ある日の閉店後、ポチョはドッスンに勝負を持ちかけました。
ポ「灰皿集め競争しませんo(^▽^)o」
ド「はぁどーやって
」
ポ「カウンターから向かって右と左で分けて~・・・」
ド「・・・よっしゃすぐ行くわ
」
さすが、面白い事好きなドッスン
カオリス君の「よーい・ドン!」で
両者一斉にスタート!!!
2人とも、絶対負けまいと必死です。
床掃除中の、掃除のおばちゃんのモップを踏んずけようとも、
「ゴメン!競争中なんよ!」
と、押しのけて進みます。
いい年ぶっこいた大人2人が、わき目もふらず、
ものすごいスピードで
「カシャーン、カシャーン」
と、灰皿を集める姿は、きっととてもオバカだった事でしょう
そして・・・・・・
6台ほどの差をつけて、
ポチョ
「イエ───イ!!勝った──!!」
言うまでもなく、すっげー悔しそうなドッスン
そして数日後・・・・・・
ポ「今日も、競争します!?( ´艸`)」
ド「せん!勝てる気がせんもん!
」
そうですか~。と、フフーンと1人で集めてたら、
ふと気付くと・・・・・
見てる・・・・・
島の端から、ドッスンが見てる・・・・| |д・) ソォーッ
ポチョの集める姿を見ながら、
何かブツブツ、1人でシミュレーションしてる・・・(((゜д゜;)))
そして、そんなドッスンに、ニヤニヤしながら
「今日は、しないんですか?」
と声をかけるカオリス君。
すると、しばらく見ていたドッスンが
「ちょっと、この島だけやってみようや」と。
はいはい。じゃー、いきますよー。
よーい、ドン!!
カシャーン カシャーン・・・
ポ「イエ───イ!!!」
ド「・・・・・」
またしても自滅するドッスン。
そんなドッスンから、この前
「コツが分かった!次は負けんで!」
とメールが(笑)
この戦いは、しばらく続きそうです。
果たして、ドッスンが勝てる日は来るのか・・・・
乞うご期待!!!