ランチタイムに旦那さんからテキスト(携帯メール)が届きました。
 
 
同僚とポットラック(持ち寄り)をしているそうです。
手前のスープは昨日の残りをランチに持たせたもので、それを少し同僚にあげて、同僚が持ってきたお肉とブロッコリーを少しいただいているそう・・・
 
 
この同僚Bと旦那さんの絡みが非常に面白くてですね笑
 
昨日のランチには前々夜の残りのローストチキンと、ロースト野菜を旦那さんのランチに持たせたのですが、そのランチをレンジで温めた後、雑誌を内輪がわりに温まったランチを仰ぎ、匂いを同僚Bのいた会議室に届けていたら、瞬く間に同僚Bが顔を会議室から出して、クンクンと匂いの出る方向を探し始めたそう泣き笑い
 
 
「美味しそうな匂いがする」
と旦那さんの元にやってきたそうなので、少しランチを分けてあげたそう。
 
この2人ともう1人の3人のグループテキストで、しょっちゅうご飯自慢をしています。
特に、ステーキなどのザッ・肉料理や、しゃぶしゃぶとお寿司とかがその話題です。
 
今度余裕があったら、同僚の分も作ってあげましょうかね。

 

 
さてこの写真は、旦那さんと出会って数ヶ月後のクリスマスに旦那さんが私に会いに、カリフォルニアからカナダ・バンクーバーにきてくれた時に、作った料理の数々です。
 
  • ホタテのプロシュート巻き
  • アボカドとエビのサラダ
  • デビルドエッグ
  • ビーフシチュー
  • 芽キャベツ
  • マッシュポテト
写真にはありませんが、メインに確かビーフストロガノフを作ったような。
 
ところで、このビーフシチューが旦那さんのハートを射止めた一品です。
これを食べて「あぁこの女の子と結婚したい。」と思ったそうです。
 
今ではどういう分量で作ったかも全然覚えておりませんし、まさか付き合い始めたての彼氏がこの食事で結婚を考え始めたなんて、その当時は思いもしませんでしたが、料理ができて本当良かったと思います。
 
私にとって料理は、自分が美味しいものを食べるのが好きであるのも確かですが、誰かをちょっとだけハッピーにできるツールでもあります。
 
カナダに留学中も、料理がちょっとばかしできたおかげで、言葉の壁を超え出会ったばかりの人々との距離感がグッと縮まったり、友達からパーティにいつも誘われたり、誰かと仲良くなるキッカケになったり。
 
結婚してから旦那さんは、仕事からお家に帰るのが毎日楽しみと言ってくれます。
帰宅中の車の中で、今日のディナーは何かな?と考える時間が、一番仕事の疲れが取れる癒しの時間だそうです。
 
確かに、喜んで食べてくれる人がいなければ、料理のやり甲斐も激減ですよね。
 
だからもっともっと新しいレシピにトライしてみたいし、毎日のことだから健康のことも気にしてバランスの取れたヘルシーを目指しつつ、自分が楽しんでやれる料理づくりを目指していきたいと思います。