それは、7/24の深夜になんとなくツイッターを眺めていたときのこと…

もっくんこと太田基裕様、ツイッターにて右手の手相アップありがとうございまああああぁぁぁぁあああす!!!!!(五体投地)

速攻でスクショ取りました!!!

 

どうも、初っ端からテンション高めのさにみゃーです。

いやあ、だって、ねえ?

冒頭がすべてです、本当にありがとうございます。眠気が一瞬で醒めました(笑)

実際に画像をここに載せるといろいろと問題ありそうなので、気になる方は検索してくださいね。

ということで覚え書きも兼ねて手相鑑定しますよ!!! 

あっここでは初めてですね、普段の記事ではマヤばっかりですが当方はリアル鑑定では手相がっつり観てます! ていうか鑑定の中でも手相歴が一番長いです、関東某所で手相講師もしているくらいには実績ありますので!! テンション高めなのもご了承くださいませね!!!???

 

まず一番の特徴! マスカケですね!!

しかも変形じゃなくてまっすぐ横一文字の真正マスカケです! 母方からの遺伝かな!!?? マスカケは特技を極めるとものすごく強いです!! そのせいか好き嫌いめっちゃ激しい! 好きなものには人の3倍くらいの情熱と集中を傾けるけど、嫌いなものには興味も持てない! 0or100、またはAll or Nothing!! それくらい差がある!! それがマスカケ!!

そしてどの業界でもトップやそれに近い立場の人には必ずマスカケが居るんですよねー!! 人の上に立つというよりは好きなものをとことん極めていく(そしてその姿勢に惹かれて人が集まってくる)タイプなので、遠い未来には劇団立ち上げたりとかもあるかもですね!!

マスカケのみであれば「天才or変人」とときには言われますが、太田氏はプラスして知能線があるので周囲に合わせられるだけの知性も持ち合わせています。知能線がなくてマスカケのみだったらそれこそ「天才or変人」です、マスカケってそういう相。

ちなみに、この相の人はリーマンは不向きです。マスカケは元々感性が高いのに加えて、人とちょっと違う視点から物事を見ているせいか、いわゆる「上から目線」の言動になりがちの人がとっても多いです(知能線があっても)。とはいえ、その人が持つ個性や独創性を活かすような創造性のある会社だったり、性格に理解のある上司がいる会社なら問題ないでしょうが、「典型的な会社勤めのサラリーマンorOL」はマスカケ持ちにはつらいでしょう。サークルや習い事など自分の好きな分野で居場所を見つけるといいかもしれませんね。転職するならクリエイティブ方面か、自分が持つ感性を活かせるような職をオススメします。マスカケってモノづくり(有形無形問わず)に素質ある人がとても多いんですよ。

はい、次! 手のひら上部を観てみましょう、ちょっと見えにくいですけど中指と薬指の下に半円状の線、金星帯ありますね!! 金星帯は芸術肌だったり音楽が好きだったりおしゃれのセンスがいい人にものすごく出やすいです! つまり感性が高いのですね! エロ線? それは金星帯が持つ面の一部にしか過ぎません、大体芸術肌の人ってのは大抵の人よりも性的な成熟が早かったりしますからねえ。芸術方面も性的なものも「考えるな、感じろ」って部分は似てるので、通じるものがあるんでしょう。それから、金星帯は「常に最善を目指して」いたり「今よりもっと幸せになる方法」を模索し続けている人にも出やすいです。あ、読書好きな人にもよく出ますよ!

では次、マスカケ線と金星帯の間に感情線がありますね! マスカケ線はそもそも知能線と感情線が一体化している線なので、つまり太田氏は二重感情線ならびに二重知能線の持ち主ということになります。

二重感情線の人は、とにかく喜怒哀楽が激しいのが特徴。人の二倍笑う、二倍泣く、二倍驚くEtc. 感情線が一本のみの人から見るとリアクションが激しい傾向にあります。はいここで思い出しましょう、太田氏が刀ミュで演じた役をそう、千子村正です。テンション高いかと思えば一転して冷静(冷徹)な部分も見せる、ある意味あの六振りの中でもっとも喜怒哀楽の温度差が激しい役をわずか二週間という練習期間でモノにした太田氏はほんと尊敬しますが、もしかしたら素の自分と似通った部分もあったのかなとも思ったり。しかしそんな太田氏の演じるミュ村正が私は大好きです!!!

あ、それと二重感情線の人は身体を酷使しやすい傾向があります。感情線が二本あるせいか、「一度もう無理だと思っても(もう一本の感情線があるからか)まだやれる!」と思ってしまうようなのですね。ただ、感情線は二本あっても身体はひとつしかありません。無理を重ねて身体を壊す人も少なからずいますので、二重感情線の人は特に身体の悲鳴を無視しないよう気をつけてくださいませね。

ちなみに二重知能線の人は、線が伸びる方向にもよりますが大抵のことはそつなくこなせる器用な人が多いです。太田氏の場合、二本目の知能線がどこに向かっているのか写真ではわかりづらいので得意分野の明言は避けておきます。

あと、ツイッターのリプで仏眼に触れている人もいましたが、個人的にはちょっと微妙です。しっかり目の形になっているのかが見えないので、私は仏眼はとりません。

他にも海外との縁が強い旅行線だったり、束縛を嫌い自由を好む線もありますが、これを語らずにはいられない、そう運命線!! です!!

太田氏は手首の中央から伸びるタイプなんですね、けれどよおく観ると途中で形が変わっています。中指方面に伸びるのは同じなのですが、途中から少し斜めになっていますね。

手首の中央から伸びる運命線は、自分の力で運命を切り開いていく人。逆に言えば人に頼ることをしない相ですできないのではなく、しない。ここポイント。それが途中で形を変えるのは、これまでのやり方を覆すような出来事があったということ。太田氏の場合、写真での判断ですがおそらく27~28歳前後でしょうか…何か印象的な出来事があって、そのあとに運命線が斜めに形を変えていますね。小指側の下のふくらみ、つまり月丘方面から中指に向かって伸びる運命線は「他人の力を借りて運命を切り開いていく」相。太田氏は27~28歳前後から「他人の力を借り」「その人(達)と一緒に開運していく」ことを学んだのでしょうね。それか、誰かに頼らざるを得ない環境下になったのか…右手ですから。

総合!!

太田氏にとって、役者は天職!!!

今後ますます輝いていくから先がとても楽しみです!!

(ただし健康管理/身体の酷使には要注意!!)

 

という結論ですが、これは右手のみの判断なので鑑定率は30~40%といったところです。

通常、手相鑑定は両手で観ます。なぜなら右手と左手では示すものが異なるので、両手を比べながら判断していくものだからです。

例えば環境面の変化(引っ越し、転職など)は右手に出やすいですし、精神面の変化(パートナーが出来た、別れた、環境は変わってないけど心情的に大きな変化が起きた)は左手に主に出ます。同時に起こったなら両手とも同じ年齢の位置に出ます。

…ひ、左手も観たいなーと思ったり…(ちらっちらっ)

でも右手だけどはいえ刀ミュの役者さんの手相を観れてほんと嬉しかったです!! 楽しかったー!!

ざっくりした鑑定で、あとで一部書き直すかもしれませんがとりあえず今日はここまで!