最近ちょっと悶々とした感覚に陥ることが多々あり、モチベーションをあげたくてこの本をアマゾンKindle版で購入。
それでもあきらめない ハーバードが私に教えてくれたこと/あさ出版
￥1,470
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買った当初、著者がどんだけ頑張ってバーバードを卒業したのかが綴られている本なんだろうなぁなんて思っていたら、タイトル通り本当に"ハーバードが著者に教えてくれたこと”つまり”ハーバードでの４年間を通して著者が感じ取ったこと”でした。著者と同世代である事、海外で働いている・働いた経験があることなどの共通点もあって、結果いい刺激をもらいました。
特に”あぁ”と思ったのは、
ーやりたいことなんてなんとなくで決めていいこと
ー信じても執着しないこと
ー社会に還元すること
ー感情のコストも考慮に入れること
ーすべてのことには意味があること
特に文科系の学歴は、社会にでて使えないことばかりを学ぶと思われがちですが、学生時代に専門知識＋αを身につけられるっていうのはかなり大きいですよね。特にハーバードという名門の教育機関ですから、＋αのレベルが違う。それがわかりやすく書かれてあったのがこの本だと思いました。そしてあきらめなければ、未来が変わることを体現してくれたのがこの著者の凄さだと思いました。