相方と一緒に過ごすようになってからというもの、ファストフードを好まない私が、ラーメンを食べるようになりました。 私にとっては革新的なこと。。


さて先日、六本木に居た時。 あと30分で終電が無くなるという時間帯でしたが、どうしても『博多ラーメン/赤のれん』 のラーメンを食べたいというので相方に付き合いました。 このシチュエーション、2回目。

赤のれん

人気店とあって10人目くらいに並んで待ちましたが、自ら「食べたい」と志願した割には、列に並びながら言った相方の台詞といえば、、、


「ここのラーメンを食べたいと言って終電逃して、客単800円くらいの店を後にして、タクシー代に2000円ちょい費やすわけだから、意外と高いラーメンだよね~」 って・・・;


単純に計算してんのか

自分の行動を分析してんのか

喋ってないと待ち時間を過ごせないのか?


そして、何だかんだ言って、大人しく列に並んで『赤のれん』 のラーメンを食すわけです。 確かに美味しい。 味は濃い目でトロッとしたスープに、細麺、麺の固さまで指定できて、針金くらいの固さ?までメニューにあるのです。 試したことはありませんが、麺に粉がついたまま、ざっと湯に通すくらいの固さらしいです。 私にはまだ試す勇気がありませんが、試したら誰か教えてください。


ちなみに、本日も"二日酔い"の彼の要望で、丸ビルにある『赤のれん』 姉妹店に行きました。 こんなとこにもあったんですねぇ。 でもちょっと味が違う感じがしたのは、私だけでしょうか???