演劇茶房猫にご飯「クチル」。
「自分の価値」を考えさせられる作品だった。
予定外に死んでしまった男が、地獄行きか永遠にさ迷うかの選択を死神に迫られ、そこへ現れた霊感の強い電気代徴収アルバイトのヲタク男子が、彼を成仏させるようあれこれする……
「生き返らせる価値は無い」と神様に判断された男。
自分に価値があるかどうか
自分は必要とされているのか
そういうのは、誰しも考えたことがあると思う。
笑いあり涙あり、綺麗な音楽あり、不思議可愛い衣装あり、カッコいい死神ありの中で、問い掛けてくれるって
すごいな！
見て良かった！
相原さんの次の作品に、めっちゃ期待(≧ω≦)