ヒレンジャク
アトリ
エナガ
今年は100種、野鳥撮るぞぉー
エントリーNo.1
ルリビタキ♂️
今年の年越しはこの四半世紀で初めて、することも行くところも、観るものもなーんもない大晦日。ええ、件のオタクなので。
だったら
除夜の汽笛、聞きに行かない
？と相方。
聞けば19歳の時に行ってみたくて横浜に電車でむかったものの、横浜イコール横浜駅だと思い込み、横浜駅で降りてしまい、横浜港や大さん橋がわからず、歩けど歩けどそれらしき方向にたどり着かず、彼方遠ーーくの汽笛が微かに聞こえてきただけの思い出なんだとか。
ぐぐったら花火も復活で楽しそう、お天気も気温も穏やかそうだったので、仕事を終えてから出発。
24時にあわせて出掛けたら花火大会のように交通規制や渋滞、駐車事情が酷そうだと危惧してともかく早めに現地入り。
歩いているひと、コスモクロック21に並ぶひとびとはインバウンドも含め、とっても多かったけど、車移動、駐車場事情は想定よりは
全く混雑がなくてまずは赤レンガで腹ごしらえ。
こちらはラストオーダーギリでなんとか入れたフードコート的なところで #SHOGUNBUR
お値段なりの美味しさ。
まだまだ時間に余裕があったので、大黒埠頭や港が見える丘公園などなどを流してからパシフィコのパーキングへ。
下見に向かってみたら屋台が並び音楽も流れ、飲んだり食べたりしながら楽しんでる各国のひとびとや、三脚を立てて場所取りのひとも。海沿いなのに風もなく暖かくて外でも全然平気で。
混雑もなく徒歩数分でビュースポットにたどり着けて、視界に障害物が全くない少し高い位置からお写真や動画も撮れそうだったので、あとは車のなかでのんびり。
さて、いよいよ
港が見える丘公園よりも、船は少ないかなぁと思ってた通り、汽笛は少なかったけど、でもはじめての除夜の汽笛と花火で、胸が高鳴る新年を迎えることができました。
気になっている(た)ことは
今朝の血液検査の結果。
数値、よくなってきているけど
退院に至るまでではない、
とのこと。
はーい、見送り。残念。
まだまだかぁ。
三連休に入っちゃうなぁ。
なげぇな。
お見舞い、面会のルールは
週に一回、15分限り。
ブログ。
これ、暇がないと今はなかなか。
コロナになる少し前から。
水面下で着々と進められていた
職場のグループ内吸収合併。
吸収される側にいてどんどんと
親からそれぞれのポジションに
人が流入し、プロパーは削減され
そこで迎えたコロナ禍。
早期退職者を募るという名目の
特定ライン以上の人々が切られ
のきなみいなくなった。
残されし者は現場を除けば今や
当時の1/4の数。通う先も環境も
激変の中での暇なし生活3年間。
ストレス
ストレス
ストレス
それでも自分のやりがいや居場所
部下も育てて、ようやく軌道に
のせてペースもつかめたかなって
時に。
やまい
やまい
やまい
そして
10年振りの
入院 1
入院 2
体は正直です。
これまでの入院歴とか記入する時
このブログがとても役に立ったので
今回もちゃんと記録しとこ。
ブログありがたい。
振り返り記録にほんと役に立つ。
この歩行禁止入院の期間にまた
読み返したり、思い出したりしよ。
2023年10月31日 皮膚科にて入院。
皮膚の病気での入院ってあまり
ないだろうから、外科病棟に入院。
シティビューの大きな窓際のベッド。
ここの病院には2回の入院歴が
あるので2007年以来、16年ぶり。
16年分、古くなってるけど
居心地は悪くないです。
同室さんも悪くないです。
看護師さんも先生も悪くないです。
お食事もとても悪くないです。
ランチにチャーハン出ました。
下げに来たヘルパーさんも驚いてた。
海老マカロニグラタンもでました。
それ以外はあたし的三年分相当の
ひじき煮も出るし、
お得意な鰆や赤魚も出る。
味のないおひたしも、山盛りの
いんげんもいつもついてくるけど。
全がゆ塩なし、醤油なしの9月の
入院食に比べたら、幸せです。
社食と同じくらいの価格で３食
節約生活万歳です。
点滴用の針も血管もなんとか
一日半、
持ちこたえてくれています。
挙足安静、患部冷却、歩行禁止。
平熱時々発熱、時々頭痛。
点滴は一日3回。それ以外なし。
暇です。
月をまたいでの入院。
これって限度額泥棒、よね。
できる限り同じ月におさめたい。
のに。
この月末に入院。
はい、今日から再入院。
しかも、
前回と違う病名、違う病院で。
わたくし2007年以来16年振りに
この病院に舞い戻って参りました。
その時から違う診療科、違う階で。
コロナ初っぱなの連日報道の
あの最悪な時期を除き、
年2以上通院はしていたので
すごく、久しぶりでもなく
8月のコロナ陽性診断もここの
PCR受けたんで。かかりつけ
なんだけど。
やっちまったなぁ。
蜂窩織炎なのに発症の当日に
通院せずに日をおいてしまい
入院するほどの炎症具合に。
腸閉塞やったりコロナやったり
インフルやったり、
いろんな発熱したりして
吐き気や下痢、そーいった症状も
たくさん併発してて、もはや
蜂窩織炎を後まわしにしてしまい
ました。ど反省。
2回の記者会見でのいのっちの眼鏡のレンズがあまりにきれいで。
曇りも汚れ一点もなく清潔感あるなと思っていた。
スタイリストさんやメイクさんやお衣装さんもいるのかな、くらい。
そののち、CSのふぉ～ゆ～主演の王道テレビのガルアワ回の会場に
他のじゅにあの子達も出演していたからいのっちが訪問してくれていて
楽屋でふぉ～ゆ～と談笑する最中にご自身の手元できれいに磨いていて
それは裏方の日だったら誰でも当たり前のことだろうけれど、
今回回っているカメラのためというよりも、常日頃からこれから会うひと
のためにいつでもされていることなのだなと。裏表のない方だなと。
そしてああして子供たちの現場に、いつでもどこでも顔を出し見守り
励まし教え現場に寄り添ってくれてるんだな、って安心する。
アイドルになりたい、誰より売れたいと思っている子達の集団が、
悪い大人ばかり見ていたり、悪い人のいる環境にずっといたり、
悪口ばっかりいったり聞いたり、いがみあい足を引っ張り会う、
それから逃れるために戦うためにとんがるよりも、いのっちのような
好い人をたくさんみて、感心したり尊敬したり、心をまあるくして
あんな好い人には一朝一夕ではなれないけど、ひとつひとつ好い人に
教えてもらえることを真似てみればいい。近づけると思う。
私利私欲でエンタメの世界にいるひとか、ひとを楽しませたい
もっと驚かせたい、日常のつらさや寂しさ苦しさを少しでも忘れさせ
ここで会えている間だけでも楽しませたいと私生活も犠牲にして
身を粉に続けてきているひとかは見ていればわかる。
だからわたしはふぉ～ゆ～が好きだしKinKi Kidsも大好きなのだ。
基本的に好いひとでできていて、いのっちのことも大好きで。
自分の人生と幸せだけを願っているのかそれともfor YOUの人生を
送って日々幸せを感じたいのか。あたしは分けあえ与えられるひとに
なりたい。いのっちのように。
目標は、高く、スタートはいくつになっても。
パパの介護をしていたとき出会った下記のツイートむべなるかな。4年半経って、改めて肝に命じる。
ママの介護がみえてきたわけではないけれど。いま自分が身をおいている状況をきちんと踏まえて。
人生は有限である。それに気づくのは、50代。親の死にまつわることで自覚する。そのとき初めて自分の人生は自分以外の人に使うモノだと知る。残り30年だとしたら、使い道は限られる。周りの人のため。故郷のため。自国のため。愛する人のため。世話になった同僚のため。人生は有限だ。
自分のためを優先しようとするからストレスを感じたり間違う。自分の人生を謳歌しようとか長生きしようなんてちっとも思ってないことも、度々繰り返す入院で知ってるはずだ。
