D13 診察日でしたキラキラ


今回は生理が来る前から前もってジュリナを処方してもらってたので、出血が減ったのを自己判断してD3から服用し、飲み切ったタイミングで診察グー


いやぁ、慣れたもんですわ爆笑


この日の内膜は…8.4mm!!


前回よりはいい感じ気づき


先生「うんうん、まぁいい感じですよ。移植できそうですね〜。ん!?あれ!?あらら…」


エコーに映る黒くて丸い影…


卵胞あるやん!!驚き


測定すると…16mm!!


先生「卵胞育ってますね〜。エストロゲン補充してても育ってくることもたまにあるんでね。内膜だけ見たら移植日決定しようと思ってたけど、これはもうちょっと待ちましょうか。」


まさか、また移植キャンセル…魂が抜ける


かと思いきや、そうとも限らないようで


ホルモン補充周期で卵胞が育った場合、クリニックによっては移植キャンセルになることもあるそうですが、


私が通うクリニックでは、(排卵に合わせて移植させるという意味で)自然周期に切り替えて移植可能とのこと気づき


ということで、ジュリナを追加して排卵検査薬をしつつ、2日後に再診察となりましたにっこり


かなりイレギュラーな周期となるので、今育ってる卵胞が何か障害になったりしないかな?と心配でしたが、


ネットで検索してみると、ホルモン補充周期の偶発的な排卵で移植成績が上がる!という論文の紹介記事もあって、


賭けてみる価値はありそうだと判断しました飛び出すハート




そして2日後のD15流れ星


卵胞は16mm→20mmになってました。


そして内膜は8.4mm→9.1mmキラキラ


先生「いいですねー!内膜もいい形してます。」


でも排卵検査薬はまだ薄陽性だったので、


さらにジュリナ追加+排卵検査薬して、2日後に再診無気力


自然周期での移植だと通院回数が増えて大変…ってのが身をもって理解できましたアセアセ


そしてもうひとつ心配だったのが、自然周期での移植のタイミングと着床の窓が合うのか?ということ。


約4年前のERA検査結果では、排卵から121時間後。


自然周期だと排卵日は特定できても時間帯までは分からないし、ましてや夜中に排卵してたら移植時間を合わせるのは不可能。


心配になって先生に聞いてみると、


「着床できる期間は1日ぐらいあるから、排卵日さえ特定できれば、そう大きくずれることはないですよ。それでも心配なら、もし手持ちの排卵検査薬があるなら試してみてもいいし。っていっても、夜中に移植はできませんけどね。笑」


なるほど凝視


「着床の窓」という概念も未だに賛否ありますしね。


心配し過ぎず、その名の通り自然に任せようと思いますグー


それに、自然周期でも排卵確認後から黄体ホルモンを使うようなので、


今までのホルモン補充周期でP4がなかなか上がらなかった私としては、


排卵による自前のホルモン+膣坐薬での黄体ホルモン補充がどう影響するのか楽しみです


もはや人体実験でもしてる気分昇天


どうか、上手く排卵してくれよーびっくりマーク




右矢印追記です!!


やはり上手く排卵するか不安になり、夕方にクリニックに電話して相談しました凝視


その結果、今夜22時に手持ちの点鼻薬を使うことになりましたニコニコ


D15 22:00に点鼻薬

D17 10:00頃に排卵

D22 11:00に5日目胚盤胞を移植


これで、理論上は排卵から121時間後に移植できる計算になります気づき


うん!

やれることはやった!

これで結果が陰性でも後悔しないはずびっくりマーク


【健忘録】

D3〜 ジュリナ2錠

D12 ジュリナ3錠(内膜8.4mm/卵胞16mm)

D13 ジュリナ2錠+プレマリン1錠

D14 ジュリナ2錠+プレマリン1錠

D15 ジュリナ2錠(内膜9.1mm/卵胞20mm)

   22:00 ブセレキュア点鼻薬(左右1回ずつ)