帰ってまいりました。
病院にいたら、治療や療養に必要なものがそろっていたから
感じなかった、補助具の快適さ
家に帰ってきたら、おきるのにも よっこらしょっと、時間がかかる。
・・・・
あたしは、スコープ先生に(学会の地に 携帯に)
電話した金曜日
「月曜から適当に仕事させてもらいますーー」っと。
よちよち歩きの必要最低限度の動きでと・・・。
CFなどは、まだ介助できる体力はないので、
まだまだ 予約は早めないと。
スコープ先生とは ためきち同士
そしてスコープ先生自体が、オタッキーであって
営利主義ではない、のんきもの
「うんうんまだ病人なんだから いいよ 来てくれるだけで」
と、学会先の上気した気分で言ってくれたし・・・
で、手術の画像を処理したのですが、
医療者のあたしが見るぶんには、なんとも感じませんが、
わがこに見せたら、「きゃーーー」って、なっちゃったので、
控えますね~~。
要は、筋腫は血行に富んでるので、
7センチに大きいのは、半分にカツをいれて切開し、はがす~~~
(一個のまま切ったら、基底部の出血が多いーー)
で、筋層をはがしたら切って、バイポーラで止血して、
だだだって、ぬって、
・・・・・・
筋腫をあるだけ、同じ作業をし、
止血ガーゼで再度止血して、
標本を回収(ここが、怖い 粉砕機がまわる・・・まきこまないように)
で、視野は出血が多ければ、画像は暗くなるし、
怒鳴り声が、想像できるし、
標本回収時は、ぴりぴりした雰囲気がよめるし、
フットスイッチを感じれるし、
ついでに、あたしの全身麻酔のまぬけなお顔が見れたし。
って、ものでした。
あたし、麻酔医ともすっごく仲良くなってて、
寝る前に、
「先生~~おきるときに、ギャグ言いたいんだけど、
言えなかったら ごめんなさいね~~」って、言っときました。
こう言いたかったです ほんとは。
「気持ちよく寝てるんだから、起こさないで~~」って。
実際に言った言葉は、
「きっもち 悪ぅーーーー」と、
「さぶうーーーい」でした。
で、この麻酔医との再会は、偶然に、
2日後の朝でした。
あたし、朝の散歩を楽しんで、ふらふら外を歩いてたら、
7時10分(麻酔医は、カンファレンスが早いので、出勤も早ぁーーー)
お会いいたしました。
お礼をしっかり言いました。
麻酔医が、笑いながら、(こちらも、研修医でした)
「myrururuさんの麻酔 めっちゃ緊張ちゃった~~」っと。
(医療従事者 とくに手術室勤務してたから、見られてるーーーって)
で、再度金曜日に麻酔蘇生科を訪ね、お礼をしました。
・・・・・・・・・・
では また~~
みなさま ほんとうにありがとうございました。
病理待ちです・・・11/2