やる。


最初はぼんやりとしかイメージ
出来ないかもしれません。




ですが、何回かやっていくと
目を閉じた時にはっきりと
イメージ出来るようになります。


今すぐ!
やってみてください!


このトレーニングは、
今、いつも通りに卓球が
出来ているアナタにも
やってほしいです。


これをやると、
長い期間に卓球できなかった時に
うまく打てなくなるのを防ぐ
だけでなく、


普段練習でやっていることの
再現性があがるので、


練習でできるけど
試合で出来ない


ということがなくなります。


試合前に少し練習したい
時に


その場で練習することができます。


イメージトレーニング自体が
集中力を使うので


自然と集中力がつきます。


最後まで読んでいただき
ありがとうございました!