数年前から行きたかったこの時期の雲竜渓谷

 

かなりのスケールの氷爆を見ることができる人気のスポット

場所は日光東照宮の奥のエリアで女峰山の麓あたりにあります。

 

ただそこに行くまでの道のりは渡渉ありのアイゼンが必須

ちょっとだけビビってました

 

今回は久しぶりに友人も交えて3人

 

朝日が眩しい!

 

スタートからチェーンアイゼンを装着

雪は深くなく踏み固まっているので歩きやすい

所々コースを間違えそうになる場所がありますが

YAMAPなどでルート確認すれば問題なし

まぁそれ以上に人が多いので迷うことは無いでしょう

 

今回のルートは

 

 

 

 

最後の高巻きを上りきると最大級の氷爆

 

ケタ違いの大迫力!

 

 

寒気が来ていたのでかなり冷え込むだろうと少し構えていたんですが

気温1℃と逆に暖かい

 

 

太陽の光の当たる角度が変わるとまた違った表情を見せてくれるのも

魅力のなのかもしれないです

 

同じ日光エリアで有名な氷爆では庵滝もありますが

あちらは1つの滝でできる氷爆ですが、ここの雲竜渓谷は

エリア全体が氷瀑ゾーンで非常に規模がデカイ!

 

降雪の後でなければ踏み固まっているのでチェーンスパイクだけでも

行けると思いますが、最後の登りは急で狭いですので要注意です

またチェーンスパイクをつけたまま渡渉をする場所が何度もありますので

引っ掛けて川に落ちないように注意しましょう

 

 

下山後はやしおの湯に向かったのですがメンテナンス中で15時まで
入れずそのまま122号線を走りわたらせ渓谷鐵道の水沼駅にある
「すっぴん美人の湯」で癒やされてきました

 
 
 
最後に林道の終わりで凍結路面に足を滑らせてしまい
不覚にも手を着いてしまったびっくり
 
手首を撚ると無茶痛い。。。

やってしまったショボーン

 

しばらく安静にしないとな