昨日までの異常な猛暑は過ぎ、少し涼しくなって来ましたネ。
さて今回は私と少女時代の思い出を語りたいと思います。
Youtubeで何か面白い音楽はないかと検索していくうちに、ある日出逢ったのが「少女時代」でした。
ちょうど「Baby Baby」を歌っていた2008年頃のお話。
ちょうど「Baby Baby」を歌っていた2008年頃のお話。
テヨンのボーカルに惹かれ、いつの間にか少女時代を応援するようになっていた。
ティファニーもショートの頃で、この頃のティファニーはとても可愛かった。
ユナの美貌は圧倒的だ。まさにこの少女時代のシンボル的存在でもある。ドラマ「シンデレラマン」を見てから彼女は女優向きであることを改めて認識しました。
ジェシカは、金髪になってから、最近妙にいろっぽくなって来た。彼女の目を見ると放っておけない気がしてくる。
ユナの美貌は圧倒的だ。まさにこの少女時代のシンボル的存在でもある。ドラマ「シンデレラマン」を見てから彼女は女優向きであることを改めて認識しました。
ジェシカは、金髪になってから、最近妙にいろっぽくなって来た。彼女の目を見ると放っておけない気がしてくる。
少女時代で興味あったのは、この4人でありました。
この頃は、まだ現在のようなK-POP女子アイドルが日本に来るなど夢の夢くらいのものだったので、Youtubeで満足していた。
そして初めて韓国のCDを業者に注文したのも「少女時代」からでありました。
最初は1stアルバムを買い、次に新譜が出るとの情報で、「Genie」をまだ何も知らない、聴いたこともないのに注文してしまった。
CDは安かったし、外れたら外れたでいいやという気持ちだった(笑)
CDは安かったし、外れたら外れたでいいやという気持ちだった(笑)
そして少女時代は、この「Genie」で完全なトップ・アイドルとして君臨するようになった。
ちょうどこの頃、KARAにも注目し始めていた。
そして2010年となり、ついに日本にK-POP女子アイドルが進出する話が出てきた。
最初に出た話は、4minuteでありました。
つづいてKARA。
最初に出た話は、4minuteでありました。
つづいてKARA。
こうなると少女時代もと思うのは当然でありましょう。
ところが、初夏の訪れる頃まで、少女時代の日本進出の話は露とも聞かれなかった。
そんなある日、突然、日本進出が発表された。
これもKARAの大成功がきっかけだったのかもしれない。
これもKARAの大成功がきっかけだったのかもしれない。
当時は、少女時代が圧倒的に格上であった頃です。
そして日本デビューとしてこれまでのMVをまとめたDVDを発売し、有明コロシアムで2万人を集めるセンセーショナルなライブを行った。
瞬く間に少女時代の名前が日本列島を席巻した。
当然、ネットユーザーの多くは少女時代を知っていたわけで、その潜在力が表面化しただけの話かもしれない。
ところが、この人気と裏腹に面白い現象も進行していた。
mixiという隠れ家的コミュニティーで、KARAの日本デビュー前まで、少女時代は常にKARAの倍のコミュニティー参加者を確保していた。
ところが2010年夏頃からKARAが上回るようなったのだ。
その後、差はグングンつき、いつの間にか少女時代とKARAのmixiでのコミュニティー参加者の数は逆転した。
その後、差はグングンつき、いつの間にか少女時代とKARAのmixiでのコミュニティー参加者の数は逆転した。
CDやダウンロードなどの表面に見る数字の割に、少女時代のこの人気がいまひとつ盛り上がらないのはなぜだろう?と思った。
9人もメンバーがいれば、男子なら当然に好みは分かれる。
少女時代そのものよりメンバー個人への人気によって、コミュニティーが分断されてたのかもしれない。
少女時代そのものよりメンバー個人への人気によって、コミュニティーが分断されてたのかもしれない。
かく言う私もテヨンは大好きであるが、他のメンバーはそれほど気にしていないからである(笑)
それはそれとして、兎に角も少女時代は日本へ進出した。
そしてその人気の高さには驚かされてしまった。
日本縦断コンサートで14万人の動員をやってのけたのだからスゴイ。
日本縦断コンサートで14万人の動員をやってのけたのだからスゴイ。
ただ、私には非常にむなしい数字である。
近くにいた少女時代がずーっと遠くに感じるようになったからだ。
いままで新譜が出れば、聴きもせず、予約に走っていた私が、日本版1stアルバムには触手が動かなかったのだ。
いままで新譜が出れば、聴きもせず、予約に走っていた私が、日本版1stアルバムには触手が動かなかったのだ。
日本版!stアルバムだが、Youtubeで内容の方はすべてチェックしていた。
非常に完成度の高いアルバムである。
なのに「Gee」や「Genie」などの過去の作品を果たして入れる必要があったのだろうかとも思った。
非常に完成度の高いアルバムである。
なのに「Gee」や「Genie」などの過去の作品を果たして入れる必要があったのだろうかとも思った。
その完成度の高さにこれ以上一体どういう少女時代があるのだろう?
と逆に不安を思う部分もある。
と逆に不安を思う部分もある。
結局、CDを買ったのはライブの日。
それも通常盤で満足というから、もうその時点で少女時代への思いはだいぶ低くなっていたのだろう。
それも通常盤で満足というから、もうその時点で少女時代への思いはだいぶ低くなっていたのだろう。
今年2011年に入り、5月頃から気になるグループが出てきたのだ。
そう現在、猛烈にプッシュしている「A PINK」である。
そう現在、猛烈にプッシュしている「A PINK」である。
ライブが6月半ばだったので、気持ち的にはかなりA PINKに持っていかれてた頃でもあります。
このライブが終わった頃から、少女時代の記事もすっかりブログで取り上げることもなくなった。
多くのブロガーが少女時代を推しているから、別にもう何もする気がなくなったという部分もある。
多くのブロガーが少女時代を推しているから、別にもう何もする気がなくなったという部分もある。
少女時代は、まさにスーパーグループ!
本当に大きく育ち、私も満足であります。
本当に大きく育ち、私も満足であります。
最後に私が好きな曲をふたつ取り上げて終わりにします。
この頃が私にとって一番よい少女時代でありました。
この頃が私にとって一番よい少女時代でありました。
※少女時代そのもののフォローはこの記事にて終了致します。
ただテヨンについては、今後も出来る限りフォローしたいと思っております。
ただテヨンについては、今後も出来る限りフォローしたいと思っております。
拙(つたな)い記事を読んでいただいた多くの方々に感謝致します。
ありがとうございました。
ありがとうございました。