君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)

中学から買い始めたCDがあまりに増え、自分で何を持ってるか把握出来なくなってきた。そのため同じCDを2枚買うという事件を産むこととなる(4回)。

この悲劇を五度繰り返さぬよう一枚一枚確認していこうという、

ブログにするほどでもない内容のブログなのだ。


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ok


照明が変わり、
入場SEが館内に鳴り響く。
舞台奥から飛び出してきた二人を、
観客は大歓声で迎えた。

法被の男が、
客に向かって手を翳す。
次の瞬間、観客の頭上から、
無数の飴玉が落ちてくる。
まるで奇跡。
人々は舞台上に奇跡を見た。

そして、二人は人差し指を天に向け、
交互に上下動かしながら、
叫んだ。

「ビキビキ、ビッキーズ!」


漫才であろうがバンドであろうが、
格闘技イベントであろうが、
それが2人以上の集合体であるならば、
離散も致し方のない事だと言える。

死が分つまで一つの集合体で居られる事など、
それこそ奇跡に近い。

本来はこっちの方が確率的には奇跡だと思うのだが、
人は、一度離散したものがもう一度集合した時の方に、
奇跡を感じる。

例えば、RAGE AGAINST THE MACHINE。

現時点で、
「奇跡の再結成」という謳い文句に
世界で一番相応しいバンドだろう。

日高さんの目論見通りに事が運べば、
俺は真夏の新潟で彼等を観られたはずなのだが、
そうは問屋が卸さなかった。

フジロック招聘が失敗に終わった時、
日本のロックファンは
レイジを観る事を諦めたように思う。
(フジサマソニの方が単独公演より上位にある錯覚)

しかし、ここに来て、
レイジ来日の報が日本中を駆け巡っている。

http://www.rock-net.jp/rockinon/next.html


何と、ROCKIN' ONの次号表紙に、
「速報!レイジ来日決定!」
と打たれているのだ。

我々は色めき立つ。

悪の枢軸に立ち向かう、
ロック界最強にして唯一の武器。

レイジはそれ自体が、
我々の力であり勇気そのものである。
そんじょそこいらの再結成とは訳が違うのだ!!


と、色々彼らの動向には
イチイチ何かしらの物議が付いて回る訳だが、
実際俺の頭には、
とにかくあの激音を生で観たい聴きたい!
ギャー!!
という幼稚な欲望しか無かったりする。

あとは、関西公演の実現と、
「レイジ」というのがドイツのパワーメタルバンドや、
中川家弟で無い事を祈るばかりだ。


来月号のRO紙はレディへのOK COMPUTER特集だとか。
きっと来月からガッツさんは、
「OK牧場」の代わりに「OK COMPUTER」って言うね。
その位ROCKIN' ONは影響力あるね。

OK COMPUTER。
好きなアルバムだが、
聴いてるとどうも気分がナヨナヨしていかん。


あと、木部ちゃんが芸人引退「焼肉たむら」に就職というのは、
何と云うか、ホッとした。
OK Computer/Radiohead

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OK コンピューター/レディオヘッド

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筋少に対する敬愛と無念に関しては、
このブログで散々述べてきた。

最も彼等にかぶれていた高校時代、
仲間と金が無くライブを観る事が出来なかった。
(当時ライブに赴く事は田舎高校生にとっては一大イベントなのだ)

数年後、多少の金が入り、仲間も若干は出来たが、
その頃には筋少の方が姿を変えていた。
同じ目を持つ童貞共に向けて歌っていたはずの大槻は、
いつの間にか女性ファンに対して歌うようになっていた。
当時のライブ会場にはゴスロリ少女が大挙押し寄せていたと聞く。

程なくして、彼等は仲違いし解散に至る。
その報を聞いても俺は大した感慨も無かったように思う。

そして、8年。
筋少は奇跡の再結成を果たした。

会場であるなんばHatchの外は、
その8年が如何に長い時間だったかを、
如実に物語る。

単刀直入に言えば、
年齢層が高い。

噂のゴスロリは数人しか見受けられない。
皆ファンを止めたのか、ゴスロリを卒業したのか。
その代わり、男性客が多いように思う。
俺と同じく、過去の思い入れを引き出しから出して、
この場に駆け付けた元童貞野郎(現も含む)も多いのだろう。

エアロやシンデレラ(懐かしい)などがSEに使われ、
どうせならキンクリでも流せば、
と思ってた矢先、俺の心を読んだかのように、
暗転、キングクリムゾン「easymoney」。
ううううううおおおおおおおお!
低い歓声が館内を包む。

爆音とともに鳴らされるのは
「仲直りのテーマ」。
心情をエンターテイメントにまで昇華する、
非常に筋少らしい新曲。

勿論、照れ隠しもあるだろう。
大槻はコラムで「再結成は金になる」と述べているという。
弱さ、内情を押し出す事でバリアを貼る。
実に大槻らしい。

「日本の米」
「モーレツア太郎」(新譜にて再録)
「バトル野郎」
など比較的古い曲を数曲やった後に、
新曲を並べる。

ここではたと気づいたが、
俺、新譜買ってまだ聴いてない。

そんな俺の心をまたも読んだかのように、
大槻は、
「新譜聴いたか!?
 顔観れば大体分かるからな!」

それにしても、会場熱が異様に高い。
再結成後3回目の大阪でこれなのだから、
1回目はどのような状態だったのだろう。

「1回目は舞い上がって記憶がありません!
 2回目のOTODAMAは暑過ぎて記憶がありません!
 いわば今回が1回目みたいな気持ちでやります!
 そんな主観で言われても困るでしょうけど!」

OTODAMAで、新しいファンもかなり獲得したのだろう、
OTODAMA Tシャツを着た若い客もちらほら見受けられた。
大槻は、OTODAMAは暑かったしんどかった、
他のアーティストは動かないからずるい、
などと散々ぼやいてみせたが、
ちゃんと収穫はあったのだ。

音質は、OTODAMAの時以上に、
ハードでヘヴィ。
あまりにヘヴィでエディのキーボードが
あまり聴こえないのが残念。
しかし、ここぞと云う時の超絶ソロは流石!

橘高の後ろにはマーシャル5連3段積み。
多分殆ど意味はないが、このハッタリズムこそ、
80年代ヘヴィメタルの美学。

最近になって本城のギターの良さが
分かるようになってきた。
洒脱なカッティングで、
楽曲にポップとリズムを提供している。

内田は見た目の地味さ以上によく働いている。
彼のベースラインは筋少サウンドの肝だ。
またコーラス、というか野太い咆哮が実によく効く。

その内田に、大槻が話しかける。
「こっちに来る途中、
 ドラえもんの秘密についての本を読んだんだ。
 俺らが小さい頃日テレでドラえもんやってたでしょ?
 あれって、田中角栄の肝煎りで始まって、
 そのプロデューサーは拳銃の密輸で捕まってたんだって」

最早MCなどではない。
客になど話していない。
単に大槻と内田が、さっき読んだ映画秘宝の記事で
盛り上がってるだけなのだ。
これこそが筋少の根幹の根幹。
筋少は大槻が内田に
「君もバットマン好きなの?」
と話しかけた所から始まっている。
(あれ、バットマンで合ってたっけ?)

そこに橘高が
「お前ら、ロックの話をしろ!」
とツッコむ。

ライブは一度終了、
当然アンコールでもう一度登場。
大槻と弦楽器隊のみで演奏する「新人バンドのテーマ」。

 バンド イズ バック
 バンド イズ バック
 新曲なんか聴きたくない
 昔の曲をやってくれ

またも先手のバリアを貼る大槻。

 僕も行こう
 どんなもんだか見てやるさ
 僕も行こう
 本物なのか確かめる

ふはは、またも俺の心情が読まれてしまった。
その通り、俺は彼等がどんなもんかを観に来たんだ。
半ば祈るような気持ちで本物かどうかを見極めに来たんだ。

最後は、俺が筋少にはまる切っ掛けになった
「これでいいのだ」
そして、「釈迦」で終わった。


新譜「新人」は、
正直言って良くも悪くも後期の筋少。
リンク出来る楽曲は少ない。
一番盛り上がるのは、
「イワンのばか’07」と「モーレツア太郎'07」だったりする。
他の聴き所は、
エディのソロ部、「仲直りのテーマ」、「抜け忍」辺りか。


ラスト前のMC、
大槻「今年はもう大阪は無い。
   東京ですかんちとの対バンやって、
   ローリーさんも大阪でやりたいって言ってたけど、
   そう簡単には出来ないんだよー」
橘高「やってやろうじゃないか!
   ここなんばHatchで!」
大槻「何だって!?
   12/19になんばHatchで対バン!?」
というコントにてサプライズ発表。

うおー!
筋少VSすかんち!!
行きたい!!
でも平日!!
どうしよう!!

新人/筋肉少女帯

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不死ロックフェスティバル’07、
無事終了致しました。

ご来場頂いたお客様、
ご出場頂いたアーティストの皆様、
スタッフ、関係者の皆様、
誠にありがとうございました。
心より感謝致しております。


9月23日に不死ロックを設定したのには、
理由がある。

2003年9月23日、
俺とバンマス高橋くんとMちゃんは大阪体育館に居た。
ミッシェルガンエレファントの大阪ラストライブを見届ける為だ。
ライブ中、俺はあまりの悔しさと悲しさに泣いた。

それから4年、
俺達がミッシェルの灯したロックの火を遺すべく、
またはそのロックの火を燃やし続ける後継者を発見すべく、
ロックは未だ死んでいない事を証明すべく、
今回の不死ロックは9月23日に決定したのだ。


という完全に後付けの理由を、今更考えてみました。
実際はバンマス高橋君がハコのスタッフさんと話し合って
大体で決めたと思われます。


トップバッターのマグロジュースは、
このブログを通して知り合ったウタキャスターさんと
http://ameblo.jp/utacaster/
その相棒ウエダさん、
そして、前述の前世紀からの友人Mとが組んだ
スーパー新人バンド。

どんなライブになるのかとワクワク
そしてハラハラしながら観てたら、
かなり完成度の高い青春パンクをぶちかましてくれました。

青春パンクって言ったら本人たち嫌がるかもしれないけど、
曲調はパンク寄りだったし、
出演バンドの中で一番青春感じましたよ。

今後、オープニングのMのMCは(MMCは)、
恒例となるんでしょう。
恒例にしてください。


次なる、今小路響子と天六ハートブレイカーズ は、
ホーンセクション、キーボードを擁した大所帯バンド。
カバーとオリジナルを織り交ぜたジャズサウンドで
大人の時間を演出。

このバンドもこれが初ライブとの事で、
多少緊張も見えたけど、
技術的には一番レベルが高かったです。


続いては、桜重奏サーティーン、
まだ女学生だという女の子2人組、
まぁ可愛らしい、
なんて思ってたら、ぶっ飛ばされた!!!

妖艶柔肌ギターボーカルに、
壮絶爆撃ドラム!!
和風メロ和風歌唱に、
地球規模の暴れ太鼓!!

最初は7188ぽいな、
なんて思ってたけど、
ドラムがどんどこアバンギャルドに暴走、
プログレッシヴというかポストロックというか、
とにかく所謂J-ROCKなんてジャンルに収まらない!
日本のロックは彼女たちに任せました!!


どのバンドも非常に楽しかったのだが、
どのバンドも非常にレベルが高く、
一応トリの黒鉄ゾンビ、
やりにくいったらありゃしない。
自分の音もよく聴こえなかったので、
とにかく勢いでごまかしました。
ごまかし切れたかしら。


終了後は軽く打ち上げ、終電無いんでカラオケへ。
皆疲労困憊の中での絶唱。
終盤、高橋くんが「サボテンとバントライン」を歌う。
そこでふと明くる24日が筋少のライブだった事を思い出す。

折角の休日だったので、
行ってみた訳なんですが、
その感想は今日はもう遅いのでまた明日。

桜重奏さんのCD(-R)。
サインも貰いました。

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redguiter


今年の夏は長い。

この未だ続く猛暑には、
ラニーニャ現象というものが関与しているらしい。

このラニーニャ、何でも、
エルニーニョ現象の逆と言う事なのだが、
まず、エルニーニョが何なのかをよく理解してないのに、
逆と言われても困ってしまう。

そう言えば、あと、
フェーン現象というのも確かあったはずだ。

やはりどういう現象のことを言うのか、
皆目見当もつかないが、
エルニーニョ、ラニーニャの両者は、
その音からも、
スパニッシュで粘着質な雰囲気が伝わるのに対し、
フェーンはどこか突き放した乾いた感じがする。

喩えるなら、
人懐っこくも偶に鬱陶しがられる双子と、
人付き合いを好まない孤高の転校生…、
そんな関係も見えてこないだろうか。


「ねぇねぇ、次の学園祭、
 何やる?」

「やっぱ今はバンドじゃん?
 PERSONZのカバーやろうよ!!」

「ちょっとラニーニャ!
 それって、やるっきゃないかも!
 ねぇねぇフェーン、
 あんたも入りなよ!」

エルニーニョは退屈そうに窓の外を眺める
女の子に声をかけた。

「……アタシ、そういうの興味ないから」

「何よ、気取っちゃってさ。
 感じ悪ーい。
 あ、ダンス甲子園ってのもアリかも!?」

フェーンは彼女達の喧噪を無視するかのように、
ウォークマンで耳を塞ぐ。
再生ボタンを押すと、イヤフォンからは
エロティックなギターと甲高く神経質な歌声が流れてきた。

カセットテープには、マジックで
「BLANKEY JET CITY/Red Guitar and The Truth」
と殴り書きされている。
その寂寥感と叙情性に充ちたロックンロールは、
孤独な彼女の心象にピタリとはまった。

「……、
 ブランキーだったら、
 やってもいいんだけどな」

フェーンは、
一瞬だけエルニーニョ達の方を振り向いて、
心でそう呟き、
そしてまた、窓の外を眺めるのだった。



残暑の厳しさを表そうと、
適当にキーボード打ってたら、
いつの間にか「気象現象の擬人化」という、
規模のでかいのか何なのか
よく分からないお話になってしまった。
ああ、ビックリした。
(時代設定は1991年)

ともかく、
結果気温的には夏休みが終わっても、
夏だけが続いているという異常事態になっている。

つまり、
こんだけ暑いんだから、
まだ夏フェスをやっても良いのではないか、
という事が言いたいのだ。

と言うわけでやりますよ!
遂に明日!!

「不死ロックフェスティバル’07」
日時:2007年9月23日(日)
開場:18:30くらい 開演:19:30くらい
場所:谷町6丁目 ページワン
http://www10.ocn.ne.jp/~page-one/
・黒鉄ゾンビ
・桜重奏サーティーン
・今小路響子と天六ハートブレイカーズ
・マグロジュース

来る人は「ゾンビの松田のチケット」と
言うと良い事あります。
俺に。


Red Guitar and The Truth。
俺がブランキーに出会ったのは、
つまりこれを買ったのは、
大学1年頃、どっかのスーパーのワゴンセールだったな。

猫が死んだ程度の事を、
ここまで悲しく歌える男など、
ロック界広しと言えど、
ベンジーしか居ないだろう。

ただ、音が安っぽくて嫌い。
曲は良いのに。

Red Guitar and The Truth/BLANKEY JET CITY

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(前略) 事件は豪栄道が最後の塩を取りに行った瞬間に発生した。正面と西の間の通路から、40代と見られる女性が接近。「福山雅治=悪霊に取りつかれている」などと意味不明な文章が書かれた大量のビラを抱え、「やめて下さい! 親方! 親方!」と奇声を発し、女性警備員の制止を振り切って土俵へ向かった。(以下略)(スポーツ報知)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070920-00000082-sph-spo


土俵乱入女「福山雅治=悪霊に取りつかれている」にポカーン


 19日に行われた大相撲秋場所、豪栄道と豪風の取り組みが立ち合いを迎えようとしたその時、黄緑のシャツと青いジーンズ姿の女性が土俵に乱入した..........
≪続きを読む≫


只でさえ、朝青龍問題や、
日本人力士の弱体化、
新弟子の減少など、
問題山積の角界にまたしても事件。

こともあろうか、
神聖な土俵に女性が上がった上に、
このようなデマとも冗談ともつかないような
文面をばらまくとは、
全く不愉快極まりない事件である。

この女性がこの文を読んでいるかどうかは分からないが、
彼女には老婆心ながら一つ忠言したい。

確かに福山くんは、
女でも男でも惚れる程の男前、
何かが取り憑いていると思っても
仕方がないかもしれない。

しかし、福山雅治は悪霊などに取り憑かれていない!

貴方には悪霊に見えるかもしれないけど、
福山くんの隣にいる人、
あれ、SIONですよ!!


さて、たまには自分を宣伝してやろう。

3日後!!
悪霊みたいな奴らがワンサカ登場する
「不死ロックフェスティバル’07」
は今週日曜開催ですよ!!

「不死ロックフェスティバル’07」
日時:2007年9月23日(日)
開場:18:30くらい 開演:19:30くらい
場所:谷町6丁目 ページワン
http://www10.ocn.ne.jp/~page-one/

・黒鉄ゾンビ
・桜重奏サーティーン
・今小路響子と天六ハートブレイカーズ
・マグロジュース

そして、その次週、
9月30日(日)にも黒鉄ゾンビ、ライブ敢行!!
不死ロックに来られない人はこっちへ是非!!

大阪は心斎橋の……、何とかってライブハウスで、
えー…、何時かにライブやりますよ!
入場料は……、あー、なんぼか払えば入れます!

詳細は後日!!
SORRY BABY!!


SIONは前から欲しいと思ってるのだが、
活動期間が長くてどれ買えば良いのか分からないので、
未だ未購入。
福山も残念ながら未購入。

取り敢えず悪霊ぽいジャケと言う事で、これ。
A.R.E.ウェポンズ。
彼等は何でも元々ホームレスだったらしい。
そこはSIONと共通する。
いや、SIONはホームレスじゃないのか。
ぽいだけか。

ジャンルは、帯に因れば
エレクトロニック・パンク・バンドとの事。
カッコいいです。
下品で。

出る音がイチイチ安く、
(空手バカボンが進化を遂げた感じ)
これだったら俺にも出来そう!!
と思わせるチープ感。

悪口ではない。
俺にも出来そうと思わせる事は、
結構ロックとしては重要だと思う。
俺にも出来そうは、
俺もやりたいに繋がるはず。

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皆様はLOWRYS FARMというブランドをご存知か。

ここにお集りの皆さんは、
服と言えばサマソニで買った
モーターヘッドTシャツくらいしか
縁のない人たちばかりであろうが、
先日このLOWRYS FARMが主宰したイベントがあった。

土曜の神戸VARITに続き、
日曜は来週に迫る我々のプチフェス、
「不死ロック’07(上記参照)」のために、
3時間と少し長めの練習。

日曜の練習に関しては、
お話ししてもしょうがないので、
今は月曜の事についてのみ書こう。

9/17(祝)
「ハダギネ presented by LOWRYS FARM」。

前の晩は練習後朝までカラオケしていたので、
多少寝足りない気がしつつも、
自分に活を入れ、いざ難波へ。

と、その前に、
神戸駅売店にて漫画大衆購入。
友人兼サポートゾンビ、ハタボーが、
「はたのさとし」として漫画家デビューを果たしたのだ。
これはめでたい、とばかりに買ってみたら廃刊号だった。
まぁ、まずはここからという事なのだろう。

はたの先生の作品が読めるのは今のところ漫画大衆だけ!

なんばHatch(以下なっち)到着。
が、開場時間の3時を大幅に回っており、
B.U.Pに叱られる。

入場列に並ぶと、フジロックをご一緒した
ゆきゆきさんの姿を発見。
B.U.Pが挨拶に行ったら、
ゆきゆきさん、握手しようと
ビールを持つB.U.Pの右腕をがっしと掴み、
ビールを盛大にこぼすという、
微笑ましい風景。

中に入れば、既にDJが心地の良い音楽を流している。
そしてステージに目をやれば、
スティールパンが舞台狭しとズラリ並んでおり、
それだけで既に壮観。

Panorama Steel Orchestraなる名前は、
フジロックで耳にし、非常に気になっていた。

実際のライブも実に壮観、
総勢35名もの老若男女がスティールパンを打ち鳴らす。
スティールパンという楽器が
どれほど普及しているのかは知らないが、
日本の全てのスティールパン奏者が集まってるんじゃないだろか。

怒濤のスティールパン35重奏は
(実際、他の楽器も色々あるけど)、
幸福についてしか語らない。
残暑厳しいこの日であったが、
南国カリブで産まれた涼しげと多幸感満載サウンド、
我々を踊らせながらも、
体感温度を5℃下げてくれた。
(冷房が効いてたせいかもしれない)


続いては
YOUR SONG IS GOOD、
南国ムード2連発、マーメイドラグーン2連発。

ユアソンはフジでも観たが、
あの時は途中で抜けたので、
その補填の意味合いもある。

それにしても、彼等の見聞の広さには恐れ入る。
カリプソ、スカ、マンボ、
その他あらゆる南方のどこかの音楽をふんだんに取り入れて、
ミクスチャーしてしまう。
ロックとはロックからは産まれない。
ブルーズ、R&B、アイルランド民謡、ジャズ、
その他、色んな民族音楽の果てにロックは産まれた。

彼等の音楽にはロックからの要素は殆ど感じられないが、
その成り立ちは正しくロックそのものだと言える。

そういや、Vo、Key、その他諸々担当のサイトウジュンは、
俺と同い年、尚かつ同郷である事が判明。
だからどうと言う訳でもないが、
キーボードにエアプレーンスピンを掛けながら
弾き殴る彼を観て、
わても頑張らなあかんなと思った次第。

最後は、笑い飯西田に似た方のギターが、
既にはけかけたメンバーをギター音で釣って、
ステージに引き戻すという(文字じゃ全く分からんな)
ネタも披露。


オオヤユウスケという人が、
Polarisのメンバーだと云う事を、
この日初めて知る。
しかし、Polarisというバンドを殆ど知らないので、
イマイチピンと来ない。
取り敢えず観てみる。

ギター抱えて座るので、
単純に弾き語りかと思ったら、
どうやってんだか知らないけど、
リアルタイムでシーケンスしてループさせて、
重ねてって、その上でギターを弾いて歌うという変わった手法。
Nirvana「Smells like~」もかなり変えたアレンジでカバーしてた。

面白いとは思うが、
イベントも中盤少し足も疲れてきてる時間、
こういう踊れない音楽は座って聴きたいところ。


残るアーティストは二つ、
外に出てた屋台でカレーとうどんで腹ごしらえ。
んまーい。
屋台が出てて、リストバンドもあって、
半券でケーキも貰えて、
ちょっとしたフェス気分。


実はこの日は絶対的なお目当ては居ないのだが、
強いて一つ挙げるなら、
曽我部恵一BAND。
昨年のCDJWで、サニーデイが好きだった事もあり、
観てみたのだが、これが大変凄かった。
あの時の衝撃は本物だったのかどうか。

結果から云えば、ドが付く程に本物であった。
CDJWより距離が近いだけに、
その衝撃波は前回の倍以上。
サニーデイ時代しか知らない人は、
皆総じて度肝を抜かれた事だろう。

改めて曽我部、歌上手い!!
あと、痩せた!!
一時期は岡村ちゃんか曽我部かという肥えっぷりで、
ビビったが。
しかし、最近の曽我部を知らないゆきゆきさん達に言わせれば、
「太っててビックリした」との事。
曽我部さん!
まだ足りないみたいですよ!!

アカペラ、「ジュークボックス・ブルース」、
ツェッペリン丸出し「ハルコROCK」、
みんなで適当に大合唱「テレフォン・ラブ」、
ハードロック版「青春狂走曲」、
とネタは大体去年と一緒だが、
客との距離が近く、
広いステージのCDJWの時とは全く別物に見える。

サニーデイ時代はどこか四畳半フォーク的だったが、
今の曽我部と客との連帯感は、
新宿西口フォークゲリラを彷彿とさせる。
(勿論俺は新宿西口フォークゲリラがどんなものか知らないが)
つまり、曽我部はサニーデイから
フォーク的と言う意味では一貫している。

最後は、ボリュームを絞ったギター一本で
マイクを通さない地声を直接我々に聴かせる。
余りに直接的な表現手段にグッと来る。


今回のイベントはどのアクトも、
どちらかと言えばこの世のブライトサイドで歌う人たちだが、
SOIL&"PIMP"SESSIONSだけは、
明らかにダークサイドの住人。
グラサン掛けてるし。

これもフジで観たが、
野外の朝イチとアウェイな状況、
真価が観られたとは言い難いライブだった。
しかし、今日はインドア、
時刻は既に夜9時を回っている。
邪魔するものは何も無い。

DEATH JAZZと言う名の爆音で
客にひたすら踊る事だけを強いる。

今日は可愛らしい女性が多く、
若干大人しめな客が大半だったが、
客層が客層であれば、
モッシュダイブ必至なのだろう。

「大阪は壁がビリビリ震えるくらい、
 でかい声を出せるはずだろ?」

社長は手足の短い柔道の強そうな純日本人体型だが
バンド名宜しくピンプの衣装を纏い、
タクト代わりに指を振れば、
ちゃんとカッコ良く見えるから不思議だ。

最後は全員に拳を挙げさせ、
SOILコールを要求する。
「SOIL!SOIL!」
まるでメタルか長渕かというような景色だが、
これがジャズのライブだというのだから信じられない。


ライブが全て終わり、階下に降りると、
曽我部バンドのメンバーが自らチラシを巻いている。
曽我部本人は物販スペースでサインに勤しんでいる。
何と敷居の低いバンドなんだろう。
ついつい物販列の後ろに並んでしまった。
画像はその戦利品。

ガシリと俺の右手を握る曽我部に、
良かったです、と伝えると彼は、
「ホントに?ありがとう」と
こちらを真っ直ぐ見据えて応えた。

照れと嬉しさで逆上せていると、
隣のブースではB.U.Pがサイトウジュンに
背中にサインを書かせていた。
何やってんだ。

出口を潜ると、
来場者全員に配るケーキが余ったのか、
我々全員に2、3個ずつお土産を持たせてくれた。

最初はお洒落な服屋のイベントと知り、
少しなめてた所もあったのだが、
終わってみれば何と素敵なイベントであったことか。
ハッピーとロックとお洒落と、
良いイベントにしようという、
スタッフの心意気がぎゅうと詰まった
実に居心地の良いイベントであった。


「LIVE」。
ソガバン(と言うらしい)の魅力を余す所無く伝える
タイトルそのままのライブ盤だが、
「青春狂走曲」は入ってないんよな。

今気が付いたが、これ裏ジャケだ。

LIVE/曽我部恵一BAND

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人生という道を歩いていれば、
度々大きな岐路に立たされる事がある。

過去、様々な選択を強いられてきた俺だが、
(昼飯を吉野屋にするか宮本むなしにするか、
 パチンコ屋に入ってうんこするか、
 もうちょっと我慢して家でうんこするか等)
今回の問題は相当悩んだ。

9/15(土)、
梅田シャングリラでは、ドラびでお祭りが行われており、
今夏最大とも言える衝撃を与えてくれたドラびでおさん、
是非もう一度観たかったのだが、
ここはまだ見ぬ強豪、ザ50回転ズに賭けた。

MACH PELICAN FINAL JAPAN TOUR 2007 in 神戸激闘編
『地獄の西宮ハードコアブルースvs富田林の回転野郎
 vs恐怖のオーストラリア軍団×2』

場所は2回目、神戸VARIT。
2階席が地下闘技場みたいで好きなハコ。

早めにそこいらをブラブラしてると、
ローソンの前にノペッとしたマッシュルームと、
全身ピンクの人が座り込んで何やら話してる。
おー、ドリーだ。
ピンクは誰だろう。
後にこの日の司会として数回登場する事になる、
キンブラの新ベーシストであることが判明。

開場、中に入る。
50回転ズファンであろう
マッシュルームカット、おかっぱ率、異常に高し。
皆非常に可愛らしいが、
中には田嶋陽子みたいになってる人もいる。
あと、外人さんも結構多い。

まずは、前座さん、
The Wimpy'sなるバンド。

おっちゃんばかりが舞台上にいるので、
てっきりローディーさんかと思ってたら、
ご本人達だった。
小気味良く分かりやすいロックンロールを展開。

グランド コンポネンツ。
from オーストラリア。
もう一つのオージー、MACH PELICANは日本人だったので、
今日唯一の外人バンド。
キーボードも擁する大所帯。
今日の並びでは少し音楽性が違う気もするが、
音自体はかなり好き。
ガレージな中にもキーボードが入ってるせいもあり、
ちょいサイケ感もあったような。

マッハ ペリカン。
この日の主役、のはず。
俺は全く存じ上げなかったのだが、
フロアも大盛況、
皆盛り上がり箇所をわきまえてる。
音楽的にはやはりシンプルな3コードロックンロール。
ちょいメロコア寄りなのかな。
それ程好きな音ではないが、
勢いは凄い。

今日初めて知ったバンドだが、
このツアーで解散なんだとか。
お疲れ様でした。

袖でThe Wimpy'sのベースの人が、
ノリノリになりながら、
綺麗なパツキンさんにチュッチュイチャつかれていた。
羨ましい。

マッペリ(と呼ぶらしい)がアンコールを終え、
次はザ50回転ズ。
2階から舞台を見下げていた我々も、
フロアに降りる。

サウンドチェックでメンバー登場、
特にダニーに歓声。
客に向かって面白顔サービス。

マッハペリカンの前にも出てきた
キンブラのベースさん(シンノスケというらしい)が、
客を煽りに出てきた。
「ゴージューウ!!ゴージューウ!!」
合ってるのかどうかわからない50回転ズコールを客に促す。

そして、遂に始まったザ50回転ズ。
まずは自己紹介と、「50回転ズのテーマ」。

ダニーの顔が凄い。
柴田理恵の若い頃、みたいな顔のダニー。
ロックとは顔だ。

え~んやこ~ら、え~んやこ~ら、
え~んやこ~ら、どっこいせ~

彼等の楽曲の中でも俺は人夫系が非常に好きなのだが、
その中の「日雇い節」をやってくれた。
こういう曲ってテレビじゃ出来ないんだろうな。

また「Thank you for RAMONES」ならぬ、
「Thank you for マッハペリカン」で、
解散に花を添える義理堅さ。

噂を聞いてから2年程経つだろうか、
ようやく目の当たりに出来、
内容も素晴らしく非常に満足。

正直、ここで帰っても、
恐らく何の不満も無かったであろうが、
帰らないで良かった。
正直帰った人も多かったように思うが、
今日のメインはここからだった。

KING BROTHERS。

内館牧子ならば今日のライブを観て、
「キングブラザーズは美しい」
と評した事だろう。

ドラムと同時にベースも加入し、
それじゃ普通のバンドだろ、
キンブラらしくないよ、
等と報を聞いた時は若干否定的だったのだが、
実際観てぶっ飛んだ。
完全にパワーアップしている。

ベースはどでかいソンブレロ冠ってるし、
ドラムは超巨漢、グレートアントニオか
グレート義太夫かという強烈な風貌。

こいつらの紡ぐグルーヴが物凄い。
そして、リズム隊がしっかりした事によって、
フロントの極悪兄弟が悠々と暴れる事が出来る。

ひと吼えする度にマイクを客席に投げつけるマーヤ、
不安定なアンプの上でギターを弾き倒すケイゾウ。

そして、二人ともフロアを徘徊する。
ケイゾウがステージを降りて長髪を振り乱し
真っ直ぐこっちに向かって来た時は、
殺されるかと思った。

また、マーヤが消えたと思ったら、
いつの間にか真後ろに居た時は、
殺されるかと思った。

彼等のライブは、曲間というものが全く無く、
延々数珠つなぎで爆音を鳴らし続け、
まるで長い長い一曲をやってるようにも聴こえるのだが、
あんな無茶苦茶な演奏でなんであれだけバキッと合うんだろう。
不思議で仕方が無い。

ライブも最高潮に達しようかという時に、
同行したB.U.Pが終電に間に合わないので帰る。
彼女は全く勿体ない事をした。
キンブラ、こっからが凄かった。

ライブ終盤、マーヤがバスドラを引きずり出す。
どこへ?
フロアへ!

ドラムセットをフロア中央にセッティング、
メンバー全員それに続きフロアにて演奏再開!!
狂乱!!

2階席で眺めている客にケイゾウが吼える!
「ケータイばっかりいじってんじゃねぇ!!」

グランド コンポネンツの人もステージから、
モッシュの渦に飛び込んでくる。

演奏終了、他のアクトでは巻き起こったアンコールも、
皆呆然自失、拍手も殆ど起こらない。
SEも流れ、終わりかと思いきや、
もう一回出てきた!!
演奏するのは当然フロア!
ウギャー!!

もし、50回転ズ終わりで帰った客があのまま残っておれば、
スペースが無くて、
これは出来得なかっただろう。
そういう意味では、
帰ってくれた人ありがとう!!


50回転ズのビリビリ!!
勢いはギャーの方があるが、
楽曲はより豊かになっている。
この幅の持ち方が他のパンク勢とは違う所だな。

50回転ズのビリビリ!!/ザ・50回転ズ

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0120


以前既に書いたかもしれないが、
俺の名前はキカイダーから命名された。

また、これも以前書いたと思うが、
ある産業展示会に赴いた際、
壇上に置いてあったダッチワイフが
突然表情を作り、喋り始め、
俺は大層驚いた。

特に特撮ファンという訳でもない
ウチの親がロボットヒーローから
(キカイダーがロボットかどうかはこの際置いておく)
インスパイアされたり、
どこかの企業の人は
イベントの仕切をロボットに任せてみたりと、
兎角日本はロボット大国。

ロボット三等兵や学天則に始まり、
今もエヴァンゲリオン新劇場版も大盛況、
間違いなく日本人は、世界で一番
ロボットの事を考えている人種であろう。

しかし、これほど素晴らしいロボット文化を、
またもやハリウッドに取られてしまった。
日本人はもっと映画のことを考えるべきだろう。



昨日は「トランスフォーマー」をようやく観てきた。
以下には、その感想をカタールので、
まだ観ておらず情報を知りたくない人は、
モテてるつもりで木登りしてて下さい。


しかし、先日「デス・プルーフ」でも
同じ事を言ったが、
この映画も大した感想は無い。

異常に過剰な情報量、物量、
質量、データ容量、
ありったけを銀幕にぶち込んで
観客の度肝を抜く事に成功、
そして、観客は観賞後、
呆然と映画館を出るが、
その後晩飯でも食えば
映画の内容は殆ど忘れてしまう、
そんな白昼夢のような作品であった。


ただ、タラちゃんの「デス・プルーフ」と
これは違う。
「デス・プルーフ」は素晴らしいが、
どうしても「敢えて感」が拭えない。
「敢えてのB級」
「敢えてのアナログ」
「敢えての馬鹿演出」

ところが、マイケル・ベイ映画には、
そんな「敢えて感」など無い。
代わりにあるのは確信。
「間違いなくA級」
「間違いなくデジタル」
「間違いなく天才的演出」
どうですか!?
何か問題ありますか!?
マイケル・ベイは胸を張っている。

タラちゃんが幾ら
センスオブナンセンスに気取ろうと、
それは結局先人達の遺産の再構築に過ぎず、
天然物には敵わない。
バカ負け、というヤツである。

よもや、こうも早くタラちゃんの
叩きだしたバカ記録を塗り替えられるとは
思ってなかった。


さて、その内容とは。

 童貞高校生が女にモテようと、
 車買ったらロボットだった!!
 おかげで天下分け目の大戦争に巻き込まれたけど、
 セックスしたいし、頑張ります!!

大凡の粗筋はこんなものだ。

つまりは、
ナイトライダーとポーキーズと
インディペンデンスディを足した感じ。
更に超合金ロボットがプラスされるんだから、
知的ポイントなど加算されようはずもない。

見所は現段階での最高レベルと思われる、
CG技術によるトランスフォーマーのトランスフォームなのは、
疑いの無い所であろうが、
しかし、結局一番面白かったのは、
自慰云々の下ネタ部、
ポーキーズ部分だったりして、
そこがまた馬鹿馬鹿しいというか愛しいというか。

他にもジョン・タトゥーロのタンクトップ、
人を馬鹿みたいに殺す等、
小ネタがやたら多く、
作品のグレードをいちいち下げてて素晴らしい。

あと、ラスト近くで、
バンブルビーが「発言許可いただけますか」
みたいな事をコンボイに願い出て、
「お前、喋れたの!?」みたいなシーン、
下っ端は発言権すらないって、
ロボット界の上下関係無茶苦茶厳しいのな。


「デス・プルーフ」とこれを観て感じた事は、
アメリカ人の車に対する思い入れである。
アメリカ人にとって車を持つ事は、
一種の大人になる為の通過儀礼のようなものなのだろう。
この映画は、普通の高校生が登った大人の階段を、
2時間半掛けて、
賑々しく大袈裟に撮ったもの、とも言える。

そして、車への思いは、
時として信仰の対象にも成り得、
また性衝動そのものにも成り得る。
その果てが「デス・プルーフ」という訳か。

主人公サムの願いを黄色いカマロが次々と叶えていく様は、
まるで車輪の付いたドラえもん。
この作品がサムの成長を描く青春映画なのであれば、
続編は「さよなら、バンブルビー」であるべきだろう。


何となくジャケのイメージだけで、これで。
MADで020120。
ライブ盤ですね。
当然カッコいいです。

因みに俺はリンキンがイマイチ分からない。

020120/THE MAD CAPSULE MARKETS

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香港当局、ごみ処理対策にミミズ8000万匹動員

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070911-00000080-reu-ent


ミミズ8000万匹!!
名器!!


さて、既に皆さんもご存知の事と思うが、
一昨日、小室ファンクラブの終了が突然を発表されたという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070911-00000937-san-ent


小室ファンクラブといっても、
小室哲哉が海パン一丁になったり、
globeで下ネタ替え歌を唄ったり、
バウバウ合いの手を入れるマーク・パンサー相手に
フリートークを繰り広げていた訳ではない。

歴とした小室さんのオフィシャルファンクラブ
「FCコムック」の話である。

あの人気音楽プロデューサー、
TK(リングスじゃない方)の
ファンクラブが無くなるとは、
俄には信じられないニュースではあるが、
そう言われてみれば、
ここ数年TKサウンドを耳にしていない。

J-POP史的には、
TKサウンドは90年代半ばに全盛期を迎え、
90年代末期、つんくの台頭と共に衰退した。
そして、その衰退はCD文化そのものの衰退と言っていいようだ。

http://www.riaj.or.jp/data/cd_all/cd_all_q.html
http://www.riaj.or.jp/data/others/million_q.html

こうして表にされると、
改めて90年代の小室はホントに凄かったんだなぁ、
と思わざるを得ない。

勿論短絡的に、
小室が売れないからCD全体も売れない、
などと言うわけではないだろうが、
全くの無関係というわけでははず。

要は、彼の、もしくは彼のような、
CDをでかい規模で売りさばくシステム自体が、
成り立たなくなったのだろう。

ダウンロード音楽の隆盛、
音楽バラエティ番組の求心力下落。
また、HipHop、R&Bの流行は、
どう足掻いても黒い雰囲気を出せないTKには
逆風になったと思われる。

90年代あれほどミリオンを連発した
小室ファミリー達も、
21世紀に入り一気にパワーダウン、
結果、唯一生き残った小室ファミリーは、
KABA.ちゃんだった、
というオチは、
流石吉本(6月に契約満了)、見事ではある。

TKがもう一度話題になるには、
昨今の再結成ブームに乗って、
TMネットワーク、否、
自らが産んだもう一人のTK、
華原朋美ともう一度タッグを
組む位のインパクトが必要であろう。


globe、ではなく、G.LOVE。
ってネタは昔やったな。

安倍晋三も辞意を表明したので、G.LOVE。
ってのもやった気がする。

フジロックでの人気振りにはびっくり。
彼等はレッドマーキーより、
もっと奥のステージの方が似合うと思う。

coast to coast motel。
チンタラしてて良いです。

Coast to Coast Motel/G. Love & Special Sauce

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グラインドハウスとは、
B級作品ばかりを2本立てで上映する映画館の事を言う。

昔は日本でもグラインドハウスは
沢山あったように記憶しているが、
現在神戸では、新開地と湊川に一軒ずつ残すのみ。
しかしそれも、数ヶ月遅れのメジャー作品や
文芸作品を主に掛け、
大凡グラインドハウスとは言い難い。

神戸に住んでいると
神戸は映画の街、などというキャッチを、
よく目にするが、
アサヒシネマもロッポニカ三宮も潰れ、
まともな映画館の一つを守れない、
シネコンだけのこの神戸を、
映画の街とはよく言うぜ。


そんな恨み節はさておき、
先週土曜日は、
「デス・プルーフ in グラインドハウス」を観賞。

以下にはその感想を書き記すので、
まだ観ておらず且つこれから観る予定の人は、
ヴォーグでも読んでて下さい。


しかし、感想といっても、
大した感想は出ない。
語るべき事は特にない。

この映画に関して、
何かを語れば語るほど、
自分が馬鹿に思える。
それほど、この映画には意味がない。
あるのはスクリーンから浴びせられる、
一瞬のカタルシス。

あらすじをちょっぴり言うと、

ガールズトーク

クラッシュ!!

ガールズトーク

カーチェイス!!

THE END!!
イエー!!

しまった、全部言ってしまった。
しかし、ホントにこれで終わりなのだ。

観ようによっては、
クローネンバーグの「クラッシュ」の
タラ版と言えるかもしれないが、
そんな事はどうでも良い。

重要なのは、
ホットなガール、
血しぶき、
カーチェイス、
カート・ラッセル!
唸るエンジンと、
嘗めたくなるよなビッチの脚!!
他には何も要らない!

ただ正直、映画の大半を占めるビッチ共の
ビッチな会話には多少だれる。
英語を解するなら楽しめるのかもしれないが、
どのみち、いつぞやの
「ライク・ア・ヴァージンのオレ流解釈」
みたいな面白さは感じられなかった。

しかし、昭和の映画を知る者ならば、
変な懐かしさというか、
既視感を憶える映画だろう。
「あれ、俺これ、
 昔サンテレビで観たよ?」


本当なら、ちょっと前まで難波でやってた、
2本立てのUSA版「グラインドハウス」を
観るべきだったのだが、
残念ながら時間の都合がつかず。

仕方なしの1本ずつの観賞なのだが、
1本目を見終わって思うのは、
やはり2本立てで観たかった。
連続で観て、
頭の中をどうでもいいカタルシスで
一杯にしたかった。

勿論「デス・プルーフ」だけでも
面白いのだが、
2本立て(+予告編)で観た時の恍惚感は
相当なものだろうと予想する。

各予告編(ウソの)はYoutubeで山ほど上がっており、
どれも最高なので、観るべき!
イイネ!


邦楽界最後の昭和、
男の中の男、横山剣率いるCKB。
アメリカのフェティシストとは違う、
正しい車の乗り方を教えてくれる。
俺、車乗ってないけど。
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