どーもー　ママよん

やだー

もう年が明けて一ヵ月が経つのね・・・

早い早い・・・

そんな寒い日が続くある日・・・

怪奇現象が起きたの・・・

掃除のスタッフがお休みの日は

洗濯物をスタッフが回すんだけど

ママがちゃっちゃかちゃーと回しに行って

約一時間後・・・

福助　「洗濯物を乾燥機に入れに行きます！」

マ　「はぁい　お願いしまぁす」

福　「・・・・・今日洗濯物回してくれたの誰かな」

マ　「えママよ

　　　あまたやらかしてた」

福　「洗濯物が洗剤にまみれとったで」

マ　「やだーママよくやっちゃうのよねーー

　　　ごめんなさぁい」

うちの洗濯機は電源を入れてスタートボタンを押しても

蓋を閉めないと

スタートしてくれないタイプ

で　ママはつい

最初に電源を入れてスタートボタンを押して

洗剤を入れて　蓋を閉めて

またスタートボタンを押してしまう癖があるのよー

だから一時停止してしまってるのよね

福　「いや・・・蓋が空いた状態だったで

　　　　ひーひー　

　　　　（福助は爆笑すると引き笑いをします）」

マ　「え」

それから一時間後・・・・

福　「ではママさん

　　　洗濯機を止めて来て下さい」

マ　「・・・・はぁい」

と洗濯機を回しに行ってる時には

福　「回せー言うたら止めるけん

　　　止めろー言うたらちゃんと回すかな」

とも　「いやーママは素直じゃけんなーー

　　　　私とかは天邪鬼じゃから反対をしたくなるけどー

　　　　素直なのに素で反対の事するけんな

　　　　なかなか難しいでなーーー」

福　「ややこしい人じゃわ」

という会話を聞きながら・・・

ふん洗濯機くらいちゃんと回せるわよ

（一回ちゃんと出来てないくせにね）

次こそはちゃんと蓋を閉めて・・・・と

音もちゃんと聞いとこ

ぶーん　　ぶーん　

よし洗濯機が回る音も確認したわよ

これで大丈夫もうバカにされないわ

（もうしっかりバカにされてますけどね・・・）

マ　「ちゃんと素直に回してきました」

福　「・・・はいありがとうございます」

それから一時間後・・・・

福　「ではー

洗濯機がちゃんと回ってるかチェックしてきます」

マ　「もう本当にバカにしすぎよー

　　　これで回ってたら

どう落とし前付けてもらおうかしら」

とも　「出ました落とし前」

福　「・・・・・・

　　　　ちょとちょっと

　　　　自分で見て来られ」

とも　「は嘘じゃろ

　　　　まさかの」

マ　「は絶対そんな事ないわ

　　　だって音までチェックしてきたもん」

そんなはずは無い

と洗濯場へ曲がった所で見えた景色は・・・・

マ　「　えーーー

ぎゃっはっはっはーーー

　　　いやいやなんでーーー

　　　えーーーいやいや・・・・私回したよな・・・」

面白がって付いて来たふじもんに・・・

「ママさん

　もうこれはホンマにいけんやつじゃ」

ってお腹抱えて笑われて・・・・

マ　「えーーーー・・・・何で何で・・・・」

福　「いやーーーちょうど

　　　落とし前付けてもらおうか！の所で

　　　角曲がって見えた景色があれだったけん

　　　爆笑してしもうたが」

マ　「音まで確認したのに

　　　これは誰かのいたずらよ」

とも　「いや・・・・ホンマに怪奇現象やで・・・・」

マ　「福助の陰謀やーーー」

福　「ひーひー

　　　（福助は爆笑すると引き笑いをします）」

この時ばかりは・・・

さすがのママも自分が怖かったわ・・・

立て続けに同じ事する

ちゃんと確認したばずなのに・・・・

皆さん

怪奇現象にはお気をつけ下さい

ママは未だに

福助の陰謀だと思ってるわよ

怪奇現象！？