さぁ今回も、我らがドッスンのお話です。
この前、ドッスンから、携帯で撮った画像を貰おうとしてまして。
赤外線か、メールで送ってくれるのかと思ったら、
おもむろに自分の携帯を私の携帯にコツンとあてるドッスン。
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どうやら、「IC送信」とやらを使おうとしたようなのですが・・・
「私、ICカードのロックかけてるから無理ですよー
」
ドッスン
「なんでわざわざ![]()
」
ぽちょ
「携帯落とした時に危ないじゃないですか![]()
」
ドッスン
「おさいふケータイって、何か登録せんと使えんだろ![]()
何もしてなかったら、勝手に使える訳ねーじゃん![]()
俺だって、何もしてねーもん![]()
」
そこでしばし、言い合いとなり・・・
ぽちょ
「じゃー、ホールの自販機で、ケータイでピッってやってみて下さいよ
」
ドッスンは、
「絶対使えんって!
」
と、意気揚々とホールへと出かけて行きました。
・・・・・待つ事数分。
ドッスン帰ってきた![]()
手に、コカ・コーラを持って・・・・・

ぽちょ
「買えたんですか!?
」
ドッスン
「なんか・・・なんか、ジュース出てきた・・・・
」
ほれみたことか~!!
『絶対』って言うなって、いっつもりっちゃんがママに言われてるでしょー
「ゴメンナサイ」って言えー
それでも目の前の現実を受け入れられないのか、
「いや、もしかしたら、俺、お金入れたんかもしれん」
などと訳の分からない事を言い、
再び自販機に向けて旅立って行きました。
そしてまた、待つ事数分・・・・
帰ってきました![]()
今度は、紅茶花伝を持って・・・・
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その後も、「アプリの起動が必要」やら何やら、色々言ってましたが・・・
最終的に
「何か得した気分だな
」
↑きっと、自分のお小遣いには影響しないからでしょう( ´艸`)
その数時間後に、またジュースを買ってきたドッスンは
「ICロックしとったら、買えんかった~![]()
」
と、嬉しそうに言っておりました