突然ですが、3月半ば過ぎから体外受精(IVF)のプロセスを始めました。

 

その間たくさんの方のブログを拝見させていただき、本当に参考になったので、私もどなたかのお役に立てればという気持ちで、ブログに残したいと思います。

 

あっ、私は今妊娠していると言うわけではありませんよ。

 

採卵して受精卵が凍結されている状態です。

 

なので、

 

  • 採卵に到るまでのプロセス
  • 採卵
  • 採卵後の様子

 

に分けてご紹介していきたいと思います。

 

さて、採卵は4月初旬にしたのですが、今のところ凍結融解胚移植は来月7月を予定しています。

 

その理由は、

 

①「採卵後は、子宮に負担をかけ過ぎないよう少なくとも1ヶ月は時間を置く」と言うのがドクターの方針だった

② このプロセスを始める前から5月のボラボラ島旅行を計画していた

③6月はドクターが1ヶ月のバケーションをとっていた

 

から。

 

 

同時期に、友人2人も体外受精を始め、その2人はともに現在妊娠中です。

 

私の住む南カリフォルニアでは体外受精って結構普通なのかなって思います。

 

みんな結構オープンに話しているし、パートナーのいない友人の中には、とりあえず採卵だけして、子供がほしくなったら、もしくはパートナーが見つかれば、受精させるために凍結している人もいます。

 

カナダの友人達も結構オープンな感じなので、これは北米だからかも。

 

 

こちらはクリニックの待合室はいつ行っても満員だし、最初のコンサルテーションの予約するためクリニックに電話したのが去年の11月で、その時アポイントメントは3月中旬に取れました。

 

4ヶ月先までドクターのアポイントメントが取れない状態あせる

 

私のドクターに限ったことではなく、他のクリニックも同じような感じだと聞きました。

 

まぁ私の体験と結果に基づいた経過報告・体験談をお伝えしたいと思います。