街中のあちこちで競技が開催され、世間はお祭りモード真っ盛り。明日からはリアルに仕事だわ。
昨日、人々で込み込みのダウンタウンに繰り出してみたけど、人が多くて、あちこちでイベントがあるだけで、あんまり興味なし。うちでは四六時中オリンピックチャンネルつけっぱなし(バーバラの意向)。

オリンピック開催地に住むってことはこんな感じなんだねぇ~。

としみじみしながらなんとなくテレビを見ると、カナダのオリンピック放送は以外に面白い。アナウンサーやコメンテーターの突っ込みがものすごく厳しいのである。

シーン(1)フィギュアスケートカップル1日目。
ロシアのフィギュアスケーターの真っ青な衣装について
『これって、なんか他のライバルチームがこのチームのためにデザインしたみたいな衣装です。オリンピックでこの衣装ありえない。』

ヨーロッパ系のフィギュアスケーターのピエロみたいなメイクについて
『フィギュアスケーターたるもの、観客とのコミュニケーションにも努力しなければ。このメイク、全く不必要。なにを考えてるんだか、まったく理解しがたい。』

シーン(2)男子モーグル
日本の選手がゴール後雪の中にうずくまり、しばらく感極まる場面で。選手、笑顔で立ち上がる。
「この選手は大丈夫なんですかねぇ。おーっとやっと立ち上がった。おぅ、笑顔です。まぎらわしいっ

こういうコメントひろうためだけに、オリンピック観戦するのも悪くない。