どーもー ママよん
みなさぁーん
今日は2月29日
そううるう年の4年に一度しかない
2月29日
でも・・うるう年ってなんであるの
ママがちゃんと調べてみたわよぉ
太陽暦は、地球が太陽の周りを回る周期を元に、
1年間を365日としています
ですが、実は本当の1年の周期は平均すると365.24219日となり、0.24219日足りないのです
0.24219日は時間に直すと5.81256時間なので、365日では約6時間足りないわけです
暦上では365日になっていても本当は毎年約6時間ほど多く進んでいる事になります
そのため時間にするとたった6時間ですが、これが4回(4年)繰り返されると23.25024時間(約24時間)なので、
このままでは1日分早く1年が経ってしまうことになるわけです
4年に1度の割合でズレる1日分を補正する事を目的として作られたのがうるう年という事です。
へーーーー
そんな大変な事だったのねーー
でもーなんで2月なのかしら
2月に取り入れた理由は
ローマ暦を使用していた紀元前では
1年の始まりは3月だったからです。
うるう年が採用されたユリウス暦では、
わかりやすく1年の終わりにあたる2月を採用し、2月の末日を閏日とすることで微調整したといわれています
紀元前
うるう年ってそんな昔からあるのね
昔の人って凄いわぁーー
このうるう年がある事によってちゃんとズレない様に
設定されてるのねー
なんだかんだ昔の人が決めてる事や伝統って
ちゃんとした意味があって・・・
本当に凄いなーーっていつも思うわーー
今日もまた一つ
かしこくなったママでした