何度も何度も、ブラック企業に裏切られ続けると、心に悪魔が降臨してくる。確か、約3年で、ブラック企業7社目である。今も、朝礼で、「会社に文句は言わない」と、大声で、叫んでいる。もちろん、上場企業や国地方公共団体でも、不正はあるし、残業過多、何様ものハラスメントはあるでしょう。しかしながら、非上場中小創業者会社は、馬鹿すぎる。これからは、経営者資格試験を設けて、合格しない程の不届き者は、罰するか、永久追放すべきである。それ程、つまらない人間が上に立っているのである。

だから、べンゾ服薬者でもある私は、もう、良い会社、少なくとも、常識的な会社に属そうとしたが、不可能であるとわかった。だから、自分のライフサイクルに合うように、この会社は、半年で辞める、嘘をついても辞める、その後は、時間給高い季節的な短期アルバイトで暮らす。その後、一部の年金をもらい、楽なアルバイトに切り替える。そのうち、年金が満額支給されると、好きなアルバム、好きな時間帯で、働く。まさに、自由なライフである。その間、お金があれば、入院によるデパス、セパゾンの減断薬を試みる。両親は、永代供養、妻とは、家庭内別居でも、擬似離婚でも、何でもいい。お互い、楽しめる範囲で、会えれば良い。私は、ある意味、覚醒した。これからは、世間にも、村にも、縛られないで、生きたい場所で、会いたい人と、人生を楽しみたい。これ程、苦しめられた、ベンゾジアゼピンにも、何かしらの復讐をする。この悪魔の中毒薬、まさに、サイレントデビル、サイレントキラー、かならず、落とし前はつける。震えて、待っていろ。