未就学児に90分のレッスンは長い？？

体験レッスンに参加いただいた保護者の方から

いただく質問の中で、一番多いのは．．．

    

90分のレッスンは長くないですか？

子どもが最後までやれるか不安です．．．

そんなことないですよ！

年長さん・年中さん・年少さんだって、

90分のレッスンを頑張りきることができます‼

年中さん・年長さんで、初めて習い事をする子ども達にとって、

90分間、何かを頑張り続けることは、

おそらく人生で初体験

子ども達の成長の過程（未就学児の子ども達は生まれた月によっても成長の差が大きく出る可能性が高いです。）

によって、もちろん配慮をする必要はありますが．．．

これまで、多くの子ども達と関わってきて、

90分やりきれません！となった子どもは1人もいません

もちろん、初回レッスンから、

90分頑張れる！

という子ども達は6割ほどですが．．．

入会後、

9割以上の子ども達は1か月以内に、

頑張りきれるようになります。

ちょっと時間のかかるお子さんでも、

3か月経つ頃には

90分のレッスンを頑張りきれる体力と集中力

がついています！

子ども達の可能性の大きさに脱帽

「大変かな」、「頑張れないかな」、と感じるのは、

大人になった私たちが、これまでの経験を踏まえ、

感じていることなんです。

子ども達にとっては、「できない！」という

判断基準がありません。

だから、「やってごらん？」に対して、

純粋に「やってみる！」

となります。

また、慣れないうちは、「難しいかな」と感じる子ども達も、

同じ年の子ども達が頑張っている姿を見る中で、

「私もできるかも！？」と変化していきます。

そして、１回の「できた！」「やりきった！」が

大きな自信となり、翌週以降は、

「今までの幼かった〇〇ちゃんはどこに行っちゃったの？？？」

と驚くほどお姉さん、お兄さんに成長しています

この姿を見てしまうと、

先生達も、保護者の方も

きゃ～

と、発狂するほど嬉しくなります！

（子ども達はママやパパの喜んでいる姿を見て、

より自信になっているようです♡）

結論。

年中さん、年長さんの子ども達にとって、

90分のレッスン時間は、

決して長くない！（慣れてきたらあっという間！）

ということを、

子ども達から学びました。

子ども達から、

「え？もうレッスン終わり？？もっとやりたい！」

と言ってくれるレッスンになるよう、

頑張りますョ

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1年間の子ども達の成長 その２。

音域はどのくらい広がる？？

声量はどのくらい増える？？

腹式呼吸って何？

どうやったら正しい音程で歌える？

というところからスタートしたAくん。

初めてのレッスンの時、

どのくらいの音域があるかチェックをしました。

地声で無理なく出せる一番高い声は、A（ラの音）。

普段しゃべっている声は少し高めの声なので、

ちょっと訓練したら、C（ドの音）は、

地声でも無理なく出るようになるだろうな、と思いながら、

練習を始めました。

（※無理やり高い音（声）を出す練習ではなく、

声の出し方や体の使い方を知る中で、音域を広げていきます）

その結果、

3か月ほどで、Cまで出るようになり、

声量も倍近くに大きくなりました👏👏👏

今は、D♯（レ♯の音）まで出るようになってます

低い音（声）も、より出せるようになり、

2倍近く音域が広がりました

歌もダンスと同じで、

基本的なトレーニングが必要です。

基礎力が上がることで、元々持っている自分の声を、

より、素敵に出すことができるようになります。

そして、これを自分自身が実感することで、

もっと上手になれるんじゃん

という思いが生まれ、

歌ったり、練習したりすることが楽しくなります。

できなかったことができるようになる楽しさ

を感じることで、上達するスピードも早くなります。

1年前、

舞台上で1人で歌うことに不安を感じていたAくんは、

「舞台上でパフォーマンスすることが楽しみ」、

「多くのお客さんに聴いてほしい」と感じる程、

自信もつき、成長しました

歌のクラスは、

音域や声量を広げるだけでなく、

声で表現することを目指します。

課題を１つ１つクリアしていきながら、

レパートリーを増やしていきます。

最初は好きな曲、歌ってみたい曲から始め、

声の課題に応じて、作品を通して課題をクリアできる曲

の提案も行っています。

（子ども達にとっては、知らない曲に出会えるワクワクもあるようです）

この先、変声期を迎え、

思ったように声が出せない、下手になっちゃった、

と感じる時期が必ず出てきます。

その時に、無理に練習する、ではなく、

音域以外のスキルを提案しながら、

より魅力的な歌声を響かせられるよう、

サポートしてあげたいな、と思っています。

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１年間の子ども達の成長 その１。

ミュートレアズールでは、

楽しいレッスン

できた！を実感できるレッスン

を目指して、子ども達と日々レッスンしてます。

その中で、

実際、どのくらい子ども達自身が成果を実感しているのか、

を紹介したいと思います。

ダンス未経験からスタートしたAちゃんの場合。

体験レッスン、初回レッスン時は、

「ダンスって楽しい！」は、たくさん感じてくれてましたが、

初めてのステップや、ちょっと難しいことに対しての抵抗感

が、たぁ～っくさんのスタートとなりました。

特に、最初の頃は、

１つのステップを覚えるのに１か月近くかかることもあり、

「足だけ練習しようか」「手だけ練習しようか」、

と難易度を下げながら、Aちゃんが不安にならない量を

考えながらのレッスン。

（このころは、「できない」「むりむり」「私はここまで」と

ボヤキが多かったなぁ．．．）

しかし、レッスンに慣れてきて、

ダンス未経験の新しいお友達が入ってくると、

「あれ？私、できてる！」を感じるようになってきました。

ここまで、約３か月。

このころから、「できない」・「むり」、

というワードではなく、「できてる？」「やってみる！」、

とポジティブワードに変化

すると、急速にできることが増えていくのです

今では、新しいお友達が、「できない」と困っていると、

「私もできなかったんだよ！」と、一緒に練習してくれる姿も沢山見せてくれています。

そして、２回の公演を経て、

本人もパパ・ママも分かるくらい上手になった！、と実感してくれました。

ダンスのスキル向上ももちろん大切ですが、

何よりも、Aちゃん自身が、

自発的に多くのことに挑戦したい

と思える気持ちを持てるようになったこと、

多くのことに興味関心をもち、

物事をポジティブに捉えられるようになったこと

で、一気に魅力や良さが出てくるようになったなぁ、

と感じています。

ダンス未経験・初心者の皆さん、

経験のある子達と一緒のレッスン内容の中では、

「できない．．．」を感じることが多いかもしれません。

しかし、段階を踏みながら、「できた！」を感じること、

「できる！」を増やしていくことで、

振り返ったときに、「過去の私よりできるようになってる！」

と実感できるようになります。

ミュートレアズールでレッスンしている子ども達は、

早い子で２～３か月、

ちょっと時間がかかっても、半年くらいで

全員が実感を持っています

そして、１回実感を持てると、

その後、一気に上手になる子が多いです

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クラス替えで気持ちも新たに

年度替わりは4月ですが、

公演の練習途中だったこともあり、

6月から新クラスへ移行しました

年長さんは、小学生クラスへ。

小学低学年の子ども達は、高学年向けのクラスへ。

小学６年生は中・高生のクラスへ。

１つお姉さん、お兄さんになった子ども達。

レッスン曜日が変わったり、レッスン内容が変わったり。

そして、新入会も含め、

全てのクラスに新しい仲間が加わりました

新しい環境になったことで、

子ども達の素敵な姿を新発見　

クラス移動のなかった子ども達は、

新しく移動してきたお友達や、

初めてレッスンに参加してくれたお友達に、

やさしく教えてあげたり、順番を譲ってあげたり。

ほんの１か月前までは、「１番最初じゃなきゃ嫌」と

言っていた子も、「後でいいよ。」と。

（「私、お姉さん・先輩だから」、が見え隠れし、すっごくカワイイ♡）

クラス移動の子ども達は、

新しいクラスに緊張しながらも、

今までより難しいことや、初めて挑戦することにも

必死に頑張ろうとしています。

そして、

子ども達の仲良くなるスピードの早さに脱帽

レッスンの中で、

「一緒に練習しよう」、とお互いに声をかけ、

気が付けば、あっという間に全員の名前を覚えて、

呼び合ってます。

このスピード、見習いたいっ

大きなクラス替えは今回が初めて。

こんなに素敵な発見や成長が沢山見れるなんて

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子ども達がミュージカルを通して学ぶ音楽教育の効果！

最初に。

    

音楽教育は、子どもたちの感性や創造力の育成に

欠かせない要素です。

特にミュージカルを通じた音楽教育が

子ども達に与える多面的な効果は

どのようなものがあるのでしょうか？

　歌、ダンス、演技が組み合わさることで、

子どもたちの成長にどのような変化をもたらすのか、お伝えしたいと思います。

ミュージカルって？

物語を音楽、歌、ダンス、演技を用いて表現する芸術です。

ディズニーや2.5次元ミュージカルの人気により、

エンターテイメントとして、身近なものになっています。

自分が行う　＜　観て楽しむ

という印象の方が強いのではないでしょうか。

音楽が子ども達に与える影響は？

研究によると、音楽教育は言語能力、数学能力の向上にも

寄与することが示されています。

（「音楽教育と学業成績の関連性」研究、2020年）

他にも、

創造性の向上

記憶力の強化

集中力の向上

感情の理解と表現力の育成

など、子ども達の成長において、

多角的な成長に繋がっています。

歌、ダンス、演技を行う

ミュージカルが子ども達に与える影響は？

多角的な視点から物事を見る能力

→様々な視点から物語を読み解きます。

多くの仲間と作品を作る中で、様々な考えや思いが出てきます。

自分では気づかなかった視点に気づくきっかけにもなります。

考え方、感情、やり方、など、多くの選択肢を知ること、選択できることが、困難に立ち向かう際の武器となります。

チームで協力する能力

→年齢・学年の異なる多くの仲間と関わること、

全員が同じ目標（公演を成功させる、作品を創り上げる、など）

の中で、切磋琢磨したり、助け合ったりすることで、

誰とでも関係を築く力がつきます。

公演を通じて自己効力感

→目標達成能力を自分自身が持っている、と認識することを意味します。簡単に言いうと「自信」です。

公演を成功させるために、何が必要で、どのような練習をする、など、ゴールに向けてのプロセスを考えること。

その能力を自らが持っている、できた！、ということを

認知することは、今後の成長において大きな自信に繋がります。

ミュージカルを通した音楽教育は、

子ども達にとってただ楽しいだけではなく、

様々な発達面での効果がありますね

子ども達の成長にとって欠かせない経験になります

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ConfiDance TOKYO 2023を終えて④

ConfiDance TOKYO 2023を終えて①

はこちら。

ConfiDance TOKYO 2023を終えて②

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ConfiDance TOKYO 2023を終えて③

はこちら。

今日は、衣装制作のお話。

公演に向けて、

演目事に衣装選び、作成を行いました。

今回、衣装制作をお願いしたのは、

舞台衣装制作のプロフェッショナルである女性

これまでにも多くの衣装を作っていただき、

大変お世話になっている方に、お願いさせていただきました

当初の予定は、20着程度でしたが．．．

いつの間にか追加、追加が入り．．．

30着以上の衣装の制作・直しをお願いすることに

約1か月、

ConfiDance TOKYOの衣装を最優先で仕上げてくださいました。

後半は、

「もう追加ないよね？これ以上は間に合わないよ．．．」

と。

（「ないです！」とお約束せずに、ギリギリまで追加を．．．）

演目のイメージと、パフォーマンス動画を見てもらい、

制作をしていただきましたが、

制作途中で、

「これ、リボンを足してあげた方が可愛くなるよ！」

「ストーンを付けると照明に当たったときに華やかに見えるよ」

「ヘアアクセサリー、リボンとターバンどっちも作れるから、

　好きな方を選んでもらったら？」

など、

舞台上での衣装の見え方や、

衣装を着る子ども達のキュンキュン度合いも提案いただき、

当初の想定以上に素敵な衣装に仕上げてもらいました

もちろん、装飾だけでなく．．．

着た時によりシルエットが美しく見えるように詰める部分の調整、

肌に当たる部分に縫い目が当たらないように、

激しく動いても衣装がはだけないように隠しかがりを、

など、

子ども達・衣装を着用する子への配慮が端々に詰まってました。

きっと、これまでもこのように制作してくださっていたと思いますが、

（衣装を作る方にとっては、当たり前のことなのかもしれません）

制作の過程を間近で見せてもらう中で、

衣装にもたくさんの愛情が詰まっていることを

実感しました

（あまりの大変さ？無茶ぶりに．．．）

しばらくは依頼なしで．．．

と言われてしまいましたが。

公演を観覧いただき、

子ども達のキラキラの姿と頑張りに、

公演終了後、

可愛かったわぁ。頑張ってたね！

あの姿見たら．．．また協力するよ♡

と。

ありがとうございます‼

また、近いうちに依頼を．．．

今後とも、どうぞ、よろしくお願いいたします♡

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ConfiDance TOKYO 2023を終えて③

ConfiDance TOKYO 2023を終えて①

はこちら。

ConfiDance TOKYO 2023を終えて②

はこちら。

今日は、

リハーサルの中で子ども達が感じた

「できるようになりたい！」と思ったスキルについて。

指摘されたことを瞬時に修正できる力

全体リハーサル中、

演目ごとに調整を入れている中で、

修正箇所をすぐに調整できる仲間を見て、

修正後、クオリティが上がる様子を目の当たりにし、

尊敬と憧れの眼差しで見ていた子ども達。

そして、私も！とトライしようとしながらも、

上手くいかない．．．と悔しがる姿

をたくさん見ました。

安心してください！

すぐには無理です！！

すぐに調整できる子達は、

何年もレッスンをしており、

基礎的なスキルがある程度身についている、

本番に向けて仕上げる過程を何度も経験しています。

その中で、

指摘されたことや、

先生達からの更なるリクエストに対応できる力を

つけてきました。

今回、すぐに調整できた子達も

悔しい思いや、涙する姿をたくさん見てきました。

最初から、言われたことを瞬時に解決できる子は

いません‼

しかし、今回のリハーサルの中で、

すぐに修正できる子がいる！

すぐに修正できるスキルをつけたい！

と感じたことは、

今後のレッスンの向き合い方に大きな変化があるのでは、

と思っています。

指摘された部分をすぐに修正できる力、

要素としては、いろいろありますが。。。

主に。

    

・ダンスや歌の基礎力

・自信を持ってパフォーマンスできる心の余裕

・パフォーマンス中、

指摘された部分を意識する集中力

・失敗を恐れない心の強さ

これらを普段のレッスンの中で意識すること、

トライすることで、

すこーしずつ、

瞬時に対応できるようになってきます。

リハーサル、本番に限らず、

指摘されたところができるようになれば、

上達のスピードも上がります！

指摘部分をすぐに修正できる方法の練習方法として、、、

最初にチャレンジしてほしいことは、、、

レッスンの中で指摘されたことを

翌週（次のレッスン）までにできるようにすること。

これまで一緒にレッスンをしてきた子達の中で、

課題を1週間で解決

（解決できなくても解決の見通しを立てる、解決の時期を決められる）

する子は、何年か経ったときに、

指摘部分をすぐに修正できる力を身につけてるな、

と感じてます。

何事も日々の積み重ね。

努力が形になるように、一緒に頑張りましょう！

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ConfiDance TOKYO 2023を終えて②

ConfiDance TOKYO 2023を終えて①

はこちら。

公演終了後、レッスンの中で、

子ども達と振り返りを行いました

    

・頑張ったこと・楽しかったことは？

・次に向けてできるようになりたいことは？

・どんなことに挑戦してみたい？

子ども達1人ひとりから、

多くの思いを聞かせてもらいました

低学年の子ども達からは、

楽しかった！

ドキドキした。

お家でたくさん褒めてもらった！

お姉ちゃん達、上手だった。

明日もっかいやりたい！

（さすがに明日は無理です．．．ｗ）

と。

高学年になるにつれて、

〇〇の作品のこの部分が上手くいかなくて悔しかった。

次は、緊張しないでできる方法を見つけたい

（適度には緊張しててほしいなぁ．．．ｗ）

お化粧して、衣装着ると、テンション上がるね！

と。

当たり前ですが．．．

年齢が上がるにつれて、

言葉を紡ぎだす力が増し、

多くの感情を様々な言葉で表現してくれました。

中学生チームは、

振り返りに20分以上．．．

楽しく聞かせてもらいました

公演終了後、

レッスンを担当いただいている先生達からは、

どのクラスも子ども達のパワーが増してますね！

やっぱり本番を経験すると、一気に上手になりますね。

と。

私も感じています

やっぱり、舞台に立つこと、本番を経験することは

大きな成長、貴重な学びになるなぁ、

と子ども達を見て、

改めて実感しています。

今回、子ども達から聞かせてもらった

次回に向けての課題や挑戦してみたいことを

また１つづつクリアできるよう、

向き合っていきたいと思います。

余談。

衣装とお化粧（ヘアメイク）が嬉しかった、

と、どのクラスでも話題に上がりました！

（先生達も含め）楽屋で

リップやチークを塗り、つけまつ毛やラインストーンを着けて、

キャッキャする姿をたくさん見ました

ちっちゃくても（オバさんでも）

レディー達のキュンキュンポイントは、

同じだなぁ、と微笑ましく感じました。

私も．．．

久しぶりのつけまつ毛にテンション上がりましたョ

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ConfiDance TOKYO 2023を終えて①

12月3日（日）

ConfiDance Tokyo 2023

無事、終演しました

公演の実現に向けてご協力・ご支援いただきました多くの方々、

子ども達をサポートいただいた保護者の皆様、

そして、観覧いただきましたたくさんのお客様、

本当にありがとうございました！

振り返りは、少しずつ紹介していきます。

（公演は終了しましたが、

もう少し書き込んでいきたいと思います）

ConfiDance TOKYOは、

子ども達の新たな挑戦が自信となり、

未来への可能性に繋がってほしい、

という願いのもと、命名・発足をしました。

出演者たちは、

内容は異なりますが、全員初めての挑戦がありました！

１つだけではなく、複数個挑戦した子もいます

子ども達の挑戦を間近で見られたこと、

壁を乗り越えた先の一回り逞しくなった姿をみれたこと、

何よりも、全員が最後まで諦めることなく、

努力し続けた姿を見られたことに、感動してます

過去に一緒に仕事をした仲間が

何人も公演を観にきてくれました。

仲間たちから、

終演後、

これまでのお教室ではできなかったこと・

みのり先生が子ども達にしてあげたいと思っていたこと

がたくさん詰まっている愛ある空間だった

子ども達のキラキラの笑顔にたくさんパワーをもらった

素敵な公演だったね！

と。

凄く嬉しい言葉でした。

これまで関わってきた仲間たちから、

このように言ってもらえたこと、

想いが形になったときに、感じ取ってくれる仲間がいたこと、

幸せだなぁ、と感じています

「やってあげたいなぁ。一緒にやりたいなぁ。」

と頭の中で考えていることは、まだまだたくさんあります

少しずつ形にしていきたい、

子ども達に届けていきたいです。

さぁ、今週からまた通常のレッスンに戻ります。

まずは、

子ども達と、公演の振り返りをしながら、

次回に向けてのステップアップに繋がる指導をしていきます。

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ConfiDance TOKYO 2023に向けて⑤

ConfiDance TOKYO 2023に向けて①

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ConfiDance TOKYO 2023に向けて②

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ConfiDance TOKYO 2023に向けて③

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ConfiDance TOKYO 2023に向けて④

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いよいよ、明日が本番

あっという間．．．

本日、最後の通し練習を行いました

演目順に

衣装を着けて、本番と同じ流れでの練習。

当初、色々時間がかかる

（未就学児の子ども達もいるため、

子ども達のペースで丁寧に行う必要があるなぁ．．．）

と思っていたのですが、

予想以上に、子ども達が協力し合いながら

頑張ってくれ、

しっかり休憩も取りながら、

スタジオでのリハを終えることができました。

この1か月の子ども達の成長が

想像をはるかに超えており、

改めて、子ども達の伸びしろの長さに感動してます。

そして、どんなに小さくても、

「できるよ！」「やれるよ！」と

伝えること、信じるてあげることの大切さを

実感しています。

必要以上に、助ける必要はなく、

ちょっとの困った、は助けなくても乗り越えられる、

ということを子ども達の頑張りから、

実感しています

振付、立ち位置、衣装の早替え、出ハケのタイミング、

など、

先生達が当初予定していた内容を一切変えることなく、

子ども達は覚えきり、やり切ってくれてます。

若干のひいき目はありますが．．．

本番前日に、

明日はきっと大丈夫

と思えたのは何年ぶりかしら、

と思ってます。

子ども達、出演者にとって、

これまでの頑張りが自信になり、

新しい可能性を見つけられる

１日になりますように！

全力で楽しもうね

余談。

休憩中、年中さん・年長さんと中学生達が、

なにやら楽しそうにおしゃべり

（思わず、撮影してしまいました．．．）

10才の年の差でも、同じ話題で盛り上げれるようです

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