どーもー
ママよん
ある日ママが目を覚ますと・・・
真っ白ーー
雪
真っ白の世界ってなんか幻想的で好きよ
わくわくしちゃうわよねーー
でも出勤する時には怖いからゆーーーっくり
お店に着いてから・・・・
マ 「雪遊びしたーーーーーーい
雪遊びしたーーーーーい
」
と 「えーーー
絶対嫌ーーー
冷たいし汚れるしー 寒いしーー
」
マ 「えーーーーー
雪だるまつくーろーー
ドアを開けてーーー
」
と 「やだ
」
マ 「分かったよーー
古哲っさーーーーん
雪遊びしよーーー
」
古 「外は寒いですよーーー
」
マ 「・・・・・・
しょーがないわねーー
そぶちゃん
行くで」
そ 「えーーーー
俺ーー
」
マ 「雪だるまつくーろーーー
ドアを開けてーーー
一緒に遊ぼうーーどうして
出て来ないのー
」
そ 「・・・・・・はいはい
・・・分かりましたよ」
マ 「やったーーーー
ふじもん いい
」
ふ 「いーーーでしょう
」
マ 「イエーーーーイ
!」
という事でお仕事をさっさと終わらせて
外に出てみると・・・
マ 「やだー
もうあんまり雪積もってないしー」
ふ 「いやいや・・・
車の雪がまだ結構残ってますよ
」
マ 「あ本当だ」
もうママはルンルンで雪を持って・・
マ 「行けーーーー
」
ボフ
マ 「ぎゃっはっはっはーーー
」
そ 「もうーー
びしょびしょ・・・」
マ 「雪だるまつくーろーー」
と三人で雪だるまを作ってたんだけどーー
ふじもんはとっても上手
ふ 「ママさん 雪だるまはこうやって作るんですよ」
マ 「んーーー
ふじもんみたいに丸くならない
やっぱり雪国育ちの人は上手ね」
ふ 「雪国じゃねーし
」
マ 「私達からしたら雪国よ
」
出来た！
マ 「上手ーーーー
」
ふ 「てか そぶの雪だるま顔長くねーか
」
マ 「ぎゃっはっはーーー
やだーーそっくりーーー」
そ 「え
そっくり
」
ふ 「ひでーーーー」
マ 「ぎゃっはっはーーー」
滅多に雪が積もらないから
交通の便とかは困ってしまうけど
ママはもうそれよりも
雪で遊べる事が嬉しくて嬉しくて
一緒に遊んでくれた二人に感謝だわ
楽しかったーーーー
