僕の人生を一言で言うなら、こういうことなんだろうな。


パレートの法則ってのは、80:20の法則ともいうのですが、


簡単な例を出せば、



10時間勉強すれば100点をとれるだろうテストがあるとします。


このテストでもし80点を取ろうとするならば、どれだけ勉強が必要でしょうか?


すごく単純に考えれば、8時間程度と思ってしまいますが、実際はそうではないことが多く、


実は2時間程度勉強するだけでいいというのです。


ただし、残りの20点を漏らさず取ろうとするには、あと8時間の勉強が必要ということなんです。




・・・何を言っているのか分からないと言われそうですね(笑)

これは経済や統計、もっと身近な経験則から提唱されたもので、

言いたいことは、


「ある事柄を知るには、実は全体量の20%についてはっきり分かれば、全体像の80%を知ることができる」

ということなんです。



じゃあ、そんな生き方ってどういうことなのか。


それはつまり、何事も要領よくちょこちょこっとやって、

それなりに無難に、他人から見れば「よくできる」ように見せているだけ。


更に言えば、

ちょっとやって出来たら、分かった気出来た気なって、


何かに本気で取り組んだこともなく、


1つのことを完璧にやり遂げた、理解したということもなく、

くたらない見栄や意地だけで生きてる人生。




本気で頑張れることを見つけよう、って思います。





(以下に色々書きたい放題書いたことがありますが、誰得な内容なので消しました。)


というと、慶應が優勝決定戦に負けたことかと思うかもしれませんが、


実はそうではないんです。



この事件は、さかのぼること2日前。



そう、これは早慶戦の第2回戦で起きた事件。




何個か前のぶろぐにも書いた通り、


研究室の担当教授=慶應野球部の部長


と言う異様な境遇に居合わている僕は、


部長から観戦チケットを頂いたので、神宮球場へと足を運んだわけさ。



球場に着くと、入り口がたくさん。



チケットによって、応援席、内野席、外野席などとエリアが指定してあって、

それぞれ値段も違うようです。



僕の持っていたのは、招待券だったのですが、実はこれはどの席にも入れるらしい。

部長の権力すげー。



しかしながら、一度入場したら、再入場不可、というのは他のチケットと一緒。



ここが罠でした(罠でもなんでもないんですがwww)





僕はてっきり、エリアは入場した後に自由に移動できるもんだと思っていたんです。


そこで起きた事件。





早稲田側の内野席に観客席に入って出られなくなる、というwwwww




まじあほすぎるww



研究室のメンバーも数人来ていたんだから、ちゃんと連絡をとればいいものをw




で、これが早稲田側からみた風景(かなり細かいけどw)


$A Dream  -No one else can have--早慶戦 球場内




あー、向こうに慶應の応援団が見えるーwww




当然、こちらは早稲田の応援ばかり。



その日の試合は、慶應が早稲田に大差をつけて勝利し、


2本のホームランまで飛び出したのですが、



・・・・・・喜べないwww


周りの空気が絶対無理www




7回くらいから気温もかなり低くなって、

あまり厚着をしなかった僕は、


2つの意味でかなりさむかったですw






とりあえず、


早稲田おめでとう!慶應ナインもよくがんばった!