僕の人生を一言で言うなら、こういうことなんだろうな。
パレートの法則ってのは、80:20の法則ともいうのですが、
簡単な例を出せば、
10時間勉強すれば100点をとれるだろうテストがあるとします。
このテストでもし80点を取ろうとするならば、どれだけ勉強が必要でしょうか?
すごく単純に考えれば、8時間程度と思ってしまいますが、実際はそうではないことが多く、
実は2時間程度勉強するだけでいいというのです。
ただし、残りの20点を漏らさず取ろうとするには、あと8時間の勉強が必要ということなんです。
・・・何を言っているのか分からないと言われそうですね(笑)
これは経済や統計、もっと身近な経験則から提唱されたもので、
言いたいことは、
「ある事柄を知るには、実は全体量の20%についてはっきり分かれば、全体像の80%を知ることができる」
ということなんです。
じゃあ、そんな生き方ってどういうことなのか。
それはつまり、何事も要領よくちょこちょこっとやって、
それなりに無難に、他人から見れば「よくできる」ように見せているだけ。
更に言えば、
ちょっとやって出来たら、分かった気出来た気なって、
何かに本気で取り組んだこともなく、
1つのことを完璧にやり遂げた、理解したということもなく、
くたらない見栄や意地だけで生きてる人生。
本気で頑張れることを見つけよう、って思います。
(以下に色々書きたい放題書いたことがありますが、誰得な内容なので消しました。)

