スタッフあやかちゃんは
お菓子が大好物![]()
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休憩中にはいっつも何かを
モグモグ・・・モグモグ・・・
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ママはそれを
「いっつも何か食べてるわよね~
でもいっつも美味しそうに食べてるわよね~
]
と思いながら
あやかちゃんを見つめてるんだけど
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いつもあやかちゃんは
「あ・・・・・食べます![]()
」
って声をかけてくれるの![]()
「いやいや
別に欲しくて見てるわけじゃないから~![]()
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ママは甘い物苦手だし~美味しそうに食べるな~って
見てるだけだから
気にしないで~![]()
」
って言ったら
「あ・・・そうなんですか・・・
じっと見てるから欲しいのかな・・・
って思ってました
すいません
」
と言っていた何日か後・・・・
またお菓子を モグモグ・・・

見つめるママ・・・・![]()
「あ・・・・食べます![]()
」
「だから いらないっていったじゃない![]()
よく食べるわね~
て思ってるだけよ(* ̄Oノ ̄*)」
「あ・・・すいません・・
」
そしてまた何日か後・・・・
お菓子をモグモグ・・・
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目が合った ママとあやかちゃん
・・となるあやかちゃんに
「いらないわよ![]()
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」
「あ・・・ごめんなさい
」
※注意※
いじめてる訳ではないわよ![]()
その場は大笑いしてるから~( ̄▽+ ̄*)![]()
という事が何日か続いたある日
このことをカオリス君に言ってたら
「僕なんて・・いります?って
言われたから・・
うん
後で食べるから置いといて
ありがとう
って言ってて
あやかちゃんが休憩終わった後に食べようと見たら
ない![]()
全部食べとるやないか~い![]()
って事ありましたよ![]()
」
「ぎゃははは![]()
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何それ![]()
あんた可愛そうすぎる![]()
」
「いいんですよ・・・・僕なんて・・・
そんなもんですから・・・
」
「それにしても・・・・・
あの子の行動は不思議よね・・・
何がしたいのかしら・・・・・
優しさなのかしらね~
」
この謎の出来事は
すぐ忘れるママと
適当なカオリス君によって
掘り返されることはなかったのでした・・・・・