とあるエッセイを読みました。
楽しい感じの内容に突如出てきた、重みのある内容。
グッ、ときた箇所があったので、一部抜粋します。
------
私が生きづらいのは、12歳から続いた実父の性的行為。
何故私はあの時、屈したのか?
子どもだったもの、、、ともう一人の私が慰めてくれた。
あの時私は、大事な自尊心を捨てたのかな、大切だと思っていた父に殺されたと感じたんだよね。
そこが私の核心だった。
私の心を殺したのは父なのか?
『違う』と感じた。本当のところは、、、
"こんな自分は価値のない人間である"と決めたのは、『自分』だ。
そう気付いた時、音もしない水底に沈んでいた箱を見つけ、開けた。(気がした。)
箱の中には、小ちゃい私が居て、ピカーンと光って、笑っている。(気がした。)
それを見た瞬間、私は、その子を尊敬した。
-----
そして筆者は、"自分OK"と思い、そう思える事が大事だ、と発信していました。
多くの人が経験しない、厳しい現実に直面しながら、
"価値のない自分と決めたのは、自分"
と、受け入れた著者に考えさせられました。
人のせいにしたり、恨んだりしても何も始まらないし、変わらない。
わかっていても、出来ない事があるのもわかる。
でも、、、
どんなに苦しい経験をしてきた人生だったとしても、
自分の全てを受け入れた時、
今迄とは違う、味わった事のない世界が広がるのは、事実。
すぐには出来なくても、
自分を信じて進めば、絶対に出口は見える。