噛む鉄‼️178「幡生の 母ブタ たぶん・・・」 | 噛む鉄!! 〜口元にお気をつけて ご乗車ください〜

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日本全国の駅名を織り込んだ 「駅名早口言葉とオマケのお話」のブログです。

皆さんに気楽に楽しんでいただけたら嬉しいデス

おはようございます。
フラワー未缶です豚

今日も今日とて・・・・
駅名早口言葉デスキラキラ



今日の乗車駅は、
JR 山陰本線・幡生駅(山口県下関市幡生宮の下町)



駅の誕生日は
1901年(明治34年)5月27日



では、口元にお気をつけてご乗車ください〜〜〜チョキ



はたぶの
ははぶた
たぶん
はーぷぶ


幡生の
母ブタ
たぶん
ハープ部




〈ハープ部定期演奏会〉

一人の男が腕を組み・・
会場の一番後ろからステージを見つめていた。



かつて
この学校のハープ部に・・・

伝説のハープ奏者がいた。


高校生ながら・・・
彼女の奏でる 大人顔負けの熟成されたその音色に・・

誰も皆、
心の底から癒され・・酔いしれ・・
そして、感動のあまり涙した。

そんな一人のハープ奏者がいたのだ。



一人・・・と言ったが
正確には、一匹である。
一人 と呼んでもなんら問題はないのだが・・・あくまでも正確にいうと・・だ。



何故なら彼女は

ブタだったのだから・・・



たが、
素晴らしい音楽に
ブタも人間もないのだ
・・・と、私は思う。



彼女の二本の豚足から紡ぎ出される美しい音の波は・・・
あの日の会場全体をあざやかに泳ぎ回り・・

やがて、観客一人一人を・・
まるで胎児のように温かく温かく包み込んでゆく・・・


そんな光景を、あの日私は確かにこの目で見た。

そして
彼女の音色は、今も消えることなく
あざやかに私の中に揺らめき続けている。


あれから何年・・・いや、何十年経ったろう。

今、あの日と同じ光景を
私は見ている。



ステージの上で
美しいハープの音色を奏でる一人の・・・いや、豚足もあどけない・・
一匹のハープ奏者。



かつてのハープ部顧問のその男は・・・
ステージを見つめながら・・・
心の中で、母娘の美しい音色のハーモニーを静かに感じていた。

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ
新しい伝説が生まれる。
キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ



三回噛まないで言えたら
急行レベル!



明日はいずこへ〜〜〜バイバイ



指の関節がコキコキするのを理由に
ウクレレの自主練サボってます・・・

滝汗 アセアセ

要はヤル気の問題ですね‼️

今日は仕事お休みだから
絶対やる‼️・・・・・・・・と思うアセアセ



本日もご乗車いただき
ありがとうございましたチュー