3年前の11月15日オアフ島で披露宴を挙げました。
 
2018年の1月にカリフォルニアの裁判所で、公式な書面にサインをしてマリッジサティフィケートを取得(区役所で婚姻届を出すような感じ)し、結婚式は挙げないつもりだったのに、結局10ヶ月後にハワイで挙げました。
 
 
 
ジャズを連れて行けなかったので、ベーカリーでクッキーで作られたケーキトッパーをオーダーして、崩れないように慎重にハワイまで連れて行ったんですよね。

 

 
その時、いつも面倒を看てくださるお義母さんもハワイ入りされましたので、ジャズを旦那さんのお友達のお家に約1週間預けました。
 
その間ジャズはハンガーストライク(いつもの食事やおやつを食べるのを頑なに拒否し、如何に幸せじゃないかをデモンストレート)をしたんです。
 
ハワイから戻り、お友達のお家にジャズを迎えに行くと、私たちの顔をみた瞬間、おやつが置かれていた皿まで走り、口いっぱいに含めるだけおやつを咥え、それから必死に私たちに置いていかれないように、後をついて来たっけ。
 
こんなに小さな動物だって、色んな感情があるんですよね。

 

 

 
さて、記念日の今日は、近所のレストランで結局テイクアウト。

ドレスアップするのも面倒だったし、作るのも面倒だったと言うのが本音。

 

 
記念日にはいいワインを開けるのが私たちのお決まりです。
 
去年は、お気に入りのワインをレストランに持って行きました。
 
 
今日は、今年ナパでクラブメンバーになったクリフ・レイドのダンシングハートチョイス。
 
こちらは、ワイン好きの旦那さんのボスに送ったのですが、美味しすぎて、ボスったら速攻クラブメンバーになって1箱(12本)これをオーダーされたとか。
 
うん、確かにこれは美味しい。
 
旦那さんが帰宅し、「今日は何を開けようか?」と私が聞くと「今日は、クリフ・レイドのダンシングハートを開けてみない?」って言われ、めっちゃ驚愕ポーン
 
私も、「これを開けようよ。」と提案する予定でいましたから。
100本以上あるワインでこの1本を開けるとお互いに思っていたことに、びっくりしました。

 

 
赤ワインのように、時間が経つに連れて、もっと味わいが深くなるような夫婦関係かなって思います。

 

「私たちって本当幸せよね。」っと話をしつつ、会話はジャズの話からインフレの話、はてまた不況予測に発展し、ワイン1本を飲み干しました。
 

 

 
食事後、ジャズも旦那さんもこの通り。
月曜日なのに、皆お疲れモード。

 

家族みんなが健康で、こうして美味しいワインが飲めて、美味しいご飯が食べれることに感謝、感謝です。