日インドネシアの友人から素敵なクリスマスカードが届きましたドキドキ

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私は会社員時代にジャカルタに1カ月程いたことがあり、その時にとても親切にしてくれた現地の友人からです。

ジャカルタにいたのは5年程前なので最近の様子は分からないのですが、私がいた時はホテルでの大規模なテロがあった時期で、非常に混沌としていました。

その上、ジャカルタ市内には電車がないので道路は常に大渋滞、車が止まると物乞いの子供たちが寄ってくる、TVでは飛行機が街に落ちたというニュース、、ジャカルタはアジアの中では随一の大都市ですが、まだまだそんな様子でした。

日本では当たり前と思っていることが、一歩外に出ると当たり前ではない、そんなことを実感した1カ月間でしたかお

そんな遠い国から、クリスマスから1日遅れたけれど国際郵便が届く、、これはすごいことなんですえっ。日本で郵便が時間通りに届くのは当たり前で、私たちはその事自体に感謝をしなくなってしましましたが、日本を離れると、
"時間通りに""決められたプロセスに従って"物事が動く、というのは、本当に奇跡的なことだと感じます。

宅急便が30分遅れたからと言って怒る日本人、電車が10分遅れたからといって駅員に詰め寄る日本人、何か大事な気持ちを忘れているような気がします。

メリークリスマス to 全ての郵便を運んでくれる方たちへ!!

大事な手紙をジャカルタから運んでくれてありがとう。

池田範子(またたび企画)

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