~LAP4「どこのチーム?」~
どこのチームもそわそわしている。
かく言う私達だってそうだ。
何故なら、今日の午後から決勝がスタートするから。
どこのチームも朝早くからマシンのセッティングにいそしんでいる。
ア「で?貴方たちは結局セッティングはどういう方向性で行くの?」
妖「え?あぁ、アリスさん。」
ア「え?あぁ、じゃないわよ。貴方たちだけなんだからね、まだセッティングが出来てないのは!」
藍「そう焦るなって。もう私達は決まってるぞ。なぁ、橙?」
橙「はい!」
ア「焦るなって・・・あのねぇ・・・。」
妖「あ、あのぅ・・・。私達は予選と同じで良いかなぁって決めてるんですけど・・・。」
ア「はぁ!?予選と一緒!?そんなんで本戦戦えるわけ無いでしょう!!」
うわぁ・・・すごくピリピリしてる・・・。
確かに決勝前だから仕方ないけど、あんまり大声出すと・・・。
紫「朝からなに喚いてるのよアリス。」
ア「喚いてるも何も、コイツらがまともなセッティングを言わないからでしょうがっ!!」
紫「貴方、メカニックでしょう?だったら妥協しなきゃダメじゃない。」
ア「メカニックだからよ!!」
相当キレてるよこの人・・・。
意外と予選のセッティング乗りやすかったから言っただけなのに・・・。
紫「いいじゃない。予選のまんまでも。」
ア「アンタそれでも監督なわけっ!?予選仕様で行ったら走りきれる訳なんて無いでしょう!!」
紫「じゃあ、貴方はどんなセッティングにしたいの?」
ア「は、はぁ!?そんなの私に聞かないでよっ!!それはドライバーが指定することなんだから!」
あ、紫様の反撃が始まった。
私達に良い風が吹くようにしてくれるなんて・・・。紫様は妖怪の鑑です。
紫「そうなんでしょ?だったら三人がこう言ってるんだし、予選仕様で出せばいいじゃない。」
ア「グッ・・・・!・・・分かったわよ、もう好きにして。その代わり壊して帰ってきても絶対に修復なんてしてあげないんだから。」
紫「だって。」
妖・藍・橙「紫様。ありがとうございます!」
何とか話は纏まったから良かった・・・。
あ、でも壊さないようにしないとなぁ。
幽「妖夢~。そろそろ準備した方が良いんじゃない?」
妖「え?あ・・・。」
気付けばとっくに決勝前のウォームアップ走行の時間が迫っていた。
きっと私達のセッティングの判断は間違っていない。
そう思いながら私はヘルメットを手にした。
この回でウォームアップ行こうかと思ってたんですけど、走ってばっかじゃつまらないんでパドック内のメカニックとドライバー達とのやり取りを入れてみましたが。どうでしょう?
次回からはいよいよ、本番に向けて動き出します。乞うご期待!
それでは、また
~LAP4「現実なんてこんなもの」~
妖「・・・・申し訳ありません。紫様」
紫「あら、妖夢は何を謝っているの?」
妖「いや、あの、予選でタイムが出せなかったことについて・・・。」
そうなのだ。予選で私は目一杯頑張ったがやはり周囲とマシンのスピードが違いすぎる。
今回のレースは新規定の車を優先的に並べる為、私達のクラスは後ろからのスタートとなるのだけど・・・。
私達は18号車が23番手、56号車が30番手、私の乗る55号車が19番手という有様。
紫「あら?私は全然気にしてないわよ?」
妖「え?でも幽々子様は良いタイムを出せと・・・。」
紫「誰も良いタイムが出るなんて思ってないわよ。肝心なのは決勝よ。予選でいくら早くても決勝でリタイアしたりする様では意味がない。」
妖「はぁ・・・。」
紫「今回の私達の目標はノントラブルかつ戦略通りに走りきること。トラブルさへ無ければどんなに差が開いていてもひっくり返せることだってあるのよ。」
妖「分かりました。じゃあ、決勝はトラブルの無いように慎重に行けということですね。」
紫「違うわよ。慎重に行ったってトラブルは起きるの。」
妖「じゃあ、どうすれば・・・。」
紫「言ったでしょ?車と対話しなさいって。」
妖「車と対話・・・。そうか!そういうことだったんですね!」
今まで理解出来ていなかったものが何となく氷解したように思えた。
紫「そういうことよ。だから、ほら、明日に備えてもう寝なさい。」
妖「はいっ!おやすみなさいです!」
私はさっきまであった緊張が解け、むしろ少しウキウキし始めていた。
明日はウォームアップをしていよいよ本番だ。
一体どんな戦いが生まれるのだろうかと期待しつつ私は部屋へと入っていった。
嘘つき万歳!www
ごめんなさい。更新出来ませんでした。
だから、頑張ったよ?許してよ。
ということで今回はここまでです~
妖「・・・・申し訳ありません。紫様」
紫「あら、妖夢は何を謝っているの?」
妖「いや、あの、予選でタイムが出せなかったことについて・・・。」
そうなのだ。予選で私は目一杯頑張ったがやはり周囲とマシンのスピードが違いすぎる。
今回のレースは新規定の車を優先的に並べる為、私達のクラスは後ろからのスタートとなるのだけど・・・。
私達は18号車が23番手、56号車が30番手、私の乗る55号車が19番手という有様。
紫「あら?私は全然気にしてないわよ?」
妖「え?でも幽々子様は良いタイムを出せと・・・。」
紫「誰も良いタイムが出るなんて思ってないわよ。肝心なのは決勝よ。予選でいくら早くても決勝でリタイアしたりする様では意味がない。」
妖「はぁ・・・。」
紫「今回の私達の目標はノントラブルかつ戦略通りに走りきること。トラブルさへ無ければどんなに差が開いていてもひっくり返せることだってあるのよ。」
妖「分かりました。じゃあ、決勝はトラブルの無いように慎重に行けということですね。」
紫「違うわよ。慎重に行ったってトラブルは起きるの。」
妖「じゃあ、どうすれば・・・。」
紫「言ったでしょ?車と対話しなさいって。」
妖「車と対話・・・。そうか!そういうことだったんですね!」
今まで理解出来ていなかったものが何となく氷解したように思えた。
紫「そういうことよ。だから、ほら、明日に備えてもう寝なさい。」
妖「はいっ!おやすみなさいです!」
私はさっきまであった緊張が解け、むしろ少しウキウキし始めていた。
明日はウォームアップをしていよいよ本番だ。
一体どんな戦いが生まれるのだろうかと期待しつつ私は部屋へと入っていった。
嘘つき万歳!www
ごめんなさい。更新出来ませんでした。
だから、頑張ったよ?許してよ。
ということで今回はここまでです~
待ってたという方がいたら申し訳ない。
どうも、変人です。
いや、テスト終わったら小説も更新しようかと思ってたんだけど・・・・ちょっとストーリーが思い浮かばんかったんですよ(笑
ま、でも修学旅行までには更新します。絶対。
これだけは断言します。
~近況~
テスト終わって、ツイッター初めて・・・【定期】って書いてあるツイートとかどうやるんですかね?ちょっと探してみよっと。
友達からも小説早よ更新せいっ!と言われてますよ。しょうがないね。
でも、ここ、ほとんど人が来ない過疎地帯なんだけどなぁ(笑
なんででしょ?至っておもしろくないはずなんだけど。
まあ、いいや今日はここまでです
どうも、変人です。
いや、テスト終わったら小説も更新しようかと思ってたんだけど・・・・ちょっとストーリーが思い浮かばんかったんですよ(笑
ま、でも修学旅行までには更新します。絶対。
これだけは断言します。
~近況~
テスト終わって、ツイッター初めて・・・【定期】って書いてあるツイートとかどうやるんですかね?ちょっと探してみよっと。
友達からも小説早よ更新せいっ!と言われてますよ。しょうがないね。
でも、ここ、ほとんど人が来ない過疎地帯なんだけどなぁ(笑
なんででしょ?至っておもしろくないはずなんだけど。
まあ、いいや今日はここまでです
~LAP3「周囲と自分と」~
紫「発表します。今回の予選出場者は・・・18号車はルナサ。」
ル「私か・・・。まあ、頑張るけれど。」
メ・リ「姉さん頑張って~♪」
紫「56号車は諏訪子。」
諏「やったね私!予選に出られるよ!」
神・早「おいバカやめろ!」
妖「あれ?紫様、55号車は?」
紫「焦らないの、妖夢。今から発表するんだから。え~っとね、55号車は・・・妖夢、貴方よ。」
妖「え、・・・・・えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?!ゆ、紫様?本当ですかそれ!」
紫「私は嘘は吐かない主義なの。貴方が見てた中で一番、車と話せていたわ。」
いや、本当に驚いた。
だって自分が指名されるなんて思ってもみなかったから。
幽「やったじゃない妖夢♪良いタイム出して優勝をかっ攫うわよ!」
妖「いや、あの、幽々子様、私にプレッシャーかけないで下さい。」
?「へぇ。オレンジ色のやつは妖夢が予選出るのか。」
妖「あ、魔理沙と霊夢。」
魔「よっ!さっきうウォームアップで見かけたが相変わらず良い音してたな。」
この人は魔理沙。人間だが、魔法使いであり霊夢と共に異変解決の一端を担っている。
蒐集癖があって、魔法は基本的にパワーで押すタイプ。
ちょっと天然だけど楽しいし私の友達でもあります。
霊「良い音って、ただノイジーで五月蠅いだけじゃない。」
この人は霊夢。幻想郷の端っこの外界との境界上に位置する博霊神社の巫女。
異変解決と妖怪退治が趣味(?)で、基本的には一人で行動するタイプなんだけど、何故か妖怪が集まりやすい。
ま、ただ本人は自覚してないだろうけど友達が多いのが特徴の一つ。
紫「あらあら、偵察隊かしら?悪いけどうちのチームに宝なんて無いわよ?」
魔「フフフ、違うぜ?私は暇つぶしに見に来ただけだぜ。予選に出るのは霊夢だからな。」
霊「ちょっと魔理沙!それじゃまるで私が偵察しに来たみたいになるじゃない!」
魔「あれ違うのか?てっきり偵察に来たのかと思ったぜ。」
そんな風にじゃれ合ってる二人を見てると、自然と笑みがこぼれてくる。
そう、私はこれが好きなのだ。
レース中の緊張感が漂うパドックも好き。だけど、合間に見せるみんなの馴れ合い、話し声、チームを超えての交流。これが幻想郷らしくて一番好き。
だから毎年ここに来てしまう。
あとちょっとで第1予選がスタートする。少しでも良いタイムを出して前の方でスタートしよう。
そう思った私は、少しだけ目を閉じた。
終わり方とか屑ですね。
どうも、今回はここまでです。
次回も期待しないで下さいね。それでは、また。
紫「発表します。今回の予選出場者は・・・18号車はルナサ。」
ル「私か・・・。まあ、頑張るけれど。」
メ・リ「姉さん頑張って~♪」
紫「56号車は諏訪子。」
諏「やったね私!予選に出られるよ!」
神・早「おいバカやめろ!」
妖「あれ?紫様、55号車は?」
紫「焦らないの、妖夢。今から発表するんだから。え~っとね、55号車は・・・妖夢、貴方よ。」
妖「え、・・・・・えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?!ゆ、紫様?本当ですかそれ!」
紫「私は嘘は吐かない主義なの。貴方が見てた中で一番、車と話せていたわ。」
いや、本当に驚いた。
だって自分が指名されるなんて思ってもみなかったから。
幽「やったじゃない妖夢♪良いタイム出して優勝をかっ攫うわよ!」
妖「いや、あの、幽々子様、私にプレッシャーかけないで下さい。」
?「へぇ。オレンジ色のやつは妖夢が予選出るのか。」
妖「あ、魔理沙と霊夢。」
魔「よっ!さっきうウォームアップで見かけたが相変わらず良い音してたな。」
この人は魔理沙。人間だが、魔法使いであり霊夢と共に異変解決の一端を担っている。
蒐集癖があって、魔法は基本的にパワーで押すタイプ。
ちょっと天然だけど楽しいし私の友達でもあります。
霊「良い音って、ただノイジーで五月蠅いだけじゃない。」
この人は霊夢。幻想郷の端っこの外界との境界上に位置する博霊神社の巫女。
異変解決と妖怪退治が趣味(?)で、基本的には一人で行動するタイプなんだけど、何故か妖怪が集まりやすい。
ま、ただ本人は自覚してないだろうけど友達が多いのが特徴の一つ。
紫「あらあら、偵察隊かしら?悪いけどうちのチームに宝なんて無いわよ?」
魔「フフフ、違うぜ?私は暇つぶしに見に来ただけだぜ。予選に出るのは霊夢だからな。」
霊「ちょっと魔理沙!それじゃまるで私が偵察しに来たみたいになるじゃない!」
魔「あれ違うのか?てっきり偵察に来たのかと思ったぜ。」
そんな風にじゃれ合ってる二人を見てると、自然と笑みがこぼれてくる。
そう、私はこれが好きなのだ。
レース中の緊張感が漂うパドックも好き。だけど、合間に見せるみんなの馴れ合い、話し声、チームを超えての交流。これが幻想郷らしくて一番好き。
だから毎年ここに来てしまう。
あとちょっとで第1予選がスタートする。少しでも良いタイムを出して前の方でスタートしよう。
そう思った私は、少しだけ目を閉じた。
終わり方とか屑ですね。
どうも、今回はここまでです。
次回も期待しないで下さいね。それでは、また。
~LAP2「考えること」~
妖「ハァ・・・、車と対話って・・・どうしろと?」
さっきから私はそれについてずっと考えていた。
いや、だって普通そんなこと言われたって分からんでしょ?
藍「貴方もやっぱりそう思うよね。いくら式神だからって分からないわよ。もうね、紫様には振り回されっぱなしよ。」
妖「ええ、ぼやきたいのもよく分かります。」
?「なぁ~にしてるの妖夢?」
妖「え?あ、幽々子様。」
この方は亡霊で、私が仕えている西行寺家のお嬢様です。
天真爛漫、自由奔放で不思議な方で、紫様とは旧知の仲だそうで。(私は知らないんですけどね)
妖「いや、あの、紫様の言ってる意味がよく理解出来なくて。」
幽「フフフ、妖夢。貴方は何も考えなくて良いのよ。そんなことよりも目の前のことに集中しなさい。」
妖「え、いや、だって・・・」
幽「ほら、戻ってきたわよ。」
妖「え?あ。」
車がピットレーンを走ってきていた。順番で次は私の番だ。
幽「ほらほら、頑張りなさいっ!」
妖「痛いですよ幽々子様。背中叩かないで下さいよ、も~。」
そんなことをやっていると目の前に車が止まった。
ブワンッ!と一回吹かしてからエンジンが止めて橙が降りてきた。
橙「ふぃ~、終わった終わった。あ、藍様!」
藍「お疲れ、橙。どうだった?」
橙「うん、吹け上がりも良いし、振動も少ないし問題無いよ?」
藍「だってさ。ささ、早く乗った乗った。これで誰が予選走るか決まるんだから。」
妖「はいはい、分かりましたよ・・・。それでは幽々子様、いってまいります!」
幽「頑張ってね~。」
軽く挨拶をして私はいざ、車内へと乗り込んだ。
妖「う~ん。テストでも乗ったけどやっぱり良いねロータリーは。」
プラクティスなんで私は最初は労りつつ走ることにした。
でも、既に車自体は6周してるのでコースにも体が馴染んできているといった感じだ。
妖「踏めばどこまでも回転は伸びるし、NAだからスムーズだし、エンジンの振動も少ないし、後は・・・やっぱり787に比べて全長が伸びたから安定してるね。」
確かに、紅魔館の車は見た感じかなり速いし、信頼性もあるけれど、でもやっぱりロータリーは良いのだ。
しかも今回はウェイトハンデが少ないから尚のこと。
そんなことを考えながら名物のロングストレートを走行していると、
妖「ん?あの藍色は。」
後ろから霊夢達が乗っているXJR-12がやってきた。
妖「さすがに大排気量のV12は風格が違うなぁ。ま、でも今回は燃費の面できついかな?」
35号車だから霊夢が乗ってるんだろう。さっきスタンバイしてたし。
シケインの入り口で追いつかれた。
別に本戦でもないのでラインを外して道を譲る。
並んだ時にちょこっと車内を見たが、誰が乗っているかなんて分からなかった。
さすがはXJR-12。ストレートの立ち上がりが全然違う。
やはり、排気量の差はでかい。
妖「ま、こっちは2600ccしかないからね。しょうがないね。」
こっちの強い武器は、乗りやすさとエンジン。
レブは9000rpmまであって、これは勿論周囲よりもよく回る。
また、エンジンブレーキがかからないから、アクセルをOFFするだけで燃料がセーブできるのも美点の一つ。
さぁ、もうすぐLAP2だ。
ここからは少し本気で走ってみよう。
そう思い、私はアクセルを床まで踏み込んだ。
すごいね、久しぶりのね、更新なんですけども。
LAP2終了です。
どうでしょうか?つまんないですか?
ニャメロン!とか思った人がいるならば、恋愛小説も書き始めますが。
世界観がごっちゃになるのが嫌いなんでしばらくはこれでご勘弁を。
それでは、また。
妖「ハァ・・・、車と対話って・・・どうしろと?」
さっきから私はそれについてずっと考えていた。
いや、だって普通そんなこと言われたって分からんでしょ?
藍「貴方もやっぱりそう思うよね。いくら式神だからって分からないわよ。もうね、紫様には振り回されっぱなしよ。」
妖「ええ、ぼやきたいのもよく分かります。」
?「なぁ~にしてるの妖夢?」
妖「え?あ、幽々子様。」
この方は亡霊で、私が仕えている西行寺家のお嬢様です。
天真爛漫、自由奔放で不思議な方で、紫様とは旧知の仲だそうで。(私は知らないんですけどね)
妖「いや、あの、紫様の言ってる意味がよく理解出来なくて。」
幽「フフフ、妖夢。貴方は何も考えなくて良いのよ。そんなことよりも目の前のことに集中しなさい。」
妖「え、いや、だって・・・」
幽「ほら、戻ってきたわよ。」
妖「え?あ。」
車がピットレーンを走ってきていた。順番で次は私の番だ。
幽「ほらほら、頑張りなさいっ!」
妖「痛いですよ幽々子様。背中叩かないで下さいよ、も~。」
そんなことをやっていると目の前に車が止まった。
ブワンッ!と一回吹かしてからエンジンが止めて橙が降りてきた。
橙「ふぃ~、終わった終わった。あ、藍様!」
藍「お疲れ、橙。どうだった?」
橙「うん、吹け上がりも良いし、振動も少ないし問題無いよ?」
藍「だってさ。ささ、早く乗った乗った。これで誰が予選走るか決まるんだから。」
妖「はいはい、分かりましたよ・・・。それでは幽々子様、いってまいります!」
幽「頑張ってね~。」
軽く挨拶をして私はいざ、車内へと乗り込んだ。
妖「う~ん。テストでも乗ったけどやっぱり良いねロータリーは。」
プラクティスなんで私は最初は労りつつ走ることにした。
でも、既に車自体は6周してるのでコースにも体が馴染んできているといった感じだ。
妖「踏めばどこまでも回転は伸びるし、NAだからスムーズだし、エンジンの振動も少ないし、後は・・・やっぱり787に比べて全長が伸びたから安定してるね。」
確かに、紅魔館の車は見た感じかなり速いし、信頼性もあるけれど、でもやっぱりロータリーは良いのだ。
しかも今回はウェイトハンデが少ないから尚のこと。
そんなことを考えながら名物のロングストレートを走行していると、
妖「ん?あの藍色は。」
後ろから霊夢達が乗っているXJR-12がやってきた。
妖「さすがに大排気量のV12は風格が違うなぁ。ま、でも今回は燃費の面できついかな?」
35号車だから霊夢が乗ってるんだろう。さっきスタンバイしてたし。
シケインの入り口で追いつかれた。
別に本戦でもないのでラインを外して道を譲る。
並んだ時にちょこっと車内を見たが、誰が乗っているかなんて分からなかった。
さすがはXJR-12。ストレートの立ち上がりが全然違う。
やはり、排気量の差はでかい。
妖「ま、こっちは2600ccしかないからね。しょうがないね。」
こっちの強い武器は、乗りやすさとエンジン。
レブは9000rpmまであって、これは勿論周囲よりもよく回る。
また、エンジンブレーキがかからないから、アクセルをOFFするだけで燃料がセーブできるのも美点の一つ。
さぁ、もうすぐLAP2だ。
ここからは少し本気で走ってみよう。
そう思い、私はアクセルを床まで踏み込んだ。
すごいね、久しぶりのね、更新なんですけども。
LAP2終了です。
どうでしょうか?つまんないですか?
ニャメロン!とか思った人がいるならば、恋愛小説も書き始めますが。
世界観がごっちゃになるのが嫌いなんでしばらくはこれでご勘弁を。
それでは、また。
