英語をマスターするようになって何が一番良かったと聞かれたら、
世界中の人と直接会話が出来る様になって世界観が広がった（模範解答
）
とか、
外国人の男と遊べるようになり、選択の幅が広がった（悪女回答
）
とかではなく。。。。。
英語の本がそのまま読めるようになったこと
を真っ先に挙げると思う。英語の本なら日本にいても読めるが、マスターするにつれ読む速度が断然あがる。なぜならいちいち頭の中で日本語に訳す習慣がなくなり、英語のまま理解出来る様になるから。
最初の頃は、英語の勉強のためと現地の朝刊をすみからすみまで読むようにしていたが、読み慣れていないと２－３記事ほど読み終えると“あっ”という間に日付が変わるという始末。それが今じゃ、１冊を週末の午後にさくっと読みきってしまう（ページ数にもよるが）。ちょっとおもしろい話、英語の本がさくっと読めるようになり、日本語の本を読むのにかける時間が飛躍的に短くなった。さて会話力のように、英語の本が短時間で読める様になると、知識の量も断然増えるし、異文化による考え方の違いなどを発見できてそれこそ世界観が広がっていくのだ。それに読むことは話すことよりも遥かに高レベルであるので、語学学習的には効果的だ。
最近では１週間に１－３冊のペースで読む（寝る前＆週末）。特にiPadにKindleアプリをインストールしてから、語彙力があがり読むスピードがさらにアップ。なぜなら、知らない単語をタッチすると辞書が現れるからだ。製紙産業に従事されている方には非常に申し訳ないが、このKindleのおかげで私はこれから本を買うことはないと思う。
英語に＊とくに読むのに＊慣れたい人は、Kindleを是非活用してみてねo(^▽^)o。
ちなみに、ジムではオーディオブック（本が声で録音されている）を聞いているが、これはリスニングと朗読に役立つ。オーディオブックに関しては今度詳しく書きます。