先週の木曜日(アメリカの感謝祭)以降、連日会議続き


会議が本職かっひゃ~・・・


と自分に突っ込めるくらい、会議室に入り浸り。それにしても、営業戦略からマーケティング(社内のスタッフと広告代理店の担当者とアナリスト+社長)、経理監査(監査人+会計士+社長)、取引先との戦略(オペレーションズマーネージャー+社長)、データベースのウェブ管理(プログラマーとテックマネージャー)、米国法的戦略(アメリカの顧問弁護士2人+社長)に至るまでその内容はすさまじく広い。加え今日は直属のスタッフのリビュー(オフィスマネージャーとスタッフへの昇給のための面接)。それぞれの分野によってそれに携わるスタッフが出入りするものの、スコット(CEO&President)とあたしだけは結局ずーーーっと会議室にいなきゃいけないんだけど、それにしてもねぇ。

つくづく.........

色んなところ(分野)に手を出しすぎたなぁ~Σ(°口°;)



と思う。

”地方の小さな大学の人文学部卒”なんて全然使い物にならない


なんてよく周りから言われ、自分でも結局そうなのかもと昔(といっても数年前の話だけど)は思っていたけど、今『現場』で働く自分を客観的に見てみると


そんなに捨てたものじゃないぞっ
アップ


なーんて思えてきたりする。経験がほとんどなかった私がこうした仕事ができるのは結局”地方の小さな大学の人文学部”で、幅広く学びそして何より”考える”という力を身につけることができたからーそう今は勝手に思い込んでいる。
でもねぇ結構社会には何も考えずに仕事する人いっぱいいるんだなぁ。これから数十年間の3分の1(日本の場合もっとかな)を費やすんだから、充実させなきゃだね。