連続して何冊か読み終えたので読書記録再開したいと思います。


今回は天使の囀り


この主張の強い表紙の本です(笑)

ホラーを軽く越えると主張されてたので
もうどんだけ怖いのかと期待値MAXで読み進めたのですが。。


正直、そこまで。
怖くない!!


このお話は心霊系のホラーではなくバイオホラー


リアルにありそうな、というか実際ここまで酷くないレベルのはあるよね?
ネタバレになるから詳しく書けないけどえーん


ホラーにありがちな心臓に悪い展開はなく、良くも悪くも一定の気持ちで読める。


グロい箇所もチラホラありましたが、
もっとグロくても良かったぐらい?


ただ、ホラー面で読むとイマイチパンチはないけど
ミステリー小説として読めばかなり面白かった!!
ストーリーも普通に面白くて
心霊系のホラーは苦手やけど、怖いの読みたいって人にオススメ

(私はお化けが出てくる話の方が好き(笑))

次回は
同じ作家の方が書いてる
かなーーり昔に古本屋で買って読まずに寝かされ続けた(8年ぐらい寝かせた)
13番目のペルソナの感想文いきます。